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2012年06月20日

あくあぴあふれあいフェスタ2012

 今年もあくあぴあふれあいフェスタを開催します。自然が大好き、生きもの大好き、わいわいするのが大好き!そんなみなさんが集まって開催された「あくあぴあふれあいフェスタ2012」はあいにくの雨でしたが、約800名が参加しました。出展された団体の工夫をこらせたゲームや講座を楽しんだり、活動紹介を聞いたり。

芥川倶楽部
芥川倶楽部
紙の魚釣り
あそび塾
あそび塾
折り紙と牛乳パックdeヨーヨー
茨木・高槻自然に親しむ会
茨木・高槻自然に親しむ会
チリメンモンスターを探そう
大阪植物観察会
大阪植物観察会
ミニ植物観察と植物の実体顕微鏡観察
サポートセンター
高槻市市民公益活動サポートセンター
登録団体紹介
大阪自然史センター
大阪自然史センター
モクズガニすごろく
たかつき竹和の会
たかつき竹和の会
竹馬、リンボーダンス
人形劇
ネイチャーたかつき「ポンポン座」
人形劇「にょろりんとくねね」
ネイチャーたかつき ネイチャーたかつき
ネイチャーたかつき
ストラックアウト、マツボックリ釣り、知恵の輪、輪投げなどなど


日時
2012年6月16日(土)
 午前11時~午後3時
場所
あくあぴあ芥川
出展団体
芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(芥川倶楽部)
あそび塾
茨木・高槻自然に親しむ会
(特非)大阪自然史センター
(特非)大阪植物観察会
(NPO)シニア自然大学校高槻支部「ネイチャーたかつき」
  高槻環境市民会議水環境保全グループ
たかつき竹和の会

2012年06月19日

イヤ~!ヤメテー...

オイアカワ

【生物名】オイカワ(コイ科)
【撮影日】平成24年6月14日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】必死の抵抗も及ばず喰われてしまいました。食事と云うよりも犯罪に感じるのは人間のエゴでしょうか?
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】食べる方の気持ちになるか、食べられる方の気持ちになるか。ダイサギの気持ちでは「大物ゲット!」でしょうね。

Kiss顔?

アオダイショウ

【生物名】アオダショウ(ナミヘビ科)
【撮影日】平成24年6月14日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】ベルトにしたら太めの人でも楽に2巻き位出来そうでした。
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】嫌われもののヘビですが、顔はすごくかわいい。

梅雨の合間

ウシガエル

アマガエル

テントウムシ

ゲンジボタル

【生物名】上から、ウシガエル(アカガエル科)、アマガエル(アマガエル科)、テントウムシ(テントウムシ科)、ゲンジボタル(ホタル科)
【撮影日】平成24年6月14日
【撮影場所】芥川遊歩道
【コメント】梅雨の谷間 芥川遊歩道散策でみつけました。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】梅雨の時によく見られる生きものたち。ほかの季節だってちゃんとこの場所で暮らしています。さて、どう暮らしているでしょうか。

2番子

バン

【生物名】バン(クイナ科)
【撮影日】平成24年6月6日
【撮影場所】清水池
【コメント】今年2番目の子供たちです。先に生まれた子供達はもう親と同じ位の大きさに育って下の子の面倒を見ています。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】産毛のヒヨコですが、色合いは親鳥と同じですね。

はらぺこ毛虫

マイマイガ

【生物名】マイマイガ(ドクガ科)
【撮影日】平成24年5月30日
【撮影場所】城西橋上流
【コメント】毛むくじゃらの割にパンダみたいな垂れ目が意外と可愛いカモ?
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】日本では昔からごく普通にいる毛虫ですが、北アメリカ大陸では外来種で、天敵がいないため大発生し、問題となっているそうです。

皆で遠足

カルガモ

【生物名】カルガモ(カモ科)
【撮影日】平成24年6月3日
【撮影場所】水管橋
【コメント】約1ヵ月ですっかり大きくなり、親と同じ色柄になりました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】このお母さんは子どもをじょうずに育ててますね。全員揃ってます。

2012年06月10日

コイの池を掃除しました

 コイの池は年2回、初夏と秋に掃除します。今日は15名のボランティアとあくあぴあお手伝い隊の子どもたちに手伝ってもらい、コイを全部移動して水を全部変えました。
池掃除
まずはコイを移動させる池を洗います
池掃除
みんなで底の泥を洗います
池掃除
救出した小魚をみんなが見に来ました
池掃除
底がみえるぐらいすっきりきれいになりました

自然観察会「ヒメボタル」

この観察会、4年前に「おらが町の博物館」を目指す新生「あくあぴあ」になってからようやく実現しました!(今までは全て「雨」で中止の連続・・・)

ヒメボタル
田口氏によるホタル解説
まだ明るいです・・・

ヒメボタル
観察ポイントに移動
だいぶ暗くなり・・・

19時30分頃からようやく、ヒメボタルの光があちこちで明滅しはじめました!30分程度の観察だったのですが、参加いただいた皆様は、めいめい池の周辺や林の方に分かれて、その光の輝きを楽しんでいました。池の端の茂みの中では、40匹位のホタルが光っており、そこには人だかりが・・・。

ヒメボタル
子どもたちは流れでカワニナさがし。ゲンジボタルはカワニナを食べますが、ヒメボタルは食べません。ヒメボタルは陸上にいる小さなカタツムリ(オカチョウジガイなど)を食べます。
日時
2012年5月26日(土)
 午後6時~8時
場所
あくあぴあ芥川~トンボ池
講師
田口圭介氏(TKK自然観察会)
参加者
35名

第1回ハグロトンボしらべ隊調査会

ハグロトンボの成虫を1個体だけですが発見しました!!
昨年より12日早い記録です。川の中を探してみるとハグロトンボのヤゴがちゃんと育っていました。
次の調査が楽しみですね。
川原には他にもたくさんの生きものが見られました。

ギンヤンマの幼虫、コシボソヤンマの幼虫、コオニヤンマの幼虫、サナエトンボの仲間(幼虫)、ニホンカナヘビ、ニホンアマガエル、ドンコ、ベニカミキリ、ショウリョウバッタ、ツチバッタ、ヤブキリ、ベッコウバチ、サクラコガネ、ナマズ、ミナミヌマエビ、モンシロチョウ、コアオハナムグリ、ハムシの仲間など・・・

次回の調査は6月23日(土) 10:00~12:00 集合はあくあぴあ芥川 3階 多目的ホール です。
みなさんのご参加お待ちしています! 第1回ハグロトンボしらべ隊 第1回ハグロトンボしらべ隊 第1回ハグロトンボしらべ隊
日時
2012年6月10日(日)
 10:00~12:00
集合場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
参加費
無料
申し込み
会場で直接受付
対象
だれでも(小学3年生以下は保護者同伴)
雨天
中止
持ち物
虫とり網、筆記用具、ぼうし、長そで長ズボン、川にはいる人はぬれてもいい靴