自然観察会「摂津峡のコケ」
摂津峡で見られるコケを、カタツムリの歩みとアリの目線で観察しました。雪の降る寒い日だったのですがみなさんの熱気はすごい!ほとんど動かずじっと壁に張り付いての小さなコケを観察しました。

壁に張り付いて観察中

ホウライスギゴケ
大阪府に3か所しか生えていない珍しいコケ。

カビゴケ
マメヅタ(葉っぱの丸いシダ)の葉っぱの上に張り付いている小さなコケ。
かび臭いにおいがします。

壁に張り付いて観察中

ホウライスギゴケ
大阪府に3か所しか生えていない珍しいコケ。

カビゴケ
マメヅタ(葉っぱの丸いシダ)の葉っぱの上に張り付いている小さなコケ。
かび臭いにおいがします。
日時
2013年2月24日(日)
午後1時30分~3時30分
午後1時30分~3時30分
場所
摂津峡
講師
道盛正樹氏(日本蘚苔類学会会員・(特非)大阪自然史センター理事)
参加者
20名