工作教室「ペットボトル地震計づくり+地震学セミナー」
高槻市の西の端、阿武山のふもとに京都大学の阿武山地震観測所があることをご存じですか? 今回は阿武山地震観測所のサポーターさんと一緒に、地震と地震計のメカニズムについてのスライドによる学習の後、本物と同じ仕組みの地震計をペットボトルを使って作ってみました。あくあぴあ芥川が参加する東日本大震災支援事業、東北支援子どもワークショップ(通称:東北遠征団)、南三陸 勝手に生物相調査隊」(通称:勝手に調査隊)についても、ちょこっとだけ紹介させていただきました。

まずは地震の仕組み、地震計の仕組みを勉強します。

つぎに重りにする電池に糸をつけます。

ペットボトルに作業用の窓を開けます。
記録紙をいれる隙間も開けます。

重りにシャーペンの芯をつけ、フタの閉め具合でちょうど紙にあたるところにセットできたら完成です。

まずは地震の仕組み、地震計の仕組みを勉強します。

つぎに重りにする電池に糸をつけます。

ペットボトルに作業用の窓を開けます。
記録紙をいれる隙間も開けます。

重りにシャーペンの芯をつけ、フタの閉め具合でちょうど紙にあたるところにセットできたら完成です。
日時
2014年8月17日(日) 午後1時30分~3時30分
場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
講師
阿武山地震観測所サポーター
参加者
13組26名