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お知らせ・日記

次の企画展準備中

今日で企画展「芥川と魚たち」は終了。
次の企画展「高槻の空を渡るタカ」は来週土曜日9月9日からスタート。
企画展で使うかかしとその道具を作りました。



悩み中

紙製の双眼鏡をつくり中。
双眼鏡ってどおなってたっけ、と悩みながら。


望遠鏡

紙製の望遠鏡もつくり中。


完成

完成しました。
企画展のどこに登場するのか、お楽しみに。

ゴクラクハゼが産卵

今日の午後、2階水槽のゴクラクハゼが産卵しました。
といっても、ちゃんとした産卵場は他のオスにとられていたようで、水槽の壁という最悪な場所に。
気の毒。しかし今更動かせない。
このまま孵化するのを見守ります。

オスとメス
オスとメスがそろって卵の横にいました。

オスと卵
オスが卵の横にいます。メスはいなくなりました。

エントランスに館銘板ができました

あくあぴあは4階建てですがバス停からのエントランスが4階にあるため、初めて来られた方は4階建てをイメージしつつたどり着いたところが展望台のようなもので、かなり迷われるようです。その下に博物館があるとは想像以上らしく、4階で「あくあぴあはどこですか?」と聞かれることもあります。建物の外側に館の名前を書いた看板が少ししかないのも迷う原因かと、新しい館銘板を作りました。これで迷子のお客さんが少しでも減りますように。


エントランス
  拡大

新しいブカツができました「ネタのタネ部」

新しいブカツの紹介です。

あくあぴあには以前より、子どもに向けた自然や生き物、科学の関する内容の質問や、そのための標本を貸してほしい、ネタを知りたい、といった問い合わせがありました。
そういった要望にお応えするとともに、同じ悩みを持つ人たちが集まって子どもたちに向けたお話や教育のネタの交換会をしよう!ということで、このブカツを立ち上げました。
子どもの育成や教育にかかわる方、ぜひ部員になりませんか?


netanotanebu

部名:「ネタのタネ部」
入部資格:子どもの育成や教育にかかわっている人、かかわりたい人は誰でも。
活動内容:図書館や学校の放課後クラブ、科学クラブなど、子どもの育成や教育に関わる人が集まり、ネタの情報交換会をします。あくあぴあにある標本や資料なども、利用していただけます。

英語版リーフレットができました

english  brochure

あくあぴあの英語版リーフレットができました。
ご入用の方は、3階事務所のスタッフにお声掛けください。
下記からダウンロードしていただくこともできます。
翻訳協力してくださったJICA、しおりん、ありがとうございました。

We made a brochure in English.
If you need it, please ask to the staff or download from the below.

①リーフレット外側
②リーフレット内側

Translation support JICA, Shiorin
Thank you!

今日はいろいろありました

今日は、ハグロトンボしらべ隊、チーム・ボンドガール、子どもワークショップと盛りだくさんな1日でした。
小雨~土砂降りの天候でしたが、館内はとてもにぎやかでした。


ボンドガール

ボンドガールは虫取りをして、自分の採集した昆虫を展翅する予定だったのですが、
雨なのでいつもどおりの屋内作業となりました。
次回は8月20日(日)です。


ワークショップ

子ども自然ワークショップは「おさかなステンシル」
51名もの子どもたちが参加してくれました。


企画展準備

ボンドガールの活動の隣で、企画展の準備を始めました。
次はなにができるかな。お楽しみに。

七夕飾り

毎年恒例、七夕の笹を3階に出しました。
あくあぴあのとなりの緑地から切り出してきた笹です。
短冊に願い事をかいて、飾ってね。

2017_tanabata01 2017a_tanabata02

企画展「南三陸町復興支援展~南三陸町勝手に生物調査隊」終了しました

東日本大震災で被災した南三陸町で行っている「南三陸町復興支援展~南三陸町勝手に生物調査隊」の活動、現地で行ったワークショップ、その後の活動の展開、町の今の様子などを紹介しました。

展示風景  展示風景
展示風景

20170611minamisanriku3.jpg
大人気のダンゴウオ釣り。大きい子ども(?)も楽しんでくれました。


日時
2017年3月11日(土)~6月11日(日)
場所
あくあぴあ芥川1階企画展スペース

企画展作成中!

明日で企画展「南三陸町復興支援展~南三陸町勝手に生物調査隊」は終了。まだご覧になっていない方はぜひ明日お越しください。
そして、17日からは企画展「芥川と魚たち」です。
現在、急ピッチで企画展作成中。さてさて、どんな展示になるのやら。

地図作成中  貼ってみる

ヒナを拾わないで!

この1週間ぐらい、「ヒナを拾ったんですがどうしたらいいですか?」という問い合わせが多くなっています。ヒナは「拾わないで」ください。巣の中で育てられるヒナは、びっくりするぐらい未熟で巣立ちます。この時期に「ヒナが落ちてる! かわいそう 保護しなきゃ」と思われる方々がやさしい心の持ち主であることはよくわかります。しかし、本来巣立つべき時期に巣立っているので、親鳥が見守りながら導いている時期で、人が保護することはむしろ親鳥から取り上げてしまっていることになります。「ネコが来たり、踏まれたりしない、少し高いところに置いて見守る」ようにしてください。保護しても、人の手では育てられないことがほとんどです。

スズメのヒナ
スズメのヒナが親鳥からエサをもらっているところ。
巣立ち直後のヒナはもっと羽もそろってなくて弱々しい。

あくあぴあではそれ、思い込みですよ!という冊子を発行しています。日本野鳥の会のホームページにも野鳥の子そだて応援キャンペーンという冊子が紹介されています。ぜひダウンロードして参考にご覧ください。

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