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ホコリまみれ?

コサギ

【生物名】コサギ(サギ科)
【撮影日】平成28年10月18日
【撮影場所】門前橋
【コメント】水浴びした後、白い粉(?)の輪が広がっていました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】サギの仲間には「粉綿羽」という粉っぽい羽があります。その粉を洗い流したとしても、ちょっと多すぎでは・・・。

派手なとんぼ

ミヤマアカネ

【生物名】ミヤマアカネ(アカネ科)
【撮影日】平成28年10月7日
【撮影場所】塚脇の田圃
【コメント】成人式の振袖の様な赤とんぼに出会いました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】羽に帯が入るのはこのアカネだけです。とっても美しい。

危険生物

オオスズメバチ

【生物名】オオスズメバチ(スズメバチ科)
【撮影日】平成28年10月7日



マムシ

【生物名】マムシ(クサリヘビ科)
【撮影日】平成28年4月26日

【撮影場所】摂津峡
【コメント】ハイキングでは気を付けましょう!
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】オオスズメバチは巣の近くでなければ、こちらから手を出さないかぎり刺してはきません。マムシも踏んだり手を出したりしなければ咬みついてはきません。むやみに怖がらず、どういう生きものなのかを知ることが最も大切で安全です。


今年も...

ノビタキ

【生物名】ノビタキ(ヒタキ科)
【撮影日】平成28年9月30日
【撮影場所】塚脇
【コメント】来ました!良く見るとイナゴか何か、くわえてる様です。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】ノビタキは秋のほんの1月間ぐらいしか見られません。あっという間にいなくなってしまいました。

秋の始まり

マユタテアカネ

【生物名】マユタテアカネ(アカネ科)
【撮影日】平成28年9月9日
【撮影場所】芥川緑地 トンボ池
【コメント】ちょっと小柄な赤とんぼで~す。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員からのコメント】秋はあっという間に過ぎ去ってしまい、今日はもう冬ですが、まだアカネは飛んでいますね。

食の文化祭に出展!

毎年恒例となった食の文化祭~高槻ジャズとグルメフェアが10月15,16日に高槻第1中学校としろあと公園で行われました。
あくあぴあは「社会貢献のひろば」に「あくあぴあ&東北遠征団」として、東北支援子どもワークショップ(通称:東北遠征団)と一緒にブース出展しました。2011年の東日本大震災の被災地で博物館支援事業として今も行っているワークショップのうち、化石スタンプとバッチづくりを行いました。


化石スタンプ

化石スタンプは子どもたちに大人気。

たくさんのボランティアさんに手伝ってもらい、ワークショップを楽しんでもらえました。
また、東北支援事業についても興味を持ってもらえました。

東北支援事業についての詳細は認定NPO法人大阪自然史センター(はくラボ)へお問い合わせください。

【10月26日(水)】あくあぴあのおはなし会終了しました

10月のおはなし会が終了しました。
今月のテーマは「どんぐり」と「葉っぱ」。
どんぐりがいっぱい、色とりどりの葉っぱがいっぱいの絵本を読みました。
絵本に出てきたどんぐりや葉っぱの、ほんものも登場しましたよ。
とっても大きな沖縄のどんぐりを見て、みんな驚いていました。

おはなしの後は、特別にハロウィンのかぼちゃの折り紙をしました。
すてきな帽子をかぶったかぼちゃ、みんなのおうちで飾ってもらえるといいな。

zentai otedama happa
happa2 hyouhon pumpkin

今回は、初めて参加の方も多く、うれしかったです。
また遊びにいらしてくださいね。

協力:おはなしうさぎ

日時
2016年10月26日(水)11:00~11:30
場所
3階多目的ホール
参加者
17名

【10月25日~11月7日】駅地下ギャラリーに出張展示!

今日はJR南側の地下1階通路の駅地下ギャラリーに出張展示「それ、思い込みですよ!」を展示してきました。カラスは悪者?芥川って魚減ってる?など、みなさんが思い込んでいそうなテーマを解説する展示です。


展示状況

展示時間が1時間しかないので急ピッチで貼り付けます。
こんな展示ができました。
11月7日までなので、お買い物のついでにでもぜひご覧ください。

ブース1  ブース2

ブース3  ブース4


【10月22日(土)】講座「アユの産卵場を整備しよう」終了しました

今年の初夏の調査で、大阪湾から芥川に約17,000尾のアユがのぼってきていることがわかりました。
秋は、そのアユたちの産卵の時期です。
しかし、今年の台風や集中豪雨のため、今までアユが産卵しやすい潮があったところに、砂や土がたまってしまいました。
これではアユが産卵できないため、みんなで土を掘って、産卵しやすい場所を作るのが今回の講座の目的です。

天候が危ぶまれましたが、当日はくもりで涼しく、作業するには適していました。
市民や関西大学の学生さんなど、総勢35名もの人が集まり、スコップやクワを片手に川に入って作業しました。
参加した子どもたちや学生さんからは「しんどいけど、楽しかった!」という感想が出ましたよ。

その後は魚の調査をしました。
川の中を歩く体験や、実際に網の中に入った魚を観察しました。

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主催:芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(愛称:芥川倶楽部)
共催:あくあぴあ芥川

日時
2016年10月22日(土)10:00~12:00
場所
城西橋集合
参加者
35名
講師
花崎勝司(当館主任研究員)
対象
市民(小学生3年以下は保護者同伴)

セミ展の一部を常設にしました

大好評だった「高槻のセミ・大集合」で展示していたセミの鳴き声パネルとマントを常設展に移しました。これでいつでも楽しんでいただけます。


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セミの声はあくあぴあ周りにいる3種、ニイニイゼミ、アブラゼミ、クマゼミを、1階の昆虫標本のところに出しました。


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マントは3階のキッズコーナーに仲間入りしました。止まり木はないですが、これからも楽しんでください。

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