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自然観察会「秋の虫」

鳴く虫たちの体のつくり(どこで音をだして、どこで聞くのか)や鳴くのはコミュニケーションのためとか、コウロギとキリギリスの体のちがいとか、イラガの幼虫に刺されたらとんでもなく痛いとか、虫たちについての知識を簡単に分かりやすく解説してもらいました。カエルやカナヘビたちも出てきて楽しい観察会でした。

コオギロなどの解説
コオロギなどの解説

なにがとれたかな?
なにがとれたかな?

みんな分かれて虫さがし!
みんな分かれて虫さがし!

ショウジョウトンボ
ショウジョウトンボもいました

日時
2014年9月28日(日) 午後1時~3時
場所
芥川緑地(あくあぴあ4池前~とんぼ池付近)
講師
稲本 雄太 氏 (大阪市立自然史博物館 友の会評議員)
参加者
16名
持ち物
虫取り網、虫かごなど採集道具、帽子、歩きやすい靴・服で