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【7月28日(土)】工作教室「ペットボトル地震計づくり+地震学セミナー」

地震はなぜ起こるのでしょうか。地球の中は、核、マントル、地殻からできており、固体のマントルが対流するためにプレートという地表面が動きます。日本はプレートの沈み込み部分にあるため、地震が多発します。この地震を記録するための地震計には「不動点」と呼ばれる振り子が必要です。
今日は地震と地震計のメカニズム、大阪の地下の構造を聞いたあと、ペットボトルと電池を使って地震計を作ってみました。

講座
地震と地震計のメカニズムを勉強します。

重りを準備
地震計を作ります。まずは重りを準備。

ケース
2Lのペットボトルでケースを作ります。


重りをセットします。

調整
重りの長さを調整し、記録紙に描ければ完成です。


日時
2018年7月28日(土) 13:30~15:30
講師
阿武山地震観測所サポーター
場所
あくあぴあ3階多目的ホール
参加者
14組28人