あくあぴあブログ あくあぴあの理念(ミッション)はこちら

うどんげの花


クサカゲロウ

【生物名】クサカゲロウの卵(カゲロウオ科)
【撮影日】平成30年1月1日
【撮影場所】津之江町
【コメント】網戸にくっついていました。年末大掃除しなくてよかった
【投稿者】魔女
【学芸員のコメント】3000年に一度如来が来るとともに咲くといわれる伝説上の「憂曇華(うどんげ)の花」の名前で呼ばれます。細い糸の先に卵がぶら下がっている状態で産み付けられます。幼虫はイモムシ状で肉食。成虫は緑色のはかないフワっとした見た目の昆虫です。