ミズヒマワリ駆除大作戦
特定外来生物「ミズヒマワリ」は繁殖力がとても強く、日本に昔からある植物の育つ場所をうばうなど、生態系に大きな影響を与えます。芥川倶楽部では、大阪府、高槻市と連携して、平成17年から調査・駆除に取組み、今では上流から城西橋までは、ほとんど見られなくなりました。しかし、城西橋から下流には、残念ながらたくさん残っており、まだまだ駆除が必要なのです。
芥川倶楽部、関西大学と摂南大学の学生、高槻市、大阪府、広報をみて参加してくれた方、総勢50名でミズヒマワリを駆除しました。川の中なので胴長を着ての駆除作業です。ボートでの搬送も威力を発揮しました。すばらしい秋晴れの暖かい日で、好天に恵まれたことと、大勢の方の参加があり、2トントラックの荷台が一杯になるほど駆除ができました。

芥川倶楽部、関西大学と摂南大学の学生、高槻市、大阪府、広報をみて参加してくれた方、総勢50名でミズヒマワリを駆除しました。川の中なので胴長を着ての駆除作業です。ボートでの搬送も威力を発揮しました。すばらしい秋晴れの暖かい日で、好天に恵まれたことと、大勢の方の参加があり、2トントラックの荷台が一杯になるほど駆除ができました。


日時
2013年11月30日(土) 午前10分~12時
場所
津之江公園周辺の芥川
参加者
50名
共催
芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(愛称:芥川倶楽部)