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【10月10日(月祝)】企画展関連講座「街路樹と生きものを観察しよう」

阪急高槻市駅~八丁松原~JR高槻駅~市役所を2時間で歩きました。

日時
2016年10月10日(月祝)15:00~17:00
場所
阪急高槻市駅~八丁松原~JR高槻駅~市役所
参加者
23名
講師
高田みちよ(当館主任学芸員)・中谷憲一(当館研究員)

ハナミズキの説明
ハナミズキ通りでハナミズキの解説中

ハナミズキの実
ハナミズキの実がなっていました。美味しそうでも美味しくない

カイガラムシの卵
ハナミズきの枝にカイガラムシの卵がありました

医大のクスノキで説明
大阪医大のクスノキは街路樹ではありませんが、 シダやコケ、地衣類、昆虫など、いろいろな生き物が利用していました。

アトジロサシガメ
外来種のアトジロサシガメを発見

ムクドリのねぐら入り
市役所でいったん解散したのち、見たい人だけでムクドリのねぐら入りを観察しました。
たくさんのムクドリが街路樹でねぐらをとるのは壮観ですが、近所の人には迷惑。
生き物と人とが仲良く暮らせるようになりたいです。