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ツルボが咲いていました。

ツルボ

ツルボ

アブノメ

【生物名】上2枚がツルボ(ユリ科)、一番下アブノメ(ゴマノハグサ科)
【撮影日】平成24年10月10日
【撮影場所】塚脇の田んぼ
【コメント】秋晴れのさわやかな日が続いている中あくあぴあ芥川の対岸の少し上流を歩いていると、「ツルボ」が4,5株さいていたので写真に撮りました。その少し先の田んぼでは、田んぼの雑草が見られました。 
【投稿者】氷室人
【学芸員からのコメント】ドアップ写真ですね。アブノメの花は直径2㎜ぐらいです。田んぼの秋は極小の花がいっぱい。地面に目を近づけて観察すれば、お花畑が楽しめます。

赤トンボ

ミヤマアカネ

【生物名】ミヤマアカネ(アカネ科)
【撮影日】平成24年10月11日
【撮影場所】塚脇の畑
【コメント】羽根に茶色い斑点模様のある赤トンボが居ました。個人差なのか違う種類なのか分かりません???
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】羽の模様によって種類が違います。先端が透明で茶色が帯状になるのはミヤマアカネの特徴です。先端も茶色のものには、リスアカネなどがあります。

獲物を求めて

ミサゴ

トビ

トビ

【生物名】ミサゴ(ミサゴ科)、トビ(タカ科)
【撮影日】平成24年24年9月12日、10月8日
【撮影場所】淀川
【コメント】獲物を求めて上空旋回中。トビはカラスに攻撃されても悠々としてました。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】秋の空を飛ぶって気持ちよさそうですね。カラスはタカ類が嫌いみたいで、すぐにちょっかいをかけてきます。

親子かな?

セスジスズメ

ジャコウアゲハ

【生物名】セスジスズメ(スズメガ科)、ジャコウアゲハ(アゲハチョウ科)
【撮影日】平成24年10月5日
【撮影場所】塚脇の畑
【コメント】黒いイモムシが里芋の葉っぱを食べてました。黒チョウチョと色柄が似てるので親子かも?
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】残念ながらイモムシはチョウではありません。大人になるとロケット型の茶色っぽいガになります。チョウチョはジャコウアゲハといってウマノスズクサという毒草を食べて体に毒をためる、毒チョウです。

居着きの鷹

チョウゲンボウ

【生物名】チョウゲンボウ(ハヤブサ科)
【撮影日】平成24年10月3日
【撮影場所】塚脇の田圃
【コメント】尻尾を拡げて空中停止したり、羽根を縮めて急降下したり色んな飛び方を見せてくれました。渡りとかしない様ですね?      
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】以前は冬鳥だったのですが、最近では高槻市内で繁殖するようになりました。

静と動

エゾビタキ

エゾビタキ

【生物名】エゾビタキ(ヒタキ科)
【撮影日】平成24年9月21.26日
【撮影場所】淀川
【コメント】餌の昆虫を見つけフライングキャッチするため 静と動(縄張り争い)。対照的に飛び回ってました。 
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】北海道よりも北で繁殖し、フィリピン、インドネシアで越冬するので日本では旅鳥。小さいのにものすごい距離を渡ります。

変身!

ノビタキ

【生物名】ノビタキ(ヒタキ科)
【撮影日】平成24年9月27日
【撮影場所】田んぼ
【コメント】爽やかな秋風に乗って今年もやって来ました...が、稲刈りが終わると何処かに行ってしまう様ですね?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】今は冬羽なので茶色一色。オスは春になると下の写真のように頭が真っ黒になります。だから「変身」

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日本鳥学会によって鳥の分類が再編されました。今後は「日本鳥類目録第7版」に従って科の名前を掲載します。お手持ちの図鑑と異なるので、違和感があるかもしれません。

川久保渓谷に秋の花が

アケボノソウ

ミカエリソウ

オタカラコウ

【生物名】上からアケボノソウ(リンドウ科)、ミカエリソウ(シソ科)、オタカラコウ(キク科)
【撮影日】平成24年9月29日
【撮影場所】川久保
【コメント】川久保渓谷の秋の三大名花(オタカラコウ・ミカエリソウ・アケボノソウ)も咲きだし秋を感じる事が出来ました。
【投稿者】氷室人
【学芸員からのコメント】たしかに三大名花!オタカラコウは大阪では珍しいです。

赤いバッタ

トノサマバッタ

【生物名】トノサマバッタ?(バッタ科)
【撮影日】平成24年9月27日
【撮影場所】田圃
【コメント】小柄で派手なバッタがいました!個人差なのか種類が違うのかは良く分かりません。
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】たぶんトノサマバッタと思います。赤いクサキリギスなどは時々いるようですが、トノサマバッタは珍しい。

オスプレイ

ミサゴ

【生物名】ミサゴ(タカ科)
【撮影日】平成24年9月24日
【撮影場所】萩谷総合公園
【コメント】日本語ではミサゴ、大きな魚を鷲(? )掴みにする鷹ですネ!午前中300羽ほど渡って行った中に一匹だけ混じってました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】オスプレイはミサゴの英名。この時期はタカの渡りのピーク。たくさんのサシバとハチクマにまじって、他のタカも渡ります。
日本全国で渡るタカの調査を行っています。萩谷総合公園その一地点。興味のある方はタカの渡り全国ネットワークをご覧ください。


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