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大サービス
自己主張
【5月3日(日)4日(月祝)】高槻ジャズストリートinあくあぴあ芥川
初夏の風が気持ちいい野外ライブです。
あくあぴあ館内では、動物ふれあいコーナーや魚のえさやりタイムなど、ジャズスト限定イベントを行いました
5月3日

11:00~45 Despertador


12:00~45 上方太鼓連
みんなで太鼓をたたける曲も用意してくれました

13:00~45 ウェザリー

14:00~45 OsakaSwingLab

15:00~45 スガ部
5月4日

11:00~45 ニキータ
雨が降ったのでこの時だけは4階ピロティーで行いました

12:00~45 ヲターズ


13:00~45 茨木高校FUSION部

14:00~45 Acappella Group A(c)


アートの森(3日)


ジャズストリートあくぴ班が飲食ブースを出店。あくあぴあにしかないメニューは鹿肉ソーセージとサーターアンダギー、アイスコーヒー、クッキーでした。ブラックバスのから揚げは今年も入手できず、残念。

野菜の朝市もあくあぴあならでは


3階のふれあい動物園は今年もヘビが大人気。
こんなにおとなしくて触れるヘビは野生にはいません。

4日の演奏後には2階の大水槽で魚がエサを食べるところを観察する、もぐもぐタイム。魚の種類によってエサの食べ方が違うことなども観察しました。


市民グラウンドの一角では社会貢献ブースが立ち並びました。そのうちの1つにあくあぴあも協力している、大阪自然史センターの東北支援ブースを出しました。東日本大震災で被災した博物館の行事を支援するために、現地の題材を使って行うワークショップの紹介です。今日は化石スタンプをやりました。
11:00~45 Despertador
12:00~45 上方太鼓連
13:00~45 ウェザリー
14:00~45 OsakaSwingLab
15:00~45 スガ部
5月4日
11:00~45 ニキータ
12:00~45 ヲターズ
13:00~45 茨木高校FUSION部
14:00~45 Acappella Group A(c)
flare flower : フラワー雑貨販売&ワンコインワークショップ
Romi : コットン製のくまちゃん・フェルトのままごと
flowerkiss : 手づくり財布とバック
4日
アートサロンアンジュ : エアブラシとステンシルを使った簡単ボディーアート(雨天のため中止)
砂の中に魚が・・・
池と水上ステージの掃除をしました
芥川合流点 ワンド観察会
芥川と淀川との合流点(唐崎地区)では、昔あった「たまり」などの湿地性植物が生息できる冠水帯を蘇らせ、本来の川辺の姿を取り戻すために、国土交通省が整備を行なっています。“たまり”は、二枚貝類の生息場所、タナゴ類の産卵、稚魚の成育の場として設けられた浅い池です。
今回は、平成22年度整備の1号ワンドと平成23年度整備の3号ワンドにどんな生きものがいるかを、みんなで調べてみました。当日は快晴。真っ青な空と水面に水辺の植物の緑、カラシナの黄色が映え、カラッとした気持ちのいい、そして暑いほどの天気でした。広報やチラシを見て参加された方、高槻第七中学校自然科楽同好会など総勢43人の参加です。
まず、国土交通省から淀川ワンド・たまり整備について説明。「平成22年から24年にかけて順調に在来種が増えていたが、平成25年9月の大雨で外来種が入り込んでしまったらしく、残念ながら平成26年度は1号ワンドでほとんど魚が確認できなかったし、3号ワンドもブラックバスとブルーギルが多い。」ということでした。3号ワンドから調査を開始しましたが、水草が多くて投網が下まで入らず苦戦。タモ網でもほとんど魚が取れません。岸辺からすぐ深くなっているので貝も探しにくい。それではと1号ワンドに向かうと、貝の移動した筋が池底にたくさんあり、池に入って手探りで獲っていきます。慣れるにしたがって、どんどん獲れました。
この日の二枚貝類の成果は、ドブガイが3個体とイシガイが多数確認できました。タナゴは、二枚貝に卵を産むので、少なくなっているタナゴが生きていくためには貝がいる環境を守ることが大切です。魚類は、ほとんど確認できずドジョウ、カダヤシ、ドンコ(本流)のみで、国土交通省の説明を裏付けた結果となり、改めて自然再生の難しさを感じさせられる結果となりました。
山本研究員(大阪府水生生物センター)
【3月22日】自然観察会 「葉っぱの昆虫をつかまえよう」終了しました
「ビーティング」というのは、その名の通りたたくこと。
竹の棒を使って葉っぱをやさしくたたき、その下に用意しておいたバットに虫たちを落とします。
ちいさな虫たちが見つかりましたよ。
顕微鏡や、講師の中谷氏が持っているマクロカメラで撮影した昆虫の拡大画像を見て観察しました。
とっても小さいので、普段は見過ごしがちな昆虫ですが、よーく見るとおもしろい形やきれいな色をしています。
解散後も、熱心に採集を続けていた参加者もいました。










カワヨシノボリも繁殖期
【4月22日(水)】あくあぴあ おはなし会4月終了しました
今月は「チョウ」をテーマにしました。
最初はいつものように、おはなしうさぎさんと一緒に絵本を読んだり、手遊び・歌遊びをしました。
「くっついた」という絵本に合わせて、参加してくれたお子さんと親ごさんも「くっついた!」しましたよ。
その後は、高槻で見ることができるチョウの標本をみんなで見ました。
大きなチョウ、小さなチョウ、いろいろな色のチョウ・・・みんな近くで見ていましたよ。
次に登場したのは、芥川沿いでつかまえた、モンシロチョウとモンキチョウ。
帰り道でも、見つけられるかな?
次回のおはなし会は、6月24日(水)、ぜひまた遊びに来てね。





