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ハグロトンボしらべ隊 第8回調査結果

今日は台風のえいきょう?であまりいませんでした。参加者は多く、午前はオスとメスの数に差はありませんでした。水辺にいるのが多く、陸にはほとんどいませんでした。オスはなわばり争いをしていて、メスは産卵していました。午前は合計41頭とれました。
午後は下流と上流にわかれて調査しました。下流にはほとんどいませんでした。上流にはヤゴがいました。午後は合計21頭で午前午後合わせて62頭でした。(隊員 R.F)
P1210974.jpg P1210976.jpg 次回は最終回。
10月8日(祝・月) 10時~12時 1階水上ステージ前に集合です。
調査を少しと、今年の調査会の様子や調査結果の発表、修了式をします。
今年のハグロトンボしらべ隊調査に一度でも参加した人はぜひ来てください!

企画展「ひっつきむし」の準備

10月6日から始まる企画展「ひつきむし」の担当者です。お散歩に出かけ、ひっつきむしを衣服に付けて集めるのが仕事ですが、今日はデスクワークにはげんでいます。名前はまだありません。


デスクワークにはげむ担当者 人形

デスクワークにはげむ担当者(人形)

ハグロトンボしらべ隊 第7回調査結果

9月1日の調査会が中止となったので、9月9日に補足調査をしました。
今日は雨?くもり?のような天気でした。ですが午前だけやりました。いつもたくさんいるにしのかわらばしの下やトンボ池なども1頭いるかいないかというぐらいでした。そして全部で16頭とれました。台風でハグロトンボはどこに行ったの?というぐらい少ないです。ざんねん!(隊員Y.O)

次回の調査会は9月17日(月・祝)10時~12時です。
ハグロトンボはかなり少なくなっていますが、興味のある人はぜひ遊びに来てくださいね。

【8月12日(日)】工作教室「切って削って!竹のおはしとコップ作り」

今日のテーマは、竹はどういう植物なのかを生えているところから観察し、切り出し、小分けにしておはしとコップを作るために刃物の使い方を学ぶ、というものでした。初めて使う刃物に子どもも親も四苦八苦。

竹の話を聞く
タケはイネの仲間ですが、木でも草でもなく、タケです。
タケノコは伸びるだけで横方向には太らないんだそうです。

竹林で伐採
竹林に登って竹を切り出します。

コップづくり
切り出した竹を節ごとに切ってコップを作ります。

コップ磨き
コップの口の部分をやすりで削って口当たりをよくします。

お箸づくり
短く切ってもらった竹をナイフで削ってお箸を作ります。
削るのが難しかった~!

完成
コップ1つとお箸2膳を削って成型すれば完成!

日時
2018年8月12日(日) 10:00~12:30
講師
竹和の会
場所
あくあぴあ前の緑地と1階工作室
参加者
19人、保護者19人

【8月11日(日)】自然観察会「みんなで魚とり」

子どもから大人までを対象に、川での魚のとりかたを解説し実際に体験してもらいました。タモ網の扱い方や網入れポイント、注意点などの説明の後、芥川に入って魚とりをしました。


タモ網で魚とり


今回は定置網を使った追い込み漁を試みましたが、成果はほぼありませんでした。問題点を検討し、次の観察会に生かしていきます。


定置網をつかった追い込み漁


最後に、採集した魚や生き物について解説しました。いつもよく採れるオイカワ、カワムツ、ムギツク、カワヨシノボリに加えて、今回はアユもたくさん見られました。


採れた魚の解説

【8月5日(日)】実践講座「トンボの採集と標本作成」

標本はその生き物がここにいた、という証拠を残すものです。今日は午前中にトンボを採集し、自分が採集したトンボを標本にしました。
採集したトンボを薬品で殺した後、マットの上に待ち針で固定しました。固定できたら家に持ち帰り、1週間ほど乾かしてラベルを付ければ完成です。

トンボ採集
トンボ池まで歩いていってトンボを採りました。暑すぎるのか、トンボが少なくなかなか採れませんでした

つくり方説明
部屋へ戻って標本の作り方の説明を聞きます

待ち針でとめる
台に待ち針で止めて固定します

完成
完成。家に持ち帰って乾いたら、ラベルをつけて出来上がりです。

日時
2018年8月5日(日) 10:00~15:00
講師
梅崎裕久さん(関西トンボ談話会)
参加者
30人(見学含む)

芥川トコロジスト調査隊7月活動報告

今年度から始まった、芥川トコロジスト調査隊は不定期に活動中。
7月1日は芥川緑地で行いました。
くわしくはこちら

ネジバナ

次回は、9月16日(日)10:00~ あくあぴあ近くの田んぼの花を観察します。

色とりどり


ヤブガラシ

【生物名】ヤブガラシ(セリ科)
【撮影日】平成30年7月10日
【撮影場所】西之川原
【コメント】色々な色の花が咲くので子どものころから宝石箱のように気にいっていました。
【投稿者】魔女
【学芸員のコメント】ヤブを枯らすツルなのでヤブガラシという名前ですが、花の色はきれいですね。

色違い


アマサギ

【生物名】アマサギ(サギ科)
【撮影日】平成30年6月22日
【撮影場所】塚脇の田圃
【コメント】濃淡の亜麻色や白色をとり混ぜて十数羽集まっていました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】高槻では旅鳥です。繁殖後の渡りに立ち寄ったんでしょうか。

子ども達


チョウゲンボウ幼鳥


チョウゲンボウ餌運び

【生物名】チョウゲンボウ(ハヤブサ科)
【撮影日】平成30年6月12日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】約6羽の雛達が巣の外に出て、思い々々に飛行練習等始めました。親鳥は餌運びに忙しそうです。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】運んでいるのはスズメのようです。

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