12月1月は、あくあぴあ子どもワークショップ「とびだせ！タカツキワニカード」を開催しました.。
むかしむかしの高槻は、いまよりずっとあたたかくて、ワニが住んでいました。
その証拠に、ワニの化石が見つかっています。
今回のワークショップでは、見つかったワニのかみしばいや、化石（レプリカ）をまぢかで見ました。
そのあとに、口がぱくぱく動く、とびだすワニのカードを作りました。

あくあぴあでは、企画展「高槻にワニがいた！？」を1月31日（日）までを開催しています。
ここで、今回のワークショップにも登場したタカツキワニ化石（レプリカ）が見られますよ。
ぜひ遊びに来てください。

投稿者: あくあぴあ 日時: 2016年01月14日 15:44 | この記事のみ表示

10月11月のあくあぴあ子どもワークショップは「あきのおちば」でした。

あくあぴあの周りでは、たくさんの落ち葉を拾うことができます。
拾ってきた落ち葉をよーく見ると、小さな穴がたくさん空いているものがありますよ。
この穴はだれのしわざでしょう？
実は、地面にいるミミズ、カタツムリ、ヤスデの仲間などなどの生き物が食べたあとです。
落ち葉の穴のお話しを聞いたら、好きな葉っぱをえらんでカードを作りました。

人気だったのは、サクラやイチョウの葉っぱ。
とくにイチョウは色やかたちがとってもきれいで人気でした。
そのイチョウの葉っぱ。
「穴があいてない！」と気づいてくれた子がいましたよ。
そうなんです。イチョウの葉っぱは、虫たちが嫌がる成分が入っているんだって。
葉っぱをよーく見て、気づいてくれたんだね、ありがとう。

投稿者: あくあぴあ 日時: 2015年11月24日 14:44 | この記事のみ表示

8月・9月の子どもワークショップは「ぐるぐるマーブル　水のもよう」でした
あくあぴあの2階にある池で、しずくが落ちた時の水面の様子をみたり、
カエルが池に跳びこんだときの水の様子を観察し、
そのあと、ワークショップ会場で水を張ってインクを垂らしたバットの中で、
自分たちで水を揺らして見合うが動く様子を観察しました。
さいごに水のうごきを画用紙に写しとってもってかえってもらいました！

投稿者: あくあぴあ 日時: 2014年09月09日 17:25 | この記事のみ表示

水と墨汁、絵の具を使ってマーブリングを行いました。5月5日、6日、6月6日、7日の計4日間で、353名のおともだちが参加してくれました。みんなが作ってくれた作品はつなげて大きな川に見立て、あくあぴあ３階に展示しています。ぜひぜひ見に来てくださいね！

投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 2009年06月09日 11:47 | この記事のみ表示