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芥川緑地資料館
(あくあぴあ芥川)
〒569-1042 高槻市南平台5丁目59番1号
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よく似てる

ツツドリ

【生物名】ツツドリ(カッコウ科)
【撮影日】平成22年10月2日
【撮影場所】淀川
【コメント】一瞬 ホトトギスかと思いました 胸の模様をよくみるとツツドリのようです。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】この仲間は難しい。鳴けばすぐにわかるんですが。「百見は一聞にしかず」ですね。参考にホトトギスの写真ももらいました。

ホトトギス

自然観察会「コケをじっくり見てみよう」

コケっていったいなんでしょう?コケには花が咲く?いいえ、咲きません。コケは真っ暗でも育つ?いいえ、育ちません。コケは植物です。根は何かにくっつくためのもので、水を吸い上げることはできませんし、胞子で増えるので、湿ったところに生えます。光合成をするので光がないと育ちません。そんなコケの話を聞きながら、田んぼやカキノキの枝、ブロックの隙間についたコケをゆっくりと観察しました。写真右はブロックに張り付いて育っていたジンガサゴケ。ルーペの中の美しいコケの世界に皆さん興味津々でした。
田んぼのコケ観察中   ジンガサゴケ  
日時
2011年2月27日(日)
午後1時30分~4時
場所
あくあぴあ芥川付近の田んぼ
講師
道盛正樹
(日本蘚苔類学会会員、NPO法人大阪自然史センター理事)
参加者
34名
観察されたコケ
カンハタケゴケ、ギンゴケ、ノミハニワゴケ、ヒロハツヤゴケ、カラヤスデゴケ、タチヒダゴケ、ハリガネゴケ、ジンガサゴケ
 もっとたくさんのこけがあったのですが、説明時間が足りませんでした。みなさんも身近なコケを探してみてください。

写真展「里の花」

高槻市の里に咲く花の写真展を行いました。ひっそりと咲く花、豪華絢爛に咲き誇る花。撮影者の中島公利氏が毎日午前中に解説を行ってくれました。 展示風景   三好山の桜
日時
2011年2月1日(火)~2月27日(日)
場所
あくあぴあ芥川 1階 企画展スペース

負けていません

トビ

【生物名】トビ(タカ科)
【撮影日】平成23年2月20日
【撮影場所】関大の上空
【コメント】トンビがタカを生んだような...と云うとかなり格下の様に聞こえますがそれほど見劣しませんね!
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】同じタカ科だし、精悍な顔をしているのに、なぜか人の評価は低いです。

メークアップ

タゲリ
タゲリ

【生物名】タゲリ(チドリ科)
【撮影日】平成23年1月30日
【撮影場所】芥川下流
【コメント】顔の色 白色の方が美しいけど・・・。♂&♀、幼鳥&成鳥の識別色なのかナー。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】歌舞伎役者のようなこった模様ですね。図鑑によると、オスとメスは同色とあります。上が成鳥、下が幼鳥です。成熟すると美しくなるのでしょう。

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