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企画展「敵か味方か スズメバチ」プレビュー #3
企画展「敵か味方か スズメバチ」プレビュー #2
企画展「敵か味方か スズメバチ」プレビュー #1
臨時休館で企画展を見てもらえませんので、展示内容の一部を紹介していきます。
ハチには、腰のくびれが目立たずナイフのような平たい産卵管をもつハバチ類がいます。卵を植物の葉や茎の中に産み、幼虫は植物を食べて育ちます。
ヘクソカズラの茎に産卵するチャイロハバチ。産卵の時に腰を折り曲げる必要がないので腰はあまりくびれていません。
ナイフのような産卵管を茎の皮の下に差し込み、卵を挿入していきます。
チャイロハバチに産卵されたヘクソカズラ。茎の左右に、だいたい同じ間隔で産卵します。
チャイロハバチの幼虫。チョウやガの幼虫に似ていますが腹脚の数が多いです。
(これらのチャイロハバチの画像は展示には使っていません)
5月以降の行事について
臨時閉館は5月6日までですが、それ以降も大勢の人が集まることはできないと予想されるため、
あくあぴあふれあいフェスタ2020は中止とさせていただきます。
毎年楽しみにしてくださっていた皆さま、大変申し訳ありません。
5月以降の行事につきましては、今後の状況を見ながらご案内していくこととなります。
チラシや広報誌などで事前にお知らせしておりました行事につきましても、
改めてご連絡いたします。
あくあぴあに質問できます!
新型コロナウイルス対策でご自宅にいらっしゃっても、散歩やジョギングはできます。
たっぷり時間があるので、庭や公園、川辺などの身近な生きものを観察してみてはいかがでしょう?
そして、知らない生き物に出会ったり、自然に関して不思議に思ったことがあれば、あくあぴあに質問してください。
あくあぴあは休館中ですが、スタッフは標本の整理や展示のメンテナンスなど、出勤しなければできない業務があるので、毎日出勤しています(月曜日を除く)。
自然や生き物について質問のある方は、普段と同様、
電話 072-692-5041
電子メール info@aquapia.net
へご質問ください。
なお、スタッフを減らしていますので、必ずしも事務所にいない場合もあります。
電話の方は留守電に録音をお願いします。
後ほどこちらから掛けなおします。
さて、昨日は自転車でナガエツルノゲイトウの様子を確認がてら、川へも寄ってきました。
芥川の下流にたくさん咲いているノヂシャ。撮影場所は津之江公園の堤防です。
ノヂシャは地中海沿岸原産の外来種で、フランス語名は「マーシュ」
葉っぱはサラダとして食べられるそうです。
一人分のサラダとしては、このぐらいでしょうか?
本来は生で食べるのでしょうが、成長しすぎて茎が硬くなっていたので茹でて食べました。
アクのない普通の葉っぱでした。
絶賛するほどではない、普通の野菜。
部屋にこもって食べ過ぎていたので、おなかスッキリしました。
毎日の情報はブログではなくツイッターで発信しています。
ツイッターを登録されている方は、@aquapia_akutagaで、
登録されていない方はこちらのURLをクリックしてください。
https://twitter.com/aquapia_akutaga
あくあぴあのページは#あくあぴあ で。
その他の博物館情報は #エア博物館 #自宅でミュージアム などで発信されています。
各地の博物館の状況は、(財)日本博物館協会のページにまとめられていますので、ぜひご自宅で活用ください。
企画展の紹介テレビ放送中
臨時休館期間は5月6日まで
あくあぴあ芥川は、新型コロナウイルス感染症予防のため、当面の間、臨時休館とおつたえしていましたが、休館期間は5月6日(水)までとなりました。ただし5月7日(木)は通常の休館日です。
再開館は5月8日(金)の予定です。
今後の情勢により、休館やイベント中止の期間が継続する可能性があります。ご理解とご協力をお願いします。
(2020年4月3日 更新)
高槻市の新型コロナによる休館通知ページはこちら
休館中はこんなことをしています
臨時休館中のあくあぴあ。
魚やカメなどの生き物の世話はもちろん毎日やっています。
それ以外に、鳥の剥製の大きいケースの天井ライトを蛍光灯からLEDに変えたり、
池の水を抜いて掃除したり、古びた案内板を新しくしたり、散らかっていたバックヤードを片付けたり。
お客さんがいない今をチャンスととらえて館内を片付けています。
例年だと今はお花見で団体見学も多くバタバタしているので、年度末の報告書や書類の整理は残業してやっていたのですが、今年は昼間に片付けることができています。
「大草原の小さな家」という本の中で、大きな事件があるたびに、お父さんが「大きな損失には必ず小さな幸福がついてくる」と言っています。
せっかくのお花見シーズンに閉館となってしまいましたが、これをチャンスとして館内をキレイにしていますので、再開館を楽しみにお待ちください。
今日から水槽台を新しく入れ替えています。
前のはガラスが割れたりと危なかったので。
1日で2つぐらいしか変えられないので4月中かかりそうです。
館内のはがれかけたり日焼けした解説パネルを新しく作り直しています。
年末書類の入れ替え。
スタッフは事務室で何をしてるんだろう?と思われているかもしれませんが、
書類作ったり、他の館の人や業者さんや部活部員や・・・と連絡を取りあうなど、机に向かっての地味な仕事ってわりとたくさんあります。
【会期延長】企画展「敵か!味方か!スズメバチ」
★最新情報
(2020年6月12日更新) 大好評により、展示期間を10月4日(日)まで延長することにしました。
梅雨が明けたらスズメバチの本番がやってきます。
会期が延長されたので、急がずぼちぼち見に来てください。
(2020年5月17日更新) 臨時休館で企画展を見てもらえませんので、展示内容の一部を紹介します。
・企画展「敵か!味方か!スズメバチ」プレビュー一覧
プレビュー #1 / #2 / #3 / #4 / #5 / #6 / #7 / #8 / #9 / #10 / #11 / #12 / #13 / #14 / #15 / #16 / #17 / #18 / #19 / #20 / #21 / #22 / #23 / #24 / #25 / #26 / #27
・この企画展が、高槻市ケーブルテレビ「クローズアップNOW」で2回にわたって紹介されました。
高槻市のHPから視聴できます。
第1回目 本当にコワいの?スズメバチ「生態編」はこちら
第2回目 本当にコワいの?スズメバチ「人との関わり編」はこちら
(2020年5月初旬更新) 企画展「敵か!味方か!スズメバチ」は3月7日に展示は完成したものの、
新型コロナウイルス対策による臨時閉館の為、皆様に見ていただけない状態にあります。
そこで! 展示期間を7月12日まで延長することにしました。
開館したら見に来てくださいね。
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毎年夏ごろになると世間を騒がせるスズメバチ。
超危険生物!ハチの中で最強!刺されたら病院行き!
見つけたら絶対に駆除!人間の敵!…スズメバチって本当にこんなに『コワい』虫なのでしょうか。
本企画展では、スズメバチ亜科の生態や他の生物との関係、ハチ被害の実態について、
標本や写真とともに紹介し、スズメバチの真実の姿に迫ります。
あなたの知らないスズメバチの素顔を見ることができるかも?!
開催期間:2020年3月7日(土)~10月4日(日)
開催場所:あくあぴあ芥川1階 企画展スペース
入館:無料
【関連イベント】
・5月17日(日) 自然観察会「初夏の昆虫」 ※中止
・6月7日(日) 講座「いろいろ ハチ」 ※中止
・7月11日(土)・12日(日)、8月8日(土)・9日(日)、9月5日(土)・6日(日) 子どもワークショップ「びっくりどっきり!ハチのもよう」
≪SNS&アンケート企画≫で、スズメバチ展限定のオリジナルシールをゲットしよう。詳しくは、 こちら
【あくあぴあ芥川情報】
住所:〒569-1042 高槻市南平台5丁目59番1号
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日が休館日)
開館時間:午前10時~午後5時
アクセス:電車の場合
JR高槻駅 北5番乗場「平安女学院・関西大学」行き(乗車時間 約15分)「南平台小学校前」下車すぐ
JR摂津富田駅 1番乗場「奈佐原」行き(乗車時間 約15分)「北南平台」下車徒歩約10分
【駐車場のご案内】
芥川緑地駐車場 利用料金
普通自動車 1時間ごとに100円(一日最大400円)
利用時間 8:00~18:30(6月~9月は19:30まで)