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誤認撮影!

カシラダカ

【生物名】カシラダカ(ホオジロ科)
【撮影日】平成28年2月27日
【撮影場所】淀川
【コメント】ホオアカと一緒に居たのでメスかと思って撮ってしまいました。
【投稿者】Yachoo PP  
【学芸員からのコメント】確かにホオジロの仲間はよく似ています。けど、このカシラダカはオスですね。

お洒落ですネ!

ホオアカ

【生物名】ホオアカ(ホオジロ科)
【撮影日】平成28年2月27日
【撮影場所】淀川
【コメント】ホッペタと同色のネックレスをしてました。
【投稿者】Yachoo PP  
【学芸員からのコメント】ほんとうだ。そんなところまでマジマジ見たことがなかったです。もっとよく観察しないと。

それ何?

イタチ

【生物名】イタチの仲間(イタチ科)
【撮影日】平成28年2月18日
【撮影場所】津之江公園
【コメント】興味深そうにカメラを見ていました。
【投稿者】Yachoo PP  
【学芸員からのコメント】色合いが黒っぽいのでチョウセンイタチでしょうか。ニホンイタチとチョウセンイタチは見た目での区別が難しいです。

こんにちは!

シロハラ

【生物名】シロハラ(ツグミ科)
【撮影日】平成28年2月15日
【撮影場所】キャンプ場入り口
【コメント】いつも林の奥でカサコソ...ですが、珍しく道端に出て来ました。
【投稿者】Yachoo PP  
【学芸員からのコメント】春が近づくと、見えるところに出てくるようです。

下調べかな?

イワツバメ

【生物名】イワツバメ(ツバメ科)
【撮影日】平成28年2月12日
【撮影場所】芥川名神高速の下
【コメント】一日だけ来て、また居なくなりました。
【投稿者】Yachoo PP  
【学芸員からのコメント】2月中旬からちょくちょく見かけるようになりました。そろそろツバメも来るころです。

【6月12日(日)・6月25日(土)】ハグロトンボしらべ隊調査会

芥川に生息するハグロトンボ。
その名の通り、羽が黒くて美しいトンボです。
ゆっくりと飛ぶ姿もとても優雅。
そのハグロトンボが、どこにどのくらい生息しているかを調査します。
初めての方もぜひどうぞ。
6月~10月の間に9回行います。

日時
2016年6月12日(日)、25日(土)10:00~12:00
場所
あくあぴあ芥川の近くの川や林
参加費
無料
申込み
不要
対象
どなたでも(小学生3年生以下は保護者同伴)

【2月24日】あくあぴあのおはなし会終了しました

2月のおはなし会は「冬のいきもの」がテーマでした。
動物たちがお風呂にはいる絵本「やまのおふろやさん」を読んだり、かわいいおさるの人形をつかって歌あそびをしたりしました。
そのあとは、芥川にいまの時期だけやってくる「コガモ」の剥製をみんなで見ました。
いつもは遠くからみるコガモも、近くでゆっくり見ると、きれいな羽の色やもよう、足の様子がよくわかりましたよ。
最後に「ゆきのひのどうぶつえん」という絵本を紹介してもらいました。
さむい冬の日は、なかなか外出がおっくうですが、絵本では動物たちがいきいきと描かれ、雪の日こそ動物園に行きたくなりました。

おはなし会では、絵本の読み聞かせだけでなく折り紙をして遊んだりもします。
この日は、パタパタハネが動く鳥を折りました。

おはなし会の常連さんの子どもたち、4月から幼稚園に入園なので、おはなし会は今日が最後、というお友達も何人かいました。
これまで遊びに来てくれてありがとう!
またいつでも遊びに来てね。

ohanashi paneru ehonnyomu
kamohakusei origami torimanto


協力:おはなしうさぎ

日時
2016年2月24日(水)11:00~11::30
場所
3階多目的ホール
参加
21人

【2月28日(日)】自然観察会「町のなかのコケ」

小さくてかわいいコケ。
町中の普通に見られるコケをじっくり観察しました。
コケの説明
まずは磐手公民館前でコケの説明。
コケは日向は好きですが、カンカン照りはダメで夏は休眠するとのこと。
他の植物がまだ芽生えない春先が観察には一番いいそうです。

スロープで観察
公民館前の車いす用スロープに3種類ものコケが!

ジンガサゴケ
そのうちの1つ。ジンガサゴケ。

水をかけると開く
ネジクチゴケ。
水をかけるとみるみるうちに葉が開きます。

浄誓寺で観察
田んぼに寄ってから浄誓寺へ。

ミドリハタケゴケ
たくさんの種類のコケを観察しました。
これはミドリハタケゴケ。

土手で観察
近くの土手へ移動し、観察しました。

ツチノウエノタマゴケ
ツチノウエノタマゴケのサクはメノウの玉のようなきらめき。


観察したコケは
ジンガサゴケ、ホソウリゴケ、ネジクチゴケ、ハマキゴケ、ギンゴケ、ナミガタタチゴケ、コバノチョウチンゴケ、アオギヌゴケ、カラヤスデゴケ、ヒメトサカゴケ、キヘチマゴケ、フルノコゴケ、カラヤスデゴケ、タチヒダゴケ、ヒナノハイゴケ、サヤゴケ、ヒジキゴケ、エゾスナゴケ、ハイゴケ、ネズミノオゴケ、ハリガネゴケ、コバノチョウチンゴケ、ケギボウシゴケ、ヒジキゴケ、ミドリハタケゴケ、エゾスナゴケ、キヘチマゴケ、ツチノウエノタマゴケ などなど。
日時
2016年2月28日(日)13:30~15:30
場所
磐手杜神社付近
講師
道盛正樹さん(日本蘚苔類学会会員)
参加者
26名

【2月20日(土)】工作教室「バードセイバーづくり」

ビルや家のガラス窓には、空や木などの風景が写り込みます。鳥は向こう側に行けると思い、窓に衝突してしまうようです。このような衝突事故がとても多く、一つのビルだけでも年間100羽以上の鳥が衝突して死亡することがあるそうです。しかし、タカの絵を窓に貼ると、飛んできた鳥は、「お?何かある!」と思って窓をよけることができます。今日はみんなで、窓に貼るタカとフクロウのバードセイバー(鳥の衝突防止シール)を作りました。

鳥の講座
鳥がなぜ窓にあたるのか、というお話を聞きます。
それを防ぐためにバードセイバーを作ります。

色塗り 色塗り
鳥の形を書いた紙に色を塗ります。

ラミネート
周りを切ってラミネートします。

完成
完成!
家に持って帰って窓に貼ってもらいます。

日時
2016年2月20日(土)13:30~15:30
場所
あくあぴあ3階多目的ホール
講師
豊川尚子さん(NPO法人日本バードレスキュー協会会員)
参加者
20人

コスプレ

ソウシチョウ

【生物名】ソウシチョウ(チメドリ科)
【撮影日】平成28年2月5日
【撮影場所】摂津峡
【コメント】藪の奥に見え隠れする小さな物体...。思いっ切り派手な色の鳥でした。
【投稿者】Yachoo PP 
【学芸員からのコメント】ソウシチョウは 特定外来生物に指定されています。日本の鳥ではなく、飼い鳥が逃げたり、放されたりして増えています。摂津峡でもこの冬はよく見られており、広がっているようです。

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