入口では消毒と記名をお願いします
あくあぴあは今日から9割ぐらい元通りの運営です。
入館の際にはまず手を消毒してください。
大阪府コロナ追跡システムのQRコードをスマホで読み取って登録するか、手書き用紙に書いて投函するかのどちらかをお願いします。
マスクをお持ちでない方はマスクを作ってつけてください。
3階での本の閲覧はできます。
スナネズミも待ってま~す!
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あくあぴあは今日から9割ぐらい元通りの運営です。
入館の際にはまず手を消毒してください。
大阪府コロナ追跡システムのQRコードをスマホで読み取って登録するか、手書き用紙に書いて投函するかのどちらかをお願いします。
マスクをお持ちでない方はマスクを作ってつけてください。
3階での本の閲覧はできます。
スナネズミも待ってま~す!
2020年度 博物館実習の申込は終了しました。
以下、終了した2020年度博物館実習の募集要項です。
↓↓↓
2020年度の博物館実習は例年どおりの受け入れを予定しています。
ただし、実習日数は6日とし、日程は大学、受講生と相談のうえ、変更することがあります。
大学、受講生、当館共に予定がたたないため、今年度の実習は互いに相談しながら進めることになります。
申込期限は5月31日ですので、今年度の実習を検討されている方はご一報ください。
書類提出期限を延長することは可能です。
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2020年度 高槻市立自然博物館 あくあぴあ芥川 博物館実習 実習生募集要項
★実習期間:8月6日(木)~8月12日(水) (変更の可能性あり)
★受け入れ人数:3名(申込数が3名を超えた場合は書類選考により決定)
★受け入れ条件:
・博物館に興味・関心があり、学芸員資格取得を目指していること
・地域博物館の業務に対して積極的に学ぶ意欲があること
・申込時に以下の書類を郵送にて提出ください
1:小論文 テーマ「あくあぴあ芥川での実習を希望する理由と実習を通して学びたいこと」
様式は自由です。A4用紙1枚程度にまとめてください。
2:大学からの実習依頼書(形式自由)
★申込期限
2020年5月31日(日)
★受け入れ可否の連絡
6月初旬予定
★不明な点は電話・Emailでお問い合わせください 【担当:高田】
昨年10月に、きしわだ自然資料館からやってきたスナネズミの「おもち」と「おまめ」は、
今日(5月31日)が誕生日!1才になりました。
6月2日(火)から3階も入れるようになるので、会いに来てあげてね!
あくあぴあは現在開館しております。
入口で手の消毒をし、マスクを着用してください。
また、名前、連絡先の記入をお願いしております。
くわしくはこちら
開館はしていますが、大勢の人が集まることは避けたほうがいいので、
以下の行事については中止とさせていただきます。
7月以降の行事につきましては、今後の状況を見ながらご案内していくこととなります。
大変申し訳ありませんが、ご了承ください。
【6月の中止の行事】
ハグロトンボしらべ隊(6、20日)
もぐもぐタイム(6日)
企画展関連講座「いろいろハチ」(7日)
あくあぴあふれあいフェスタ2020(14日)
自然観察会「高槻のカエル探し」(21日)
おはなし会(24日)
子どもワークショップ「つぶつぶ 川のすなえ」(27、28日)
【6月の実施の行事】
企画展「敵か!味方か!スズメバチ」
チビアシナガバチ属(2)
ナンヨウチビアシナガバチ Ropalidia marginata (Lepeletier, 1836)
日本では硫黄島にだけ見られるハチです。巣は大きく幼虫の部屋の数が1000を超えるものがあります。硫黄島に定着したのは1981年で、外来生物法で要注意外来生物に指定されています。
あくあぴあ周囲のサクラの枝先で、タマカタカイガラムシが孵化していました。
4mmほどの球形のものが、カイガラムシのメスの成虫の死体で、その下に産み付けられた卵から孵化したものです。サクラやウメの枝や幹から樹液を吸って生活します。
サバイバル3の法則、最後は「3週間以内に食料」を確保しなくては生き残れない、です。
森林という生態系から得られる食料の例としては「おうちでみつける生物多様性」の2回目に出たクリや3回目のマイタケです。森林土壌にろ過され蓄えられた水が、流れ出て川という生態系をつくります。川で得られる食料の例としてアユがあげられます。
淡水魚類は放流が繰り返され、国内外来種などの問題が生じています。
1996年にイギリスで確認されたコイヘルペスウイルス感染症が世界的大流行(パンデミック)になり、2003年には日本でもコイが大量死したことも、ヒトがコイを世界的規模で移動させていることが原因です。
地下水は雨が降るたびに注ぎ足され、地下を流れ、地表に押し出されます。地下水が地表に押し出されたのが湧水です。雨が地下水となり湧水となるまでの時間はさまざまで、ごく短期間の場合もあれば、何年、何十年、何百年、何千年、オーストラリアのグレートアーテジアン盆地の地下水は110万年以上といわれています。
さまざまな期間、地下を流れてきた湧水が合わさって川になり、生物が生きていくために必要な水として使われます。川の水の元をたどれば、森林という、さまざまな生物で構成される生態系に降り注いだ雨で、森林があることで、生物が利用できる淡水がつくられているということです。
蛇口(シャワー)から流れ出る水道水
生活に必要な水を、遠く離れた水場まで汲みにいかなくても、水道が機能していれば水栓をひねるだけで手に入れられます。