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連続講座『自然と本と博物館~むしとうんこと自然について~』

楽しい虫のお話の後、ゴマダラチョウの幼虫・蛹、アマミナナフシなどに触らせてもらい、角正さんの虫のうんこコレクションを見せてもらいました。虫は鳥と同じでおしっこは尿酸という固体で出すので、うんことおしっこは別にはならないらしいですよ。


角正さん

やさしい語り口で虫とうんこについてのお話をしてくださいました。
伊丹市昆虫館では毎日3~4人で朝から午後2時ぐらいまで、虫の世話をしているとのこと。
温室にいつでも1000頭以上のチョウが飛んでいるようにするには大変な仕事があるんですね。


ゴマダラチョウ

手触りはベルベットのようにふわふわで、ちょっとしっとりしていて、ものすごく気持ちよかったです。


チラシ

開催日 10月20日(土) 13:30~15:30
場所 あくあぴあ3階多目的ホール
参加者 15名