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おもしろいきものひろば

夏の淀川河川敷

ゴマダラカミキリ

ラミーカミキリ

【生物名】ゴマダラカミキリ、ラミーカミキリ (カミキリムシ科)
【撮影日】平成24年7月21日
【撮影場所】淀川
【コメント】淀川河川敷でよく見かる昆虫です 両方とも 白黒模様がきれいです。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】ゴマダラカミキリはミカン類、ヤナギ、クリ、クワなど、いろいろな木の葉を食べます。ラミーカミキリはラミー(カラムシという草のこと)の葉を食べます。

百合ですが...

オニユリ

【生物名】オニユリ(ユリ科)
【撮影日】平成24年7月26日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】コントラストのきつい配色を見るとますます暑く感じますネ。
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】おいしい百合根をとるために、よく栽培されます。

目印かな?

コシアキトンボ

【生物名】コシアキトンボ(トンボ科)
【撮影日】平成24年8月2日
【撮影場所】トンボ池
【コメント】背中に白いマークの付いたトンボが居ました。遠くからでも良く目立ちます!
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】オスが白、メスが黄色なので本当に目印なんじゃないでしょうか。

横顔

チョウトンボ

チョウトンボ

【生物名】チョウトンボ(トンボ科)
【撮影日】平成24年7月13日
【撮影場所】淀川
【コメント】1メートル位から写した 横顔?です。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】金属光沢が美しい。ため池でみられるトンボです。

どうなってるの?

アオサギ

【生物名】アオサギ(サギ科)
【撮影日】平成24年7月15日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】アオサギが羽根を裏返しにして涼んでました。肩の関節が外れそう...?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】日光浴でしょうか。体やわらかいですね。

夏色のマガモ(推定)

マガモ?

【生物名】アヒル(カモ科)
【撮影日】平成24年7月10日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】野性化した(?)アヒルの首が地味な色になって来ました。たぶん北国に帰ったマガモも同じような色なのでは?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】ヨーロッパで改良されたアヒルは真っ白ですが、中国で改良されたアヒルはマガモ色です。アヒルとアイガモとマガモは形質が連続する品種なので、どれがアヒルでどれがマガモかは難しいですが、これはアヒルっぽいですね。夏のマガモはメスとほとんど同じ模様です。

ラッキー

オオムラサキ
オオムラサキ

【生物名】オオムラサキ(タテハチョウ科)
【撮影日】平成24年6月15日
【撮影場所】塚脇
【コメント】チョウを探してたら オオムラサキに出会いました。
【投稿者】コウタロウ
【学芸員からのコメント】日本の国蝶です。さすが、美しい。

微妙に違う?

ウスバキトンボ

【生物名】ウスバキトンボ(トンボ科)
【撮影日】平成24年6月15日
【撮影場所】津の江公園
【コメント】よく見かける赤とんぼより胴体が平べったくて、何となく原始的な感じがしますネ。
【投稿者】3眼レフ
【学芸員からのコメント】赤っぽいですがアカネの仲間ではなく、シオカラトンボなどトンボの仲間です。春から秋にどんどん北上するのに分布域が北に広がらない不思議なトンボです。

今年も亜麻鷺

アマサギ

【生物名】アマサギ(サギ科)
【撮影日】平成24年6月27日
【撮影場所】田圃
【コメント】田植えが終わると毎年やって来ますね。中々降りて来ないので仕方なく空撮に挑戦...何とかキャッチ出来ました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】繁殖羽の亜麻色がきれいに出てますね。同じサギでもコサギやダイサギとちがって湿地の鳥で、川にはふつう来ません。

288番目の野鳥

ハッカチョウ

【生物名】ハッカチョウ(ムクドリ科)
【撮影日】平成24年6月25日
【撮影場所】二郎四郎橋
【コメント】287種が載ってる手持ちの図鑑には入ってません。一体どう云う素生の鳥なんでしょう?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】ハッカチョウです。中国から東南アジアの鳥で、人に慣れて鳴きまねもするので、飼い鳥として輸入されたものです。江戸時代から飼われていたそうですが、最近野外で増えているようです。
ちなみに図鑑は「日本で見られる287種判別のポイント 「野鳥」永岡書店発行 真木広造監修・写真 2004年発行」だそうです。 

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