ハグロトンボしらべ隊 下見しました
貝に卵を産む魚
鳥の調査に行ってきました
あくあぴあでは毎月1回、芥川の鳥の調査を行っています。あくあぴあから塚脇橋まで歩き、引き換えし、今度は門前橋まで歩く、約5㎞ほど、2時間ほどの調査です。歩きながら周辺にいる鳥の種類と数をカウントする簡単なものです。珍しい鳥に出会えるのはほんの稀ですが、同じコースを毎月歩くのに、毎回新発見や面白い鳥の行動が見られたりして飽きることはありません。今日はセグロセキレイ、ツバメ、カワラヒワの巣立ち雛を見ました。まだあどけなくてポワポワしてて、親鳥から餌をもらって甘えるのがかわいいです。写真はセグロセキレイです。どこにいるかわかりますか?
毎月の調査の報告は1階廊下出入り口横の掲示板に貼り出します。報告の一番下のところに次回予定を書いてあります。調査に参加してみたい方は報告を見ていただき、調査日の午前10時に1階出入り口にお集まりください。雨天時は延期します。
砂と同じ模様の魚
ドンコ
高槻の寒天
23,24,25年度の運営報告書ができました
あくあぴあは指定管理制度のもと、「あくあぴあ芥川共同活動体」が運営しています。共同体はNPO法人芥川倶楽部と、認定NPO法人大阪自然史センターで構成されています。市との契約は1期目が2年、2期目が3年、今は3期目3年の初年度になります。やっと今日、第2期目の報告書が完成しました。3月末までの内容が入っているので、原稿が遅くなり、どうしてもこの時期になってしまいます。あくあぴあの運営に興味のある皆さま、3階事務所で配布しています。ご来館のうえ、スタッフに声をかけてください。