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自然観察会「秋の木の実」 報告

気持ちのいい秋晴れの日に、摂津峡で木の実の観察をしました。
足元にある木の実から手の届かないところにある木の実まで、形や種子散布の方法などについて知ることができました!
ノブドウを見上げる参加者たち コセンダングサのタネをじっくり観察する女の子

観察に夢中になっていると、いつの間にか服にアレチヌス
ビトハギがいっぱい付着している参加者さんも!
衣服にアレチヌスビトハギがたくさん付着

オススメ見どころ木の実は、「センニンソウ」でした。
センニンソウ センニンソウの果実

今回は、アレチヌスビトハギ、ケチヂミザサ、イタドリ、ノブドウ、
コセンダングサ、アメリカセンダングサ、クヌギ、コブシなど…。
40種類ほどの木の実を観察することができました。
今回観察した木の実

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日時:2020年10月25日(日)10時00分~14時00分
場所:摂津峡方面~あくあぴあ芥川
講師:大阪市立自然史博物館 学芸員 横川昌史さん
参加費:無料
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)  
備考:事前申し込み制
当日参加者数:14名(キャンセル:3名) 、大阪市立自然史博物館参加者数:14名
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