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過去のイベント

ミニ展示「ホタルの不思議」

高槻には7種類ものホタルが生息しています。 知っているようで知らなかった、ホタルに関する展示です。
日時
2010年5月22日(土)~7月4日(日)
場所
あくあぴあ芥川 1階 企画展スペース
参加費
無料

自然観察会「カイガラムシを見てみよう!」

カイガラムシって知ってますか?? 全然動かない!?何かのたまごかな?鳥のフンにも見える? 小さくて、一見ムシには見えないような姿をしているかもしれません。 実は私たちのとっても身近いて、不思議な魅力を持つカイガラムシ。 前半はカイガラムシの生活や人間との関わりについてお話を聞きました。 カイガラムシは昔から人間の役に立っていて現在でも、分泌物から天然樹脂が作られたり、レコードの材料になったり、ハムなどの天然の着色料としても利用されているそうです。 後半はあくあぴあの周辺でカイガラムシを皆さんで探しました。 始めはなかなか見つけられなかったけれど、そのうちイタドリ・ユキヤナギについている 『ツノロウムシ』、ユキヤナギについている『カメノコロウムシ』、ヨシの茎の中にいる 『ビワコカタカイガラモドキ』の3種のカイガラムシを見つけることができました!
カイガラムシ カイガラムシ カイガラムシ カイガラムシ
日時
2010年3月14日(日) 午前10時~12時
講師
中谷憲一氏(昆虫写真家)
参加費
無料
参加者
13名

バードウォッチング2

前回のパート1に引き続き、今回も参加者多数で定員を大きく超える応募いただきました。どうもありがとうございました!お電話いただいたのに参加できなかった皆さん、本当にごめんなさい。こりずにまた応募してくださいね。
この日は朝からあくあぴあの周りで、駅伝大会があり「鳥たちが逃げちゃって見れなかったらどうしよう・・・」と心配していましたが、歩き出したそばから「チョウゲンボウだ!」「カワセミだ!!」と次々といろんな鳥が姿を見せてくれました。
チョロチョロ動くジョウビタキ。なかなか見つけるのは難しかったけどサポートスタッフの人が「ほらあそこ!」とすぐ望遠鏡で見せてくれたり、鳥のことから双眼鏡のことまで・・・何でもやさしく教えてくれるのでバードウォッチングが始めての人でも楽しめる観察会になりました。普段なら歩いて5分の距離を2時間かけて歩き、観察できた鳥は25種。こんな身近な場所でこんな短い距離でこんなたくさんの鳥が見れるなんて本当にびっくりですね!


【観察できた鳥】
アオジ オオタカ オナガガモ カルガモ カワウ カワセミ カワラヒワ キジバト ケリ コガモ コサギ ジョウビタキ スズメ セグロセキレイ ダイサギ チョウゲンボウ ツグミ トビ ハクセキレイ ハシブトガラス ハシボソガラス ヒバリ ヒヨドリ ホオジロ モズ 


バードウォッチング2
バードウォッチング2
バードウォッチング2


日時
2010年2月14日(日) 午後1時~午後3時
集合場所
あくあぴあ芥川 1階 水上ステージ前
講師
高田みちよ(芥川緑地資料館 主任学芸員)
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加費
無料
参加者
39名
持ち物
双眼鏡・筆記用具なども観察用具。防寒具、歩きやすい靴で。

バードウォッチング1

あくあぴあ新年1発目の観察会! 芥川緑地周辺の冬鳥を一緒に観察しました。
水上ステージ前に集合した後、あくあぴあ前の芥川へ。 さっそくキセキレイに出会えました! その後も川沿いを歩いていくと、めずらしいビンズイやアオジ、 それに美しい色のカワセミや、芥川ではおなじみのダイサギやアオサギなど、27種類もの鳥類を観察することができました。みんな夢中で観察したので、あくあぴあ前から水道橋まで、普通なら徒歩5分ほどの距離を歩くのに、なんと1時間半もかかってしまいました!

スコープをのぞく スコープをのぞく
日時
2010年1月17日(日) 午後1時~午後3時
雨天時
中止
集合場所
あくあぴあ芥川 1階 水上ステージ前
講師
高田みちよ(芥川緑地資料館 主任学芸員)
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加者
28名

ミニ門松作り教室

今回もリース作りに引き続きインフルエンザの影響で大人のみの開催となりました。早速のこぎりを使って竹をギコギコギコ・・・。大変だけどスタッフの人たちにも手伝ってもらって、皆さんもくもくと作業に励んでいました。真剣に作業に打ち込んでいたからでしょうか・・予定よりも作業は早く進み、後片付けまで手伝ってもらいました。もはやプロですねぇ。
皆さん、個性的で立派な門松を作っていました。これで良いお正月が迎えらそうですね。よいお年を!


ミニ門松ミニ門松
ミニ門松




日時
2009年12月23日(水・祝) 午後1時半~午後3時半
集合場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
講師
たかつき竹和の会 木下求氏
対象
大人のみ(新型インフルエンザの影響で子どもの参加を控えるよう通達がありました。ごめんなさい。)
参加費
材料費200円
参加者
18名

クリスマスリース作り教室

今回はインフルエンザの影響で大人のみの教室とさせていただきました。材料はすべて自然の植物を使い、クリスマスリースを作りました。前半はリース作りに使う松ぼっくり、ナンキンハゼ、サルトリイバラ・・・植物の話を聞いた後、メインのリース作りが始まりました。毎年すぐ満員になる人気教室とだけあって、参加者の皆さんは真剣そのもの!世界に2つとないとっても素敵なクリスマスリースを作りあげていました。

リース   リース
日時
2009年12月20日(日) 午前10時~午後12時
集合場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
講師
ネイチャーたかつき 浜井信行氏、補助スタッフ
対象
大人のみ(新型インフルエンザの影響で子どもの参加を控えるよう通達がありました。ごめんなさい。)
参加費
無料
参加者
36名

グループジュネス あくあぴあコンサート

バイオリン、チェロ、ホルン、フルート、ピアノ、ギターによる楽しい室内楽演奏会。誰もが聞いたことのあるクラシックをはじめクリスマスの曲もたくさん演奏され、会場は一気にクリスマスモード! バイオリンの弾き方を教えてもらったり、最後は皆で鈴を鳴らして「ジングルベル」を大合奏しました。とてもたのしいコンサートでした。
演奏者   観客
楽器体験
合奏

日時
2009年12月6日(日) 午後2時~3時
集合場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
出演
グループ・ジュネス
参加者
50名

バードカービング作り教室

カモをモチーフに、バードカービングでブローチを作りました。マガモ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモからどれか好きな種類を選びます。カッターで形を整え、紙やすりで丸く仕上げ、色を塗りました。
作成の様子  削る

塗る   できた

日時
2009年11月23日(月・祝)
 午後1時30分~3時30分
集合場所
あくあぴあ芥川 1階 自然工作室
講師
有田八郎氏
参加者
20名 補助スタッフ3名

秋の虫探し教室

芥川緑地をゆっくり歩きながら、アメンボ、トンボ、チョウ、バッタなどをつかまえて観察しました。 アメンボは飴の匂いがするので「飴ん坊」というそうです。 少し季節が進みすぎて、風が強くて肌寒い日でしたが、 思ったよりもたくさんの昆虫をつかまえることができました。

<tr>
講師の話
講師の解説を聞きます
採集
それぞれに採集
アメンボを観察
池のアメンボを観察
とれた
いろいろ捕れました
観察中
とれた虫の観察中
ヨコヅナサシガメ
ヨコヅナサシガメがヒロヘリアオイラガ
の体液を吸っている!
オオムカデ
オオムカデが毛虫をガリガリ食べている!
マダラスズ
マダラスズ(小さなコオロギ)

日時
2009年10月25日(日) 午前10時〜12時
観察場所
芥川緑地
講師
中谷憲一氏(昆虫写真家)、向井康夫氏、稲本雄太氏
参加者
30名(こども16名、大人14名)、スタッフ9名

あくあぴあ連続講座3「タナゴのそだつ川づくり」

企画展「芥川の魚たち」に関連して、芥川とそこにすむ魚についての話と、最新の川づくりの考え方や工法について、川づくりの専門家に解説していただきました。

★講演内容全文を掲載しました★
日時
2009年9月13日(日) 午後1時30分〜午後3時45分
場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
講師
萱場祐一((独)土木研究所 自然共生研究センター長)
申し込み
不要 先着40名
参加費
無料
要旨
あくあぴあ芥川館長田口から、芥川の自然や水質などの現状を説明後、萱場センター長から川の流呈(上流・中流・下流の特徴)と水生生物の生息モデルの説明がありました。本題のタナゴについては、タナゴが産卵する二枚貝の生息する場所の特徴を解析した結果を報告。水辺の生き物、特にタナゴと二枚貝には川辺の撹乱が必要であることをわかりやすく説明していただきました。
館長
館長から芥川の説明

tanago02.jpg
萱場センター長から流程と二枚貝の話



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