【6月17日(土)~9月3日(日)】企画展「芥川と魚たち」終了しました
高槻市を北から南へ流れる芥川は、流路延長23.2㎞。
山間部の渓流域から摂津峡を通り、ゆるやかに市街地を流れ淀川にそそいでいます。
川の中をのぞいてみると、深いところや浅いところ、流れの速いところやたまっているところがあり、いろいろな環境がある芥川には、たくさんの種類の魚がすんでいます。
今回の企画展では、芥川の様々な環境とそこに生息する多様な魚たちについて、これまで当館が行ってきた調査結果を交えながら紹介しました。
この企画展が芥川にすむ魚たちの生息環境、生き方について目を向けるきっかけになれば幸いです。

芥川全体の様子がよくわかります。

あくあぴあや大阪市立自然史博物館に保存されている液浸標本を17点展示しました。
芥川で50年前に記録されて以降見つかっていない魚も登場しています。

川の中の大きな石の下には、魚をはじめ、いろいろな生き物が隠れています。
プレスリリースはこちら(PDF)
山間部の渓流域から摂津峡を通り、ゆるやかに市街地を流れ淀川にそそいでいます。
川の中をのぞいてみると、深いところや浅いところ、流れの速いところやたまっているところがあり、いろいろな環境がある芥川には、たくさんの種類の魚がすんでいます。
今回の企画展では、芥川の様々な環境とそこに生息する多様な魚たちについて、これまで当館が行ってきた調査結果を交えながら紹介しました。
この企画展が芥川にすむ魚たちの生息環境、生き方について目を向けるきっかけになれば幸いです。

芥川全体の様子がよくわかります。


あくあぴあや大阪市立自然史博物館に保存されている液浸標本を17点展示しました。
芥川で50年前に記録されて以降見つかっていない魚も登場しています。


川の中の大きな石の下には、魚をはじめ、いろいろな生き物が隠れています。
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日時
2017年6月17日(土)~9月3日(日)
場所
あくあぴあ芥川1階企画展スペース