【10月22日(土)】講座「アユの産卵場を整備しよう」終了しました
今年の初夏の調査で、大阪湾から芥川に約17,000尾のアユがのぼってきていることがわかりました。
秋は、そのアユたちの産卵の時期です。
しかし、今年の台風や集中豪雨のため、今までアユが産卵しやすい潮があったところに、砂や土がたまってしまいました。
これではアユが産卵できないため、みんなで土を掘って、産卵しやすい場所を作るのが今回の講座の目的です。
天候が危ぶまれましたが、当日はくもりで涼しく、作業するには適していました。
市民や関西大学の学生さんなど、総勢35名もの人が集まり、スコップやクワを片手に川に入って作業しました。
参加した子どもたちや学生さんからは「しんどいけど、楽しかった!」という感想が出ましたよ。
その後は魚の調査をしました。
川の中を歩く体験や、実際に網の中に入った魚を観察しました。


主催:芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(愛称:芥川倶楽部)
共催:あくあぴあ芥川
秋は、そのアユたちの産卵の時期です。
しかし、今年の台風や集中豪雨のため、今までアユが産卵しやすい潮があったところに、砂や土がたまってしまいました。
これではアユが産卵できないため、みんなで土を掘って、産卵しやすい場所を作るのが今回の講座の目的です。
天候が危ぶまれましたが、当日はくもりで涼しく、作業するには適していました。
市民や関西大学の学生さんなど、総勢35名もの人が集まり、スコップやクワを片手に川に入って作業しました。
参加した子どもたちや学生さんからは「しんどいけど、楽しかった!」という感想が出ましたよ。
その後は魚の調査をしました。
川の中を歩く体験や、実際に網の中に入った魚を観察しました。




主催:芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(愛称:芥川倶楽部)
共催:あくあぴあ芥川
日時
2016年10月22日(土)10:00~12:00
場所
城西橋集合
参加者
35名
講師
花崎勝司(当館主任研究員)
対象
市民(小学生3年以下は保護者同伴)