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【生物名】クロマダラソテツシジミ（シジミチョウ科）
【撮影日】平成２１年９月１３日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】1.5cm程度の小さなシジミ科のチョウですが、マクロレンズで大きく撮影してみました。ブルーが綺麗なチョウです
【投稿者】宮之川原のK
【学芸員からのコメント】昆虫に詳しい方からコメントを頂きました。ルリシジミではなくクロマダラソテツシジミのオスだろうとのことです。３年ほど前から近畿でも見つかり、いまでは普通に見られるチョウで、ソテツを食害することが問題になっています。
【生物名】タシギ（シギ科）
【撮影日】平成２１年４月１９日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】茂みの中、よく目を凝らすとタシギがいました。周りの茂みと一体化していてとても分かり辛かったです。
【投稿者】かじ
【生物名】ケリ（チドリ科）
【撮影日】平成２１年５月２４日
【撮影場所】番田
【コメント】ほんの小さな音にも反応して逃げてしまうケリですが、今回はうまく撮影できました。
【投稿者】かじ
【生物名】ルリモンハナバチ（コシブトハナバチ科）
【撮影日】平成２１年９月５日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】大きさ約8mm程度の青いハチです。普通のハチは黄色と黒なのに青いので気になりました。
【投稿者】宮之川原のK
【学芸員からのコメント】大阪市立自然史博物館の松本学芸員に聞きました。「ルリモンハナバチです。スジボソフトハナバチに労働寄生すると言われています。夏の終わりから秋のはじめに見られます。比較的珍しい種ですが、いる場所にはたくさんいます。」
【生物名】ウグイス（ウグイス科）
【撮影日】平成２１年５月３１日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】山で撮影。色がイエローかぶりかも？ムシクイの仲間でしょうか？
【投稿者】宮之川原のK
【学芸員のコメント】ウグイスの巣立ち雛だそうです。普通のウグイスはウグイス色（黄緑）というよりは茶褐色ですが、巣立ち雛ではこのようにオレンジがかったものがいるそうです。ムシクイの仲間は似たものが多く、見た目での同定は難しいです。
平成26年6月