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【11月13(日)】自然観察会「芥川の石ころ」終了しました

上ノ口バス停近くで100万年前のワニやカキが出た地層を見たあと、下条橋へ。
ここから上流側を見ると原盆地、下流側を見ると摂津峡と、まったく特徴の異なる景色見られます。
どうしてこうなってるんだろう?という講師の先生からの問いに対し、
ポイントとなる地質などを見ながら考える、謎解きのような観察会となりました。
風化した花崗岩の前で、風化するということはどういうことか?
岩石と地球の気温の変化との関係(!!)などのお話しもあり、おどろきがいっぱいの観察会でした。

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日時
2016年11月13日(日)10:00~15:00
講師
川端清司さん(大阪市立自然史博物館 学芸員)
参加者
14人