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控え目な鳥

ハジロカイツブリ

【生物名】ハジロカイツブリ(カイツブリ科)
【撮影日】平成26年11月24日
【撮影場所】埴輪公園
【コメント】カルガモやカイツブリなど、他の鳥が通り掛る度に葦の中に隠れてました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】琵琶湖などでは大きな群れで泳いでいますが、小さな池に一羽でいることは難しい

頂きま~す!

ユリカモメ

【生物名】ユリカモメ(カモメ科)
【撮影日】平成26年11月20日
【撮影場所】桜堤公園
【コメント】頭から飛び込んで上がってきたら魚をくわえてました。(いつもはパン屑なんか貰ってますけど...)
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】健全な食生活に目覚めたんですね。野生生物に餌を与えるのは栄養のバランスが悪くなったり、悪影響があるので推奨しません。

水中/空中Kiss

カワセミ

【生物名】カワセミ(カワセミ科)
【撮影日】平成26年11月19日
【撮影場所】あくあぴあの向かい
【コメント】かなり熱烈ですね! 
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】これってオスメスでしょうか?写真ではメス同士のような・・・。鳥ってキスはしないので、ケンカしてるように見えます。

潜るカモ

ホシハジロ

【生物名】ホシハジロ(カモ科)
【撮影日】平成26年11月3日
【撮影場所】弁天池
【コメント】しきりに潜って、水底の藻を食べていました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】これも海ガモですが、池にもよく来ますね。

グルグル回り

ハシビロガモ


【生物名】ハシビロガモ(カモ科)
【撮影日】平成26年11月3日
【撮影場所】今城塚古墳
【コメント】何故か2匹でグルグル回りしていました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】ハシビロガモは植物プランクトンなどを嘴でこしとって食べるカモです。集団でグルグル回ると水が回転して渦巻きができ、底にたまったエサが浮上してきます。でも2羽しかいないとなかなか渦巻きはできなさそうですね。


今年もキンクロハジロが

キンクロハジロ

【生物名】キンクロハジロ(カモ科)
【撮影日】平成26年10月29日
【撮影場所】上土室池
【コメント】この ため池は夏場 水草が多く、晩秋に枯れて水の中に沈殿、水鳥の食糧になり、潜れる水鳥が集ってきます。今はキンクロハジロ・ホシハジロ・バン・オオバン等が来ています。
【投稿者】氷室人
【学芸員からのコメント】ため池はカモの重要な越冬地ですね。山際の住宅地の池に海ガモが来るのが不思議ですね。

今年もやって来ました

アメリカヒドリ

【生物名】アメリカヒドリ(カモ科)
【撮影日】平成26年10月24日
【撮影場所】中の池
【コメント】アメリカまでの往復の道程を、一体どうやって覚えているのでしょうか?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】アメリカヒドリはシベリア東部でも繁殖しているそうなので、必ずしもアメリカからやってきたわけではないのかもしれません。

カメラ目線

イソシギ

【生物名】イソシギ(シギ科)
【撮影日】平成26年10月23日
【撮影場所】JR鉄橋
【コメント】ファインダーを覗いていると思わず目が合ってしまいました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】「磯鴫」という名前のわりには川にも多い鳥で、一年中見ることができます。

結構でかい!

オナガガモ

【生物名】オナガガモ(カモ科)
【撮影日】平成26年10月23日
【撮影場所】JR鉄橋
【コメント】羽根を広げると1m以上。長い距離を旅するにはこれ位必要なのでしょうか?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】オナガガモは北半球の北部で広く繁殖し、日本へは冬鳥として渡ってきます。次列風切りの深緑色のキラキラした「翼鏡」が美しいですね。

渡り蝶

20141016asagimadara.jpg

【生物名】アサギマダラ(タテハチョウ科)
【撮影日】平成26年10月16日
【撮影場所】萩谷
【コメント】大好きなミズヒマワリが駆除されてしまったせいか芥川沿いでは、ほとんど見掛けなくなりましたね。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】アサギマダラは渡りをするチョウとして有名です。特定外来生物のミズヒマワリに引き寄せられるので、ほかの花が花粉を運んでもらえない可能性がありました。ミズヒマワリを駆除し、アサギマダラが分散したことで、元の状態にもどったと考えられます。身近に見られなくなったのは少々残念ですけどね。


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