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あくあぴあ外観
芥川緑地資料館
(あくあぴあ芥川)
〒569-1042 高槻市南平台5丁目59番1号
TEL 072-692-5041
FAX 072-692-7864
E-mail infoアットマークaquapia.net
利用案内やアクセスはあくあぴあホームページで。

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鋭い眼差

ハイタカ

オオタカ

【生物名】ハイタカ(上)とオオタカ(下)(タカ科)
【撮影日】平成24年1月6日
【撮影場所】淀川
【コメント】鷹は視力がいいので 写すのに苦労します。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】タカを見るには冬の淀川はいい場所ですね。

星五位

ゴイサギ

【生物名】ゴイサギ(サギ科)
【撮影日】平成24年1月4日
【撮影場所】水管橋
【コメント】幼鳥なのに成鳥よりも大柄に見えるのですが色柄のせいでしょうか?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】ゴイサギは成鳥のブルーグレイが「五位の位の色」なので五位鷺なんだとか。幼鳥は茶色に白の点を星に見立ててホシゴイとも呼ばれます。この写真だと星というよりは水玉模様ですね。

博物館による東日本大震災支援・岩手子どもワークショップのとりくみ「今日は一日化石であそぼ!」報告展 

東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手県沿岸部は、子どものための整備された遊び場がなく、公園も仮設住宅になっています。このため、親子が安心して遊べ、ゆっくり過ごせる場がありません。このような親子向けに安心して過ごせる場を提供するとともに、地元の自然や文化を再発見してもらえるような博物館のワークショップを実施しました。このことで、ふるさとへの愛着や誇りを感じ、楽しい思い出を作ってもらうことを目的としました。

岩手県は化石の産地としてとても有名であることから、化石を題材にしたワークショップを実施しました。また、三陸出身の博物学界の偉人・鳥羽源藏氏が1930年頃岩手県気仙沼で記録した貝殻を使った子どもの遊びを再現し、体験してもらうことで、「地域のすごい人」を知ってもらう機会としました。さらに、地域の「自然や文化」を記録保存している岩手の博物館の今後の復興支援にもつなげられるよう、他博物館との連携を深めることも目的としました。

今回の展示では、9月16日(金)遠野市、17日(土)山田町、18日(日)大船渡市、11月5日(土)陸前高田市、6日(日)大槌町で行ったワークショップの様子や、アートミーツケア学会で発表したポスターなどを展示しました。
開催期間
2012年1月5日(木)~3月11日(日)
場所
あくあぴあ芥川1階 エレベーター前
料金
無料
申し込み
不要
ワークショップ報告   ワークショップ報告

いただきま~す!

カワセミ

【生物名】カワセミ(カワセミ科)
【撮影日】平成23年12月29日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】小魚の群れがやって来て、食べ放題の状態でした。
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】寒いときは魚の動きがにぶいので、捕まえやすいのでしょうか?


名前の由来は?

アオジ

【生物名】アオジ(アトリ科)
【撮影日】平成23年12月29日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】どこも青くない様ですが...?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】確かに青くないので調べてみました。「青鵐(アオジ)」と書きます。鵐(しとど)はホオジロの仲間の意味。昔は緑を「あお」といったので、「あおしとど」が訛り、アオジになったらしいです。ほかにもアオバト、アオバズクなど、緑色で「あお」という名前は珍しくはありません。

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