サイトマップ
あくあぴあ外観
芥川緑地資料館
(あくあぴあ芥川)
〒569-1042 高槻市南平台5丁目59番1号
TEL 072-692-5041
FAX 072-692-7864
E-mail infoアットマークaquapia.net
利用案内やアクセスはあくあぴあホームページで。

ブログ内を検索


更新記事
最新の記事

ススキの花


ススキ花


ススキ穂

【生物名】ススキ(イネ科)
【撮影日】平成22年10月12日
【撮影場所】萩谷
【コメント】皆さんよくご存知のススキ。花をじっくりみたことありますか?10月はじめのススキは茶色っぽいですよね。この時に花が咲いています。ススキもイネの仲間なので、花びらはなく、雄しべ雌しべが穂から出ます。1枚目の写真にあるように、雄しべは袋状で黄色、雌しべはブラシ状で黒です。花が終わると風に乗せて種を飛ばすので、ふわふわの綿毛が広がってきます。見慣れた花でもじっくり見ると面白いですよ。
【投稿者】高田学芸員

ブログ不具合のお詫び

 先週1週間ほど、あくあぴあ芥川のブログに不具合が発生し、閲覧ができなくなりました。サーバーの不具合によるものと思われます。ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。

今年もノビ太君

ノビタキ

【生物名】 ノビタキ(ヒタキ科)
【撮影日】 平成22年9月28日
【撮影場所】 塚脇の田圃
【コメント】 仲間内の合図でしょうか、軽い舌打ちの様な声で鳴いてました。
【投稿者】 3眼レフ
【学芸員からのコメント】今年も渡りの途中に寄ってくれましたね。きりっとしてかっこいい。

トンボの産卵

ギンヤンマ

【生物名】ギンヤンマ
【撮影日】平成22年9月27日
【撮影場所】トンボの池
【コメント】頭を押さえてもらって、シッポを水に浸けて、頑張ってました。
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】メスが他のオスと交尾しないようにガードしているんですね。

ハリガネムシ!

今日は常連さんのアスカちゃんとリナちゃんが、昆虫担当のスタッフと一緒にハラビロカマキリをとってきて、お尻を水につけて本当にハリガネムシが出てくるかどうかを観察しました。すると!ハリガネムシが7匹も出てきてシャーレの中でウニョウニョ。カマキリはすっきりしたようすでしきりに足や顔をなめていました。子どもたちも職員もみんなびっくり。観察しながら館長からハリガネムシの話を聞きました。

ハリガネムシは水中で卵を産み、その卵をカゲロウなどが食べ、カゲロウが羽化して空中に出てきたところをカマキリが食べます。これによりハリガネムシはカゲロウのお腹の中、その後カマキリのお腹の中で成長し、秋になるとカマキリに刺激を与えて水辺に誘導し、カマキリのお尻から水中に出て行く、という生活を送るそうです。不思議な生きものですね。

ハリガネムシ.jpg  館長の解説を聞く.jpg


前の5件 158  159  160  161  162  163  164  165  166  167  168