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あくあぴあ外観
芥川緑地資料館
(あくあぴあ芥川)
〒569-1042 高槻市南平台5丁目59番1号
TEL 072-692-5041
FAX 072-692-7864
E-mail infoアットマークaquapia.net
利用案内やアクセスはあくあぴあホームページで。

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新しい標本を展示しました

 久しぶりに展示物が増えました。最近は翼のついた鳥の骨格に凝っています。というのも、鳥の羽がどういうふうに生えているのかがよくわかること、鳥は羽がないとものすごく小さいので、生きている時のイメージが湧かないからです。1階の展示ケースの中にありますので、ぜひご覧ください。

ウサギ
ニホンノウサギ
耳の骨は軟骨なので、骨格標本にすると残りません。耳がないとウサギっぽくないですね


オシドリ.jpg

オシドリ
大きなイチョウ羽(飾り羽)は三列風切羽です。


スズメ

スズメ
見慣れているスズメも骨にするととても華奢です

電気講習しました

あくあぴあは、あのメロディアスなコマーシャルの「関西電気保安協会」に電気設備点検を委託しています。今日は電気の安全な使用について講習をしてもらいました。皆さんのお宅でも気をつけてくださいね。

・タコ足配線はしない
・プラグやコンセントにホコリや水をつけない
・一つのコンセントから使いすぎない

電気講習

あくあぴあリバーサイドコンサート

今年もゴールデンウィークは高槻ジャズストリートとジョイントコンサートを行いました。のべ約80名のボランティアに支えられ、9バンド約110名のミュージシャン、1700名もの観客がコンサートを楽しみました。公園のブースでは、ヤキソバやカキ氷に加え、今年は外来魚の被害を考える「ブラックバスの唐揚」、獣害を考える「シカ肉ソーセージ」と、あくあぴあらしい食品も。貝塚市からは遊学館わくわくクラブが「東北地方へのメッセージ」としてみんなに連凧を作ってもらい、4日の16時から公園であげました。後日、遠野で「大阪からのメッセージ」としてあげてもらいます。 館内では動物園、クイズ、魚のエサやりを観察する「もぐもぐタイム」など、盛りだくさんな2日間でした。

東北地方大地震の被災者へ、メッセージを届けよう!
自然遊学館わくわくクラブ(貝塚市立自然遊学館友の会)のメンバーが、みなさんのメッセージをのせた連凧ブースを出店。みなさんと一緒に113枚の凧をつくり、4日の夕方完成した凧が大空を舞いました。後日、被災地に届けられ、大阪からのメッセージとしてあげられます!

がんばろう、日本!
日時
2011年5月3日(火・祝)午前11時~午後3時
      4日(水・祝)午前11時~午後4時
出演
5月3日(祝)
 11:00~OsakaSwingLab
 12:00~Sound Jack Orchestra
 13:00~近畿郵政楽団
 14:00~GOOD SPELL

5月4日(祝)
 11:00~神戸村野工業高等学校 音楽部
 12:00~大阪大学 The New Wave Jazz Orchestra
 13:00~上方太鼓連
 14:00~エコリズム
 15:00~内藤大輔&箕作元総
OsakaSwingLab
Osaka Swing Lab
SoundJackOrchestra
Sound Jack Orchestra
近畿郵政楽団
近畿郵政楽団
GoodSpell
Good Spell
神戸村野工業高校音楽部
神戸村野工業高校 音楽部
大阪大学TheNewWaveJazzOrchestra
大阪大学TheNewWaveJazzOrchestra
上方太鼓連
上方太鼓連
エコリズム
エコリズム
内藤大輔&箕作元総
内藤大輔&箕作元総
飲食ブース
飲食ブース
連凧
連凧ブース(貝塚遊学館わくわくクラブ)
連凧
東北へとどけ!メッセージ
ミニミニ動物園
ミニミニ動物園
お魚もぐもぐタイム
お魚もぐもぐタイム

新しい「さかなみち」!

4月30日、淀川大橋上流に新しくできた「魚道(さかなみち)」の見学会がありました!
あくあぴあの前の堰にも去年魚道が完成しましたが、それとは比べ物にならないくらい大きいものです!
o大きい! そして長い!!
去年、この新しい魚道のある堰のしたまではアユが上ってきているのが確認されたのですが、 残念ながら去年はそこまででした。

今年も淀川下流の淀川大堰までは、もうすでにアユの遡上が確認されています。
今年淀川大堰まできたアユ たまりで休みながらちょっとずつのぼります。
これから1ヶ月ほどかけて、アユは芥川にのぼってくる予定ですが、
ここまでたどり着いたアユたちはこの新しい魚道を気に入ってのぼってくれるのでしょうか?

あくあぴあ芥川は芥川倶楽部といっしょにアユの遡上を見守っていこうと思います!

ちょっと失礼!

キアシシギ

【生物名】キアシシギ(シギ科)
【撮影日】平成23年5月5日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】地元のカルガモはノンビリお昼寝中、旅の途中のキアシシギが忍び足で枕元を通って行きました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】キアシシギは冬はフィリピンからオーストラリア、夏はカムチャッカからシベリアに渡るらしいです。大移動の途中の束の間の休憩に芥川に立ち寄ったのでしょう。

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