【12月2日(日)芥川で冬の植物をひろってリースを飾ろう
リースの飾りも、あくあぴあの周りでたくさん見つけました。
いろんな形、いろんな色の実や葉っぱがたくさんありました。
身近な植物でリース作り。こんなにきれいなリースができました!
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摂津峡を歩く予定でしたが台風による倒木のため、摂津峡青少年キャンプ場にルート変更しました。いろいろな木の実とひっつきむしを観察することができました。サワガニやカマキリなどの動物も捕まえて観察できました。
植物の移動のチャンスであるタネがどうやって移動しているのか、という話を聞きました。
水や風に運ばれたり、動物に食べられてフンとして撒かれたり、動物にひっついたり。
チカラシバはタネの柄に逆トゲがついていて、動物の毛にひっつきます。
三角がたくさんなのは、アレチヌスビトハギのタネ。
小さなフックがたくさんついていて、マジックテープのようにひっつきます。
日時:2018年11月11日(日) 9:30~14:30
場所:摂津峡青少年キャンプ場~芥川~あくあぴあ
講師:大阪市立自然史博物館学芸員 横川昌史
参加者:31人
楽しい虫のお話の後、ゴマダラチョウの幼虫・蛹、アマミナナフシなどに触らせてもらい、角正さんの虫のうんこコレクションを見せてもらいました。虫は鳥と同じでおしっこは尿酸という固体で出すので、うんことおしっこは別にはならないらしいですよ。
やさしい語り口で虫とうんこについてのお話をしてくださいました。
伊丹市昆虫館では毎日3~4人で朝から午後2時ぐらいまで、虫の世話をしているとのこと。
温室にいつでも1000頭以上のチョウが飛んでいるようにするには大変な仕事があるんですね。
手触りはベルベットのようにふわふわで、ちょっとしっとりしていて、ものすごく気持ちよかったです。
開催日 10月20日(土) 13:30~15:30
場所 あくあぴあ3階多目的ホール
参加者 15名