昔の芥川ってどんな川？　芥川の歴史を振り返り、人々と河川との関わりを（地域史研究家）古藤幸雄氏に教えてもらいました。芥川の水をめぐって、真上村と郡家村の争いがあり、三好長慶が仲裁した話は有名ですが、この水争いの原因となる堰、井戸、水路の位置関係など。2時間はあっという間に過ぎてしまい、話半分で終ってしまいましたので、会場からは第2回をお願いしますとの声があがりました。 詳細報告はこれから作りますのでお楽しみに。
　

投稿者: あくあぴあ 日時: 12:21 | この記事のみ表示

【生物名】イワツバメ（ツバメ科）
【撮影日】平成２２年４月１４日
【撮影場所】あくあぴあの対岸
【コメント】田んぼの畦でネコジャラシの枯葉を集めてました。クッションにするのでしょうか？
【投稿者】３眼レフ
【学芸員からのコメント】ふつうのツバメよりも丸顔で目が大きくてかわいいですね。泥の巣の中の産座に敷くんでしょうね。

投稿者: あくあぴあ 日時: 19:22 | この記事のみ表示

芥川緑地を歩きながら、普段見過ごす道端の野草や草花を観察しました。今年はレンゲとタンポポの花のつくりをじっくりみたり、アケビの雌花と雄花が時間差で咲くことなど、花の勉強もしました。お昼には、事前に準備した野草の試食会。道端の草花は意外にも美味しいと好評でした。
試食したのは？
セリ、ノビル、タンポポ、カラスノエンドウ、オランダガラシ、ハコベ、ウシハコベ、アケビ、ムベ、スイバ、カンゾウ、ヨメナ(飯)

投稿者: あくあぴあ 日時: 13:02 | この記事のみ表示

【生物名】マミチャジナイ（ツグミ科）
【撮影日】平成２２年４月１３日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】野鳥撮影を始めた２年前、この鳥を初めて写しました。名前が分からず、芥川緑地資料館の学芸員さんにお聞きして以来の再会です。
【投稿者】ユタカ
【学芸員からのコメント】そういえば2年前も春先に来てましたね。

投稿者: あくあぴあ 日時: 20:32 | この記事のみ表示

【生物名】カワセミ（カワセミ科）
【撮影日】平成２２年４月１３日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】メスが鈴を鳴らすような声で鳴いて羽を震わせると、魚をくわえたオスがやって来て彼女にプレゼント。間近で見る２羽の愛情表現に、それからずっとハッピーな気分に！
【投稿者】トシコ
【学芸員からのコメント】最近よく鳴いてるのは愛のささやきだったのか～。巣立ち雛が楽しみですね。

投稿者: あくあぴあ 日時: 20:26 | この記事のみ表示