【生物名】ユリカモメ（カモメ科）とカワウ（ウ科）
【撮影日】平成２３年１月１２日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】１月１２日は、朝8時過ぎといっても空気はぴりっと冷たく、芥川でも水が浅くたまった部分は氷が張っていました。まぶしいくらいの快晴です。朝日を浴びながら北に向かって歩いていると、長く伸びた影が水面に写って、驚いた鳥たちが一斉に飛び立ちます。「そっとしておいてやりたい」と思いながらJRの鉄橋をくぐると、１羽のカワウと多数のユリカモメが川の中ほどにある中州で日向ぼっこをしていました。癒されるなー！
【投稿者】ヤマさん
【学芸員からのコメント】近づきすぎると怒る鳥もいるのに平気なんですね。

投稿者: あくあぴあ 日時: 2011年01月15日 16:23 | この記事のみ表示

【生物名】　ヒレンジャク（レンジャク科）
【撮影日】　平成２３年１月１４日
【撮影場所】　清風墓地　
【コメント】　ヒヨドリやツグミと一緒に、並木のネズミモチの実を食べまくってました。
【投稿者】　３眼レフ
【学芸員からのコメント】モヒカンカットにサングラスの怖い顔ですね～。秋から冬にほんの時々やってきて、大量に実を食べて去っていくので、遭遇する機会の少ない鳥です。

投稿者: あくあぴあ 日時: 2011年01月15日 16:05 | この記事のみ表示

【生物名】　トラツグミ（ツグミ科）
【撮影日】　平成２３年１月１２日
【撮影場所】　安らぎの森
【コメント】　目の前に居るのに、背景に紛れて見えない！いつも気付かずに、すれ違ってるのでは？
【投稿者】　３眼レフ
【学芸員からのコメント】鳴かない地味な鳥を見つけるのは難しいですが、背景が変わるとかえって目立ちますね。

投稿者: あくあぴあ 日時: 2011年01月15日 12:01 | この記事のみ表示

【生物名】　ニホンリス（リス科）
【撮影日】　平成２３年１月４日
【撮影場所】　キャンプ場
【コメント】　もう真冬なのに、冬眠もせず食べまくってます。
【投稿者】　３眼レフ
【学芸員からのコメント】リスといえば冬眠のイメージですが、本州のリスもネズミも冬眠しません。そんなに寒くないのかな？

投稿者: あくあぴあ 日時: 2011年01月12日 18:02 | この記事のみ表示

【生物名】ユリカモメ（カモメ科）
【撮影日】平成２３年１月４日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】芥川で男性がユリカモメにエサをやっていました。じぶんもやってみると、ユリカモメが回りに来てホバリングするので、群れの一員になったような不思議な感覚になりました。今までは自然の生き物に餌を与えることを苦々しく思っていたんですが、経験してみて、ちょっと気持ちが分かりました。
【投稿者】ヤマさん
【学芸員からのコメント】エサをやるのは楽しいのですが、野生動物にエサを与えることはいろいろな問題があるので、やらないほうがいいでしょう。ユリカモメ場合、普段のエサは魚などの水生生物ですから、パンなどを与えるのは健康には良くないでしょうね。

投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 2011年01月06日 23:18 | この記事のみ表示