訃報 コピヨ
11月12日、ミュージアムショップの前で飼育していた骨折ツバメのコピヨちゃんが死亡しました。
4月の終わりにあくあぴあにきてから、たくさんのひとにかわいがってもらいました。
エサのバッタやチョウをつかまえて持ってきてくれたみなさま、
コピヨに会うのを楽しみにしてくれていたみなさま、ありがとうございました。
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11月12日、ミュージアムショップの前で飼育していた骨折ツバメのコピヨちゃんが死亡しました。
4月の終わりにあくあぴあにきてから、たくさんのひとにかわいがってもらいました。
エサのバッタやチョウをつかまえて持ってきてくれたみなさま、
コピヨに会うのを楽しみにしてくれていたみなさま、ありがとうございました。
8月22,23日は大阪市立自然史博物館でホネホネサミットが開催されました。あくあぴあ芥川も出展。羽のついた骨格標本は珍しく、ホネマニアに好評でした。3人の博物館実習生が子どもクイズを担当してくれ、200人以上が参加してくれました。吉見学芸員はドイツ人講師ヤン・バニガー氏の通訳として奮闘しました。
あくあぴあの人気者、オオサンショウウオのあくぴーが8月18日(火)に死亡が確認されました。この冬からあまり食べず、かなりやせて心配していたところでした。死体はオオサンショウウオを研究する大学などで活用し、標本化する予定です。
あくぴーは特別天然記念物なので、大阪府教育委員会に「滅失届」を提出します。文化財なので「死亡」ではなく「滅失」。仏像みたいですね。
6月11日に保護されてあくあぴあに来た骨折ツバメのごりちゃん。
くちばしの上の毛がはげていて、うぶげがふわふわ、
正面から見た顔がゴリラの赤ちゃんみたいだったのでごりちゃんと命名されました。
はげたところがあまりにくぼんで見えたので、
はじめは頭蓋骨も骨折してるんじゃないかと心配しましたが、
同居ツバメのコピヨちゃんとも仲良く、今は元気もりもりです。
ただ、くちばしの上のハゲはいつ治るんだろうか・・・
おとなになってもはげたままなのかなぁ。
(ゴリちゃんは残念ながら死んでしまいました。死体は標本として保存します)
(学芸員 よしみ)
さーらさらー♪
7月7日は、たなばたですね。
あくあぴあには先週からタケを飾って(ちなみに、マダケです。)、
来館者のみなさんにお願い事をぶら下げてもらっています。
「頭がよくなりますように」「元気な赤ちゃんが生まれますように」「うるとらまんになりたい」
いろんなお願い事がゆれています。
7日、はれたらいいですね!