【12月6日】特定外来生物「ミズヒマワリ駆除大作戦」
芥川の特定外来生物であるミズヒマワリは繁殖力がとても強く、日本に昔からある植物の育つ場所をうばうなど、生態系に大きな影響を与えます。今までの駆除活動で、上流から城西橋までは、ほとんど見られなくなりました。しかし、城西橋から下流には、残念ながらたくさん残っており、まだまだ駆除が必要なのです。
芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(芥川倶楽部)、関西大学と摂南大学の学生、高槻市、大阪府の総勢46名が芥川大橋に集合。上流と下流に分かれてミズヒマワリ駆除を行いました。上流側は胴長で腰まで水に浸かっての作業です。また、下流側の中洲に生えているミズヒマワリは、深くまで根が入っていて掘り起こすのに一苦労。駆除した量はミズヒマワリ35袋でした。芥川大橋付近はゴミが多く、ゴミ20袋も。
来年もよろしくお願いします。



芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(芥川倶楽部)、関西大学と摂南大学の学生、高槻市、大阪府の総勢46名が芥川大橋に集合。上流と下流に分かれてミズヒマワリ駆除を行いました。上流側は胴長で腰まで水に浸かっての作業です。また、下流側の中洲に生えているミズヒマワリは、深くまで根が入っていて掘り起こすのに一苦労。駆除した量はミズヒマワリ35袋でした。芥川大橋付近はゴミが多く、ゴミ20袋も。
来年もよろしくお願いします。





