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色違い


アメリカヒドリ

【生物名】アメリカヒドリ(カモ科)(雑種)
【撮影日】平成30年1月4日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】一匹だけ、緑色の頭が混じってました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】色から、アメリカヒドリとヒドリガモの雑種のようです。

ツイッター始めました

「あくあぴあはツイッターないの?」「ブログは不便」というご意見をいただき、ツイッターを始めてみました。現場スタッフのつぶやきです。あくあぴあのスタッフはSNSやITに非常にうといので、個人でもツイッターをやっている人はごく少数。ほとんどの人が「どうやんの?」「何が便利なん?」という状態です。ボチボチつぶやきますので、お付き合いのほどを。
ツイッター

【11月11日(土)、12日(日)、12月2日(土)、3日(日)、1月27日(土)、28日(日)】子どもワークショップ「くらべてならべて いろんなタネ」終了しました。

11月から1月までの子どもワークショップは、いろいろなタネを使って「なかま分け」をして遊びました。

今回用意したタネは30種類以上。
一つ一つのタネをよーく見てみると、丸いのやつやつやしたもの、茶色っぽいもの、白っぽいもの、模様のあるものなどなど、どれもとても面白いです。
それを、自分の決めたテーマでなかま分けしました。

博物館では、いろいろな展示物を「なかまごと」に展示しています。
そんな話もすこししました。

子どもワークショップに参加してくれた子が、おうちでも自分の持っている貝を使って「なかま分け」して遊んだよ、と教えてくれました。
とっても嬉しかったです。
身の回りの物をつかって、また遊んでみてね。

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はじめに「なかまわけ」のおはなしをするよ。あくあぴあにならんでいるものは、なかまごとにならべてあるんだ。

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おはなしのあとは、タネをつかってじぶんのルールで「なかまわけ」をしてあそぶよ。木のはこにならべてみようね。
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できあがり!どんなふうになかまわけしたかな?

みんなの作品は、写真にとって1階企画展コーナーに展示しました。

日時
11月11日(土)、12日(日)、12月2日(土)、3日(日)、1月27日(土)、28日(日) 10:45、11:30、13:30、14:15、15:00
場所
あくあぴあ2階展示室
参加数
191人

【11月11日(土)~1月28日】企画展「植物標本のタネは地域の自然を救う!?」終了しました

植物標本に残されたタネは長い年月がたっても休眠して生きていることがあります。
標本を用いた植物の保全に関する展示を行いました。
※巡回展として広報しましたが、あくあぴあの企画展として展示します。
ポスターは画像をクリックしてください(PDF)
ポスター
プレスリリースは こちら(PDF)
日時
2017年11月11日(土)~2018年1月28日(日)
場所
あくあぴあ芥川1階企画展スペース

【1月14日(日)】自然観察会「バードウォッチング」

寒い日でしたが風がなく天気は穏やかだったので、ゆっくりとバードウォッチングを楽しむことができました。歩いて15分ぐらいの距離を2時間かけてゆっくりと移動しながら、33種の鳥が観察できました。

テニスコート前
芥川緑地でツグミやカワセミなどを観察

名神下流
終わるころには双眼鏡も使えるようになりました

ジョウビタキ
ジョウビタキを見ました。


カワセミを何度も見ました。飛び込んで魚をとるところも見れました。

コサギとゴイサギ
工事中のところにサギが集まっていました。ゴイサギは忍者のように見つけにくいところに潜んでいました。

観察できた鳥:
カワウ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナナガモ、ハシビロガモ、ハイタカ、バン、オオバン、イカルチドリ、イソシギ、キジバト、ドバト、カワセミ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、ツグミ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
 以上、33種
日時
2018年1月14日(日) 13:30~15:30
講師
高田みちよ(当館主任学芸員)
場所
あくあぴあ芥川周辺
参加者
36名

うどんげの花


クサカゲロウ

【生物名】クサカゲロウの卵(カゲロウオ科)
【撮影日】平成30年1月1日
【撮影場所】津之江町
【コメント】網戸にくっついていました。年末大掃除しなくてよかった
【投稿者】魔女
【学芸員のコメント】3000年に一度如来が来るとともに咲くといわれる伝説上の「憂曇華(うどんげ)の花」の名前で呼ばれます。細い糸の先に卵がぶら下がっている状態で産み付けられます。幼虫はイモムシ状で肉食。成虫は緑色のはかないフワっとした見た目の昆虫です。

無視!


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【生物名】チョウゲンボウ(ハヤブサ科)
【撮影日】平成29年12月12日
【撮影場所】塚脇
【コメント】カワラヒワは昼食のメニューに入っていない様ですね。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】カワラヒワはチョウゲンボウのエサとしては適当なサイズの鳥です。今はおなかすいてないんでしょう。

ファミレス?


アトリ

【生物名】アトリ(アトリ科)
【撮影日】平成29年12月6日
【撮影場所】摂津峡青少年キャンプ場
【コメント】何時も20羽程の群れで紅葉の実を食べてます。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】大群を作ることで有名な鳥です。最近ではそれほど大きな群れを見ることはなくなりました。

冬の鴬


ウグイス

【生物名】ウグイス(ウグイス科)
【撮影日】平成29年12月3日
【撮影場所】芥川緑地
【コメント】草の間を移動しながらジェッ・ジェッと鳴いています。けっこう沢山居る割には中々姿が見えません。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】冬のウグイスはウグイス色ではなく茶色なので、よけい見にくいです。

道での遭遇


イタチ

【生物名】イタチ(イタチ科)
【撮影日】平成29年12月3日
【撮影場所】芥川緑地
【コメント】チラッと振り返って藪の中に跳び込みました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】哺乳類を目撃することは珍しいですが、生息はフンや足跡でわかります。最近よくフンを見るなぁと思ってました。

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