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プライバシー


コチドリ

【生物名】コチドリ(チドリ科)
【撮影日】平成29年4月16日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】ちょっと失礼!
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】石ころの川原を好んで巣を作ります。最近減っている鳥なので繁殖できたらいいなぁ。

あくあぴあはバリアフリーに取り組んでいます

あくあぴあは1994年にオープンした建物なので、エレベーターやスロープなど、一応はバリアフリーになっています。ですが、魚や標本はすべて水槽やガラスケースの中に入っているので、目の見えない方にとってはつまらないかも。それを改善するため、触って楽しめるモノや安全に館内を回ってもらえる工夫など、徐々にではありますが取り組んでいます。

昨年、社会福祉法人 日本ライトハウス 情報文化センターからスタッフ研修に来ていただき、全盲や弱視の方への配慮が必要なところや、展示を楽しむヒントなどを教えていただきました。
そこで、手始めに触れる館内案内図を作ってみました。

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まだまだ試作の段階ですが、スタッフの手作りでできるところから、すべての人に楽しんでもらえる博物館を目指して取り組んでいきます。視覚や聴覚、その他障がいをお持ちの方で、お気づきのことやお困りのことがあればお気軽に事務所スタッフにお声がけください。事前にお申し込みいただければ展示室の案内もできます。詳しくはスタッフまで。

【5月3日(水祝)、4日(木祝)】高槻ジャズストリートinあくあぴあ芥川

5月3日、4日は毎年恒例・高槻ジャズストリートとジョイント!
初夏の風が気持ちいい野外ライブで、たくさんの客さんに来てもらえました。
今年も演奏は2日間で9団体。飲食、アートなども出店してもらえました。あくあぴあ館内では動物園、もぐもぐタイムを実施。城跡公園の社会貢献ブースでは、東北支援ブースを出展しました。


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ウェザリー

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上方太鼓連

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Smile Sivad Octet

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Kyoto Super Jazz Bigband

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小濱達郎ピアノ弾き語り

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Despertador

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PONTEDURO

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長屋ほーんず

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ISotoPE

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会場スタッフ。MCや設営などを担当します

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会場スタッフ。写真担当です

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飲食ブース。定番のかき氷、アイスコーヒー。

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今年はシカ肉と玉ねぎの炒めものが新メニューとして登場

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こちらも定番の朝市。たくさんの野菜は即完売


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アートの森「flare flowert」お花のアクセサリーとワークショップ

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アートの森「土笑い工房」手作り食器


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館内では子ども動物園を3階に設営。今日はすべて解説付き。

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今年は屋外にも標本を出して見てもらいました。

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4日の演奏後に大水槽の魚のエサの食べ方を解説する「もぐもぐタイム」を行いました。


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城跡公園では「社会貢献の広場」として、あくあぴあ&東北遠征団を出展。
東日本大震災の支援事業として行っているワークショップを体験してもらいました

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今年はぺたぺた化石スタンプと鳥のバッヂづくりです

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スタンプ完成!

今年もたくさんの人に手伝ってもらい、たくさんの人に楽しんでもらえた2日間でした。


【4月26日(水)】あくあぴあのおはなし会終了しました

4月のおはなし会、終了しました。
小雨の降るお天気でしたが、6組の親子さんが参加してくれました。

4月のテーマは「春のおいしいもの」でした。
きれいな色のお野菜がたくさん出てくる本を読んだり、おはなしうさぎさん手作りのお豆のお人形が踊る様子を見たりしました。
あくあぴあからは、テーマにちなんで、大きな春キャベツ、そら豆、桜もちと桜の葉っぱ、そしてたんぽぽを紹介しました。

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紹介した「春のおいしいもの」たち。 左上から時計回りに、春キャベツ、そら豆、桜の葉っぱ(枝)、桜もち、たんぽぽと綿毛。
春キャベツは葉っぱを1人1枚ずつ、べりり!とはがして、葉の感触も楽しみましたよ。

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最後に、たんぽぽのタネの折り紙をして、上から落として遊びました。
くるくる回って落ちる様子がとてもおもしろく、みんな何度もやってくれました。
晴れた日に外でたんぽぽの綿毛も見つけてほしいな。

次回は6月28日(水)に開催します。
お気軽に遊びにいらしてください。
協力:おはなしうさぎ

日時
2017年4月26日(水)11:00~11:30
場所
3階多目的ホール
参加者
6組12人の親子

【4月22日(土)】自然観察会「芥川合流点 わんど観察会」終了しました

“わんど”は、二枚貝類の生息場所、タナゴ類の産卵、稚魚の成育の場として設けられた浅い池です。
この日は晴れて爽やかな日差しで水に入るのには最適な天気でした。
今回は平成22年度に整備された1号ワンドにどんな生きものがいるか調査しました。

ワンド内は泥が厚く堆積して歩きにくく、やや水深が深かったため長靴では二枚貝を探しにくい環境でしたが、みなさんの頑張りで思いのほか二枚貝が棲息していることがわかりました。
参加者にとっては、泥まみれになって二枚貝をとるという、ふだん体験できない内容で、「面白かった~」という感想が聞くことができました。

調査の後は、近藤講師から今日とれた魚と貝の説明を聞きました。
この日の二枚貝の成果はイシガイ(約30個体)とシジミ。
その他、ヒメタニシ、サカマキガイが確認できました。
タナゴは二枚貝に卵を産むので、タナゴが生きていくためには二枚貝がいる環境を守ることが大切です。
残念ながら魚類は、ほとんど確認できず、コウライモロコの他は外来種のカダヤシ、ブルーギル、タウナギのみ。最もたくさんとれたのはアメリカザリガニの子ども。ヌマエビの仲間も確認できました。

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日時
2017年4月22日(土)10:00~12:00
場所
鷺打橋(右岸側下流)
参加者
32人

白い桜

カスミザクラ

【生物名】カスミザクラ(バラ科)
【撮影日】平成29年4月14日
【撮影場所】芥川緑地
【コメント】一足遅く白い桜が咲いていました。
【投稿者】魔女
【学芸員のコメント】高槻の里山に自生する桜はヤマザクラとカスミザクラです。

色違い


ホオアカ

【生物名】ホオアカ(ホオジロ科)
【撮影日】平成29年3月30日
【撮影場所】津之江公園
【コメント】ホオジロだと思ってシャッターを押したのですが...
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】ホオアカといってもそれほどには赤くなく、ホオジロと比べれば、ぐらいです。

見~付けた!


ベニマシコ

【生物名】ベニマシコ(ホオジロ科)
【撮影日】平成29年4月2日
【撮影場所】三島江
【コメント】河川敷は広範囲に草木が切られて鳥達の引っ越し先が分かりません?
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】大雨の時に水の流れを阻害するような木が堤防の内側に育つと切らなくてはなりません。ベニマシコは藪好きなので、モシャっとしたところに引っ越しているのでは?

高々度飛行


セグロカモメ


カモメ

【生物名】セグロカモメ(カモメ科)
【撮影日】平成29年3月28日
【撮影場所】三島江
【コメント】翼の長い鳥の群れが旋回してました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】アップの写真はセグロカモメですが、内陸で群れになることは少ないので、群れのほうはユリカモメかも。

いやだー!


カワセミとシマドジョウ

【生物名】カマツカ(コイ科)
【撮影日】平成29年3月29日
【撮影場所】芥川中流
【コメント】カワセミに食べられてしまいました。
【投稿者】Yachoo PP
【学芸員のコメント】カマツカは人が食べてもおいしい魚ですよ。

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