あくあぴあブログ あくあぴあの理念(ミッション)はこちら

おもしろいきものひろば

淀川の漁鳥

ミサゴ

ミサゴ

【生物名】ミサゴ(ミサゴ科)
【撮影日】平成25年2月14日
【撮影場所】淀川
【コメント】30cm前後と思われる魚を食べてる所を数回目撃。樹木伐採されてしまい食事も大変みたい。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】タカのなかでは珍しく魚を食べる種類です。この鳥の英語名はオスプレイ。

卵が青い!

アオサギ

【生物名】アオサギ(サギ科)
【撮影日】平成25年3月6日
【撮影場所】真上町
【コメント】10家族位で子育て中、こちらは親は青くないけど卵が青いです。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】アオサギの青は「青みがかった灰色」だからでしょうか。卵はきれいな青ですね。

青くないけど?

アオジ

【生物名】アオジ(ホオジロ科)
【撮影日】平成25年3月6日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】どちらかと云うと黄色に見えますけど、どこがアオジなのでしょうか?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】どちらかというと黄色と緑ですよね。昔は緑と青はどちらもアオと言われていたようです。

やはり彼でした・・・。と、思いきや・・・

シロハラ

アカハラ

【生物名】シロハラ(上)、アカハラ(下)(ヒタキ科)
【撮影日】平成25年1月28日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】枯れ草の奥で物音がしたのでカメラを向けたら、やはり彼でした。いつも十中八九当たりです。
と思いきや、赤いお腹のアカハラでした。
【投稿者】かじ
【学芸員からのコメント】ツグミの仲間で色違いみたいですが、別種です。高槻ではシロハラのほうがよく見られます。

食いしんぼ

ウソ

ウソ

【生物名】ウソ(科)
【撮影日】平成25年2月28日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】赤いのと、赤くないのと、食べるのに忙しくてお互い興味ない?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】赤いのがオス、茶色いのがメスです。この季節、サクラのつぼみをよく食べてます。

異常接近!

トビとカラス

【生物名】トンビ(タカ科)とカラス(カラス科)
【撮影日】平成25年2月22日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】旅客機同士だったらテレビで重大ニュースになるでしょうね?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】カラスはトビだけでなくタカが嫌いらしく、しょっちゅう追いかけまわしています。トビは温厚なようで、やられっぱなし。

難物!

クロジ

【生物名】クロジ(ホオジロ科)
【撮影日】平成25年2月22日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】薄暗い木立の中が好きな黒っぽい小鳥...メッチャ撮り難かったです。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】黒いし藪の中からあまり出て来ないので、とても見つけにくい鳥です。さえずる声はハデなんですが・・・。

ヒレンジャクが

ヒレンジャク

ヒレンジャク

【生物名】ヒレンジャク(レンジャク科)
【撮影日】平成25年2月22日
【撮影場所】JR摂津富田駅
【コメント】JR摂津富田駅北側のロータリーのクロガネモチの実を食べにヒレンジャクが数十羽飛来、クロガネモチの実を上半分食べつくしました。
【投稿者】氷室人
【学芸員からのコメント】今年はあちこちで見られているようですね。

大群

レンジャク

レンジャク

【生物名】ヒレンジャクとキレンジャク(レンジャク科)
【撮影日】平成25年2月13日
【撮影場所】芥川緑地付近
【コメント】この日、約286匹程集まりました(写真判定)。鳥同士、一体どうやって連絡するんでしょうね?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】すごい数!ヒレンジャクは日本から中国東部付近にのみいる鳥です。このあたりでは珍しいキレンジャクのほうがユーラシア大陸に広く分布します。
突然やってきて、木の実を食べつくすと移動していきます。

藪の中から

ミヤマホオジロ

【生物名】ミヤマホウジロ(ホオジロ科)(上がオス、下がメス)
【撮影日】平成25年2月12日
【撮影場所】淀川
【コメント】藪の中から突然姿みせました ラッキーの一言です。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】黄色い顔にサングラスのようなちょっとイカツ目のホオジロのなかま。オス(上)のほうがこれでもちょっと派手。

前の10件 48  49  50  51  52  53  54  55  56  57  58