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池を掃除しました

12月1日にあくあぴあ4階入り口の池を掃除しました。,
あくあぴあでは、年に2回池の掃除をしています。
今回の掃除では、総勢25名が参加しました。

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掃除する前の池は、緑がかっていて底が見えません。

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水を抜いて、底をゴシゴシ!

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職場体験の中学生も参加してくれました。

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池にいる魚の種類や数も記録していきます。この時、病気やケガをしている魚もチェックしました。

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大きな池なので、時間もかかります。

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最後はこんなにきれいになりました。

階段の模様替えをしました

今日、明日(11月18,19日)は、大阪自然史フェスティバル北大阪ミュージアムメッセにあくあぴあはブース出展しています。明日、予定のない方はぜひ覗いてみてください。

あくあぴあの館内では、階段の模様替えを行いました。

葉っぱ 魚
エレベーターのないほうの階段があまり知られていないこと、展示がとても古くなったことから、こちらを「魚階段」としてリニューアル。
大きな葉っぱとたくさんの魚を飾りました。これからも徐々に魚を増やして楽しくしていきます。

鳥階段
エレベーターのあるほうは「鳥階段」として、写真とかわいいイラストを飾りました。こちらも徐々に鳥を増やしていく予定。

これからは「魚階段」と言われたらエレベーターのないほうの階段、「鳥階段」と言われたらエレベーターの方の階段として呼び分けていきます。


わくわくボックス作りました

事務所横に「わくわくボックス」を設置しました。図書コーナーに持って行って遊んでいただけるようになっています。
今までは机の上に、ぬり絵と知恵の輪が置いてありましたが、ほかの箱も作りました。箱の中にはいろいろな”遊びのタネ”が入っています。使うときは事務所に声をかけてください。


わくわくボックス置き場


わくわくボックス

展示ケースの蛍光灯交換

大型展示ケースの蛍光灯が切れました。本当は紫外線を出す蛍光灯は剥製を脱色してしまうので、LEDに変えたいところですがお金がないので、UVカットの蛍光灯を使っています。これだってそれなりに高いのですが、家計と同じでまとまったお金がないと少々高い消耗品で我慢ということに。

この場所の蛍光灯が切れると、剥製を出したり、横へよけたりして足場を確保しなければなりません。蛍光灯を変えるだけでも一苦労。そして終わったら、剥製をもとの場所へ。ガラスの横からしか触れないので、正面から見て指示を出す人と、移動させる人の2人は最低必要。一連の作業はヒョロ長い体系の人が適材です。

蛍光灯を変える  剥製を戻す


ヒアリ? いえ、キイロシリアゲアリです

ヒアリではないですか? との問い合わせが殺到しています。9月14日に届けられたアリのほぼ100%がキイロシリアゲアリの女王でした。ちょうど今ごろがキイロシリアゲアリも結婚飛行の時期です。

巣の中で育てられた新女王アリと雄アリが、他の巣で育った雄アリや女王アリと出会って交尾するために、たくさんの巣からたくさんの新女王アリと雄アリが、決まった時期、決まった時刻にいっせいに飛び立ちます。これを結婚飛行と呼びます。

キイロシリアゲアリの結婚飛行は9月の夕方です。明かりに引き寄せられて集まってしまうこともあります。交尾後の女王は自分で翅を切り落とすので、見かけはふつうのアリの姿に見えます。見慣れないアリが、突然たくさん現れるので、もしや外来種ではないかということになってしまうようです。

キイロシリアゲアリの女王は体長が6mmほど。飴色をしていてお腹の先がとがっていて、体のわりに頭が小さいのが特徴です。

キイロシリアゲアリ女王.jpg
キイロシリアゲアリ女王

翅のあるキイロシリアゲアリ女王.jpg
翅のあるキイロシリアゲアリ女王

ヒアリ? いえ、キイロシリアゲアリです

ヒアリではないですか? との問い合わせが殺到しています。9月14日に届けられたアリのほぼ100%がキイロシリアゲアリの女王でした。ちょうど今ごろがキイロシリアゲアリも結婚飛行の時期です。

巣の中で育てられた新女王アリと雄アリが、他の巣で育った雄アリや女王アリと出会って交尾するために、たくさんの巣からたくさんの新女王アリと雄アリが、決まった時期、決まった時刻にいっせいに飛び立ちます。これを結婚飛行と呼びます。

キイロシリアゲアリの結婚飛行は9月の夕方です。明かりに引き寄せられて集まってしまうこともあります。交尾後の女王は自分で翅を切り落とすので、見かけはふつうのアリの姿に見えます。見慣れないアリが、突然たくさん現れるので、もしや外来種ではないかということになってしまうようです。

キイロシリアゲアリの女王は体長が6mmほど。飴色をしていてお腹の先がとがっていて、体のわりに頭が小さいのが特徴です。

キイロシリアゲアリ女王.jpg
キイロシリアゲアリ女王

翅のあるキイロシリアゲアリ女王.jpg
翅のあるキイロシリアゲアリ女王

新しい剥製を展示しました

企画展「高槻の空を渡るタカ」に合わせてタカの展示ケース内を入れ替えたので、水鳥のケースも一緒に変えました。というのも、ウミネコとユリカモメの本剥製を増やしたかったので。


before

before


after

after

配置を変えて整理しました。
カイツブリの巣は向かい側の巣の展示ケースに移しました。
右下にウミネコとユリカモメ(夏羽)を追加しました。


ウミネコとユリカモメg

ユリカモメは頭の黒い夏羽なので、高槻の人にはなじみの薄い姿です。

次の企画展準備中

今日で企画展「芥川と魚たち」は終了。
次の企画展「高槻の空を渡るタカ」は来週土曜日9月9日からスタート。
企画展で使うかかしとその道具を作りました。



悩み中

紙製の双眼鏡をつくり中。
双眼鏡ってどおなってたっけ、と悩みながら。


望遠鏡

紙製の望遠鏡もつくり中。


完成

完成しました。
企画展のどこに登場するのか、お楽しみに。

ゴクラクハゼが産卵

今日の午後、2階水槽のゴクラクハゼが産卵しました。
といっても、ちゃんとした産卵場は他のオスにとられていたようで、水槽の壁という最悪な場所に。
気の毒。しかし今更動かせない。
このまま孵化するのを見守ります。

オスとメス
オスとメスがそろって卵の横にいました。

オスと卵
オスが卵の横にいます。メスはいなくなりました。

エントランスに館銘板ができました

あくあぴあは4階建てですがバス停からのエントランスが4階にあるため、初めて来られた方は4階建てをイメージしつつたどり着いたところが展望台のようなもので、かなり迷われるようです。その下に博物館があるとは想像以上らしく、4階で「あくあぴあはどこですか?」と聞かれることもあります。建物の外側に館の名前を書いた看板が少ししかないのも迷う原因かと、新しい館銘板を作りました。これで迷子のお客さんが少しでも減りますように。


エントランス
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