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居残り組

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【生物名】マガモとヨシガモ(カモ科) 
【撮影日】平成28年8月28日
【撮影場所】芥川 門前橋上流
【コメント】猛暑日続きの夏も無事に乗り切りました!もうすぐ仲間達がやって来ますね。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】このマガモとヨシガモは夏の間ずっといたようです。

真っ赤な赤とんぼ


ショウジョウトンボ

【生物名】ショウジョウトンボ(トンボ科) 
【撮影日】平成28年8月25日
【撮影場所】津之江公園 
【コメント】その辺のトンボより断突赤いです!
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】真っ赤なトンボですが、アカトンボの仲間ではありません。

あ~らよっ...と

イソヒヨドリ

【生物名】イソヒヨドリ(ヒタキ科) 
【撮影日】平成28年8月19日
【撮影場所】大蔵司
【コメント】2~3歩助走して飛び立ちました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】名神高速の橋脚付近にいつもいる個体ですね。

静かなトンボ

ウスバキトンボ

【生物名】ウスバキトンボ(トンボ科) 
【撮影日】平成28年8月17日
【撮影場所】トンボ池 
【コメント】あまり飛び回らない様ですね?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】まだ若く体が固まっていないのかも。トンボは羽化してしばらくは体がフニャフニャしていて、あまり活発ではありません。

【9月10日(土)】自然観察会「秋の虫とナイトミュージアム」終了しました。

芥川緑地に暮らす秋の虫を観察した後、閉館後のあくあぴあで生き物たちの夜の様子を観察しました。
芥川緑地では、声だけ聞くことができた昆虫も含めて、エンマコオロギやアオマツムシなど、たくさんの昆虫に出会うことができました。

その後、ライトを落としたあくあぴあ館内を、懐中電片手に探索しました。
いつもとは違った雰囲気の館内や生き物たちの様子、楽しんでもらえましたか?

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日時
2016年9月10日(日)17:30~20:00
講師
稲本雄太さん(けいはんな記念公園)、花崎勝司(当館主任研究員)
人数
10組26名

第7回ハグロトンボしらべ隊調査会報告&次回予告【9月17日】

午前178頭でした。そして、午後152頭でした。合計は330頭でした。
そして午前はまず川のはんと陸のはんにわかれて、そして、川のはんはトンボ池から、クヌギの木の辺まで行きました。そして陸のはんはトンボ池を見てからすいろの辺まで行きました。そして、トンボ池は少なくて、そして、すいろは、多かったです。そして、午後は西山川やしょうおんじ橋を調べた。そして、全体的に子どもの数が少なかった。川の近くにはこうびしているハグロトンボがいた。(隊員 Y.O)

この日は台風が来る予報でしたが、朝からいい天気。
水辺では縄張り行動など活発な行動が見られ数も多かったのですが、林や木かげは急に数を減らし、よく探さないと見つけられない状態でした。一方、水路を飛ぶ個体の数は増えていました。

そろそろハグロトンボの季節も終盤。次回は水辺をメインにマーキングしていきましょう。ぜひ川に入れる恰好でご参加ください。川に入るのはこれで最後かなぁ。

次回は…
9月17日(土)10:00~12:00 あくあぴあ芥川1階水上ステージ前に集合です。

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日時
2016年9月4日(日)10:00~12:00
場所
あくあぴあの近くの芥川と周辺の林
参加費
無料
参加数
24名
対象
だれでも(小学3年生以下は保護者同伴)

次の企画展の準備中

10月1日からの企画展は「高槻の街路樹」。次々と企画展が変わるので、準備はなかなかに忙しいです。大阪府とたかつき環境市民会議の協力を得て、市内の街路樹マップの下図ができました。これをベースに標本とか写真とか、いろいろ集めはじめます。ちなみに、高槻市で一番本数が多いのはケヤキ。全国だとイチョウだそうです。

街路樹マップ

第6回ハグロトンボしらべ隊調査会報告&次回予告【9月4日】

 今日は川グループと陸グループに分かれ調査をした。子どもが少なくなってきておとなのハグロトンボが増えている。今日は暑かったから日かげにたくさんいた。どんどん川にトンボが増えてきた。なわばり争いをしているトンボがいっぱいいた。トンボをつかまえてみると、羽がぼろぼろになっているのがいた。再ほかくのトンボも増えてきた。午前は310頭とれた。
 午後は西山川と、にしのかわらばしからしょうおんじばしと、しょうおんじばしからすいどうばしの3つのグループに分かれた。西山川は再ほかくがいなかった。にしのかわらばしからしょうおんじばしはしょうおんじばしの近くにたくさんいた。しょうおんじばしからすいどうばしは水辺の木かげに成じゅくしきれていないトンボがけっこういた。
 午後は141頭とれて、合計は451頭になった。毎年いっぱいとれたあと、トンボの数が減る日がある。その日かもしれないし、いつもたくさんとる人が休んだためなのか、さてどちらでしょう。(隊員 R.F)

 今回は水辺でたくさん捕獲することができました。ハグロトンボの行動も活発になり、なかなか簡単に捕まえられないことも。。暑い日だったので、水辺近くの木かげも人気スポットでした。

今年の調査はピークに達したようですね。9月はどのような動きになるでしょうか。

次回の調査会は9月4日(日)10時~12時 川に入れる恰好、暑さ対策、虫網を持って、
あくあぴあ芥川1階水上ステージ前に集合してください。
まだまだたくさん捕れると思います。初めての方もどんどん参加くださいね。

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日時
2016年8月21日(土)10:00~15:00
場所
あくあぴあの近くの芥川と周辺の林
参加費
無料
参加数
23名
対象
だれでも(小学3年生以下は保護者同伴)

【8月24日(水)】あくあぴあのおはなし会終了しました。

8月のおはなし会は、暑い中にもかかわらず24名の親子さんが遊びに来てくれました。

テーマは「セミ」。
セミが羽化する絵本を読んだ後に、高槻で見られる8種類のセミの標本をみんなで見ましたよ。
また、セミのぬけがらも近くで見てもらいました。
「もしかしたら、ぬけがらは怖がるかも・・・」と心配していましたが、みんな「さわってみたい!」と、手にのせて、じっくり見てくれました。
それにつられて「本当は虫がニガテ・・・」というお母さんも、セミのぬけがらに近づいてくれました。

最後に、セミの折り紙をしました。
カラフルなセミがたくさんできて、背中に貼ってくれる子もいましたよ。

ご参加ありがとうございました。
次のおはなし会は、10月26日(水)です。
また遊びに来てくださいね。

協力:おはなしうさぎ

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日時
2016年8月24日(水)11:00~11:30
参加数
24人

神社のヒグラシさがし隊調査終了!

ヒグラシというセミは山地にはたくさん分布していますが、市街地では見られることはありません。そこで、大阪市立自然史博物館が行っている「大阪府の神社でヒグラシさがし~ヒグラシは大阪で平地にすめるのか?~」に協力して、高槻市内の神社にヒグラシがいるかどうかの調査を行いました。調査にご協力いただいたおかげで、高槻市内の神社の調査は8月22日をもって完了しました。

調査報告はヒグラシ分布図です。
赤色:いた、青色:いなかったです。

平野部でも木がかなり茂っている神社にはいるようですが、
数が少ないのでタイミングによっては確認できないようで、複数回行ってやっと確認できたところもありました。
ヒグラシは秋のイメージがありましたが、発生のピークは8月上旬でした。

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