サイトマップ
あくあぴあ外観
芥川緑地資料館
(あくあぴあ芥川)
〒569-1042 高槻市南平台5丁目59番1号
TEL 072-692-5041
FAX 072-692-7864
E-mail infoアットマークaquapia.net
利用案内やアクセスはあくあぴあホームページで。

ブログ内を検索


更新記事
最新の記事

絵画教室「鉛筆でいきものの絵を描こう」

先生に描くコツを教えてもらいながら、ミシシッピアカミミガメ、ニホンヒキガエル、シマヘビ、ドンコを観察しながら鉛筆で絵を描きました。約1時間半、じっくりと観察し、とても上手な絵がかけました。当日キャンセルが多かったのですが、黄砂のせいでしょうか?皆様お大事に・・・。
日時
2010年3月21日(日)
講師
小村一也氏(生物画家)
参加者
大人19名、子ども25名
講師説明  作成中 作成中  作品

ヤマアカガエルの卵

ヤマアカガエル卵 オタマジャクシ

今日、あくあぴあの1階の池で子ども常連客のH君がヤマアカガエルの卵を発見! この池では毎年産卵していて、今年は2回目です。ときどき池を洗うし、この池ではエサもないので上流のトンボ池に放しに行きました。しかしすでにオタマジャクシになっているものもいて、子どもたちが何匹も捕っていました。
こんな時期にカエル?と思われるかもしれませんが、ヤマアカガエル、ニホンアカガエル、ニホンヒキガエルなどは真冬の1月から産卵をはじめ、暖かくなったころにカエルになって山に登っていく種です。これらの冬に産卵するカエルがいなくなったころ、アマガエルやトノサマガエルなどが目覚めて鳴き始めます。

注意)オタマジャクシを飼うことは難しくありませんが、カエルになるとものすごく難しく、たいていは死んでしまうので、オタマジャクシは持ち帰らないようお願いします。

冬羽のオオジュリン

オオジュリン

【生物名】オオジュリン(ホオジロ科)
【撮影日】平成22年3月26日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】まだ頭が黒くないので分かり難かったのですが...そこで一句[葦の葉をバリバリかじるオオジュリン]
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】葦の葉ではなくそこに住むムシを食べているんですが、葉っぱを食べているように見えますよね。

キセキレンジャー

キセキレイ
キセキレイ
キセキレイ

【生物名】キセキレイ(セキレイ科)
【撮影日】平成22年1月4日
【撮影場所】芥川上流
【コメント】絶壁をものともせずによじ登っていく姿には圧巻。その後は岩場でしばし羽を伸ばして休息していました。
【投稿者】かじ
【学芸員からのコメント】登ったあとはものすごくのびのびしていますね。翼がみごとに広がってます。

しっぽが重いの?

ニホンリス

【生物名】リス(リス科)
【撮影日】平成22年3月11日
【撮影場所】高槻中部
【コメント】大きなシッポが重いのか、しっかり背負っています。
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】ほんと体に密着してますね。ほんとは軽いのにね。

前の5件 176  177  178  179  180  181  182  183  184  185  186