【8月2日(水)】夏の工作教室「鳥のモビールづくり」終了しました
【7月29日(土)】実践講座「お父さんのための魚とり講座」終了しました。
この講座は、夏休みの始まりに、魚の上手なとり方を子どもには内緒でこっそり伝授しようとするものです。
当日はお父さんだけでなく、お母さん、おじいさんの参加もありました。
まず大人の人たちは、芥川で魚の採り方の講習と実践です。
その間、子どもたちは、あくあぴあの企画展示や水槽の前で、芥川にいる魚たちの話を聞きました。
大人と子どもが合流してからが、大人の皆さんたちの腕の見せ所です。
川に入って子どもたちに上手な魚の取り方を教えました。
みんな魚とりに夢中でした。あまり暑くなく快適に魚とりができました。



【7月23日】工作教室「切って!削って!竹のおはしとコップ作り」終了しました
ハグロトンボしらべ隊 第4回調査
午前はとんぼ池と西之川原橋に行きました。とんぼ池では木かげにたくさんいました。羽化したてのトンボもいましたが、羽がぼろぼろのトンボもいました。西之川原橋では橋の下やセンダンの木にたくさんいました、センダンの木では、ひらひらと飛んでいたのでつかまえやすかったです。午前中は再捕獲を合わせて183頭とれました。今日は小さい子もたくさん参加そておとえ、「虫を捕まえられてよかった」「ハグロトンボを捕まえれてよかった」などの感想を発表してくれました。
(H.F.)
午後の部は、まず「し-H」や「し-G」や西之川原橋の前まで行きました。水辺、木かげなどでいっぱいいました。そして、正恩寺橋より下流に行きました。そして、そこではオイカワや深い場所などがいっぱいあり、ドンコ?カワヨシノボリ?という魚もいました深いのでとれませんでした。午後は72頭とれました。
(Y.O.)
初めて参加する小さい子たちにマーキングのやり方を説明します。
部屋へ帰ってまとめをします。
地図とホワイトボードに捕った数を書き込みます。
次回は8月6日(日)です。
10時に1階出入り口にお集まりください。
申込不要。
ハグロトンボしらべ隊 第3回調査会
時々小雨の落ちる天候でしたが、14名の参加で調査しました。
川も増水しており、午前中の調査では、とんぼ池と西之川原橋の下、保育園の周りを歩きました。まだ成熟kしていない、若い個体の割合が多く、木陰や草の上などで止まっていました。飛ぶときもひらひらと飛んで、採りやすかったようです。羽が透き通った羽化したての個体が保育園横の茂みで多く見られました。2週間前にマークした個体は成熟して大人になっているのが再捕獲されました。
今日のまとめでは、隣でチーム・ボンドガールが標本づくりの作業をしていたので、見学もしました。
次回の調査は7月22日(土)です。
申込は不要。
10時に1階屋外 水上ステージ前にお集まりください。
【6月28日(水)】あくあぴあのおはなし会終了しました
ふわふわのヒヨコやウサギ、そしてふわふわのクリームが出てくる絵本を読んだ後に
あくあぴあにあるはく製、ノウサギとタヌキを見てもらいました。
いつもは1階の展示室で見ることができるはく製を、間近でじっくり見ましたよ。
特別に用意した、さわれる毛皮もみんなでさわって、ふわふわの手触りを楽しみました。
さいごには、動物の顔の折り紙をみんなで折りました。
耳を長くつくったら、ウサギ。短くしたら、ネコ。
かわいい動物がたくさんできましたよ。






協力:おはなしうさぎ
ハグロトンボしらべ隊 第2回調査
今日は初めて参加した人も多く、30人ちょっとでハグロトンボを探しました。まず、とんぼ池に行きました。木かげで休んでいるトンボが多くいました。近づくとヒラヒラと飛び立ち、逃げるのをつかまえてマーキングしました。
光沢のあるフィルムのようなハネをした羽化したてのトンボや、ハネのやわらかい子ども(若齢)のトンボが多かったです。マーキングする時には破れないよう点々でマークをするのがコツです!! 前回の調査より10倍多い、71頭のハグロトンボを捕獲しました。
午後は2チームにわかれて、1チーム目は西之川原橋付近では取れませんでしたが、西之川原橋付近に行く時14頭取れました。戻る時にはカルガモの親子も見れて、とくにハチも多く、危険でした。2チーム目は正恩寺橋から水道橋の方に行って戻ってきました。その間には12頭ぐらい捕れました。午後は29頭とったので合計で100頭でした。
(R.F.,Y.O.)
トンボ池で調査。
木かげにたくさんのトンボが休んでいました。
次回調査は7月9日です。
10時に1階出入り口前に集まってください。
申込は不要です。
【6月18日(日)】自然観察会「高槻のカエル探し」終了しました。
萩谷から塚脇にかけて約7kmの道のりを、講師の大阪市立自然史博物館・和田岳学芸員を先頭に総勢約100名で移動。
所々で立ち止まり観察、採集、解説。
まずはモリアオガエルの卵塊ポイント。
たくさんの卵塊を見ることができたり、なんと木の枝の上で休息しているメスも見ることができました。
お昼ごはんを食べた摂津峡の広場では、こどもたちはご飯もそこそこに、すぐに川に入ってカエルやらサワガニ採集に熱中状態。
今年はカジカガエルがここで30匹も見ることが出来ました。
最後のポイントの田んぼでは、白いおなかが特徴のヌマガエルの登場。ここでは脇役とはいえ,カブトエビ,ホウネンエビ,そしてカイエビも参加者の目を楽しませてくれました。



共催:大阪市立自然史博物館
企画展「南三陸町復興支援展~南三陸町勝手に生物調査隊」終了しました


展示風景

大人気のダンゴウオ釣り。大きい子ども(?)も楽しんでくれました。