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過去のイベント

【6月6日(土)】あくあぴあふれあいフェスタ2015終了しました

自然が大好き!いきもの大好き!わいわいするのが大好き!
そんなみんな、あくあぴあに集まれ!
高槻市内で活動している団体の紹介展示や、工作、自然観察などのイベントを開催しました。

芥川倶楽部
芥川倶楽部(さかなつりゲーム)

あそび塾
あそび塾(ペットボトルと紙の工作)

自然史センター
大阪自然史センター(化石ハンコ)

竹和の会
竹和の会(リンボーダンス)

キッズファインカラー
キッズファインカラー(不思議な絵)

人形劇
ネイチャーたかつき ポンポン座(人形劇「もりのともだち」)

茨木高槻
茨木・高槻自然に親しむ会(チリメンモンスター)

ネイチャーたかつき
ネイチャーたかつき(松ぼっくり釣り)

公益サポートセンター
公益サポートセンター(団体紹介)

大阪植物観察会
大阪植物観察会(葉っぱのふしぎ)

本部
あくあぴあ本部


出展団体:
芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(愛称:芥川倶楽部)
あそび塾
茨木・高槻自然に親しむ会
NPO法人シニア自然大学校高槻支部・ネイチャーたかつき
大阪植物観察会
子育て支援NPOキッズファインカラー
高槻市市民公益活動サポートセンター
たかつき竹和の会
認定特定非営利活動法人 大阪自然史センター

以上の9団体にブース出展していただきました。各団体さんの手工をこらした実験・観察、楽しい工作やゲームなどを、来館いただいた皆様に、特にお子さんたちに楽しんでもらいました。おかげさまで来館者は、なんと約1600人!ご出展いただきました各団体さん、来館者の皆々さまにお礼申しあげます。ありがとうございました!

日時
2015年6月6日(土)11:00~15:00
場所
あくあぴあ芥川1階水上ステージほか

今回、広報誌に「フワフワはにたん」の写真が掲載されていたため、楽しみに来られた方がいらっしゃったようですが、今年ははにたんは来ませんでした。大変申し訳ありませんでした。

【5月30日】自然観察会「ヒメボタルをさがそう」終了しました

5月30日(土)、ヒメボタルの観察会を行いました。
ヒメボタルは、水辺ではなく森や林の中で見ることができるホタルです。
夕方、参加者はあくあぴあに集まって、ヒメボタルの観察に出かけました。
最初に、講師の藤江さんよりホタルのクイズ! 正解した子はみんな大喜びしていました。
その後、あくあぴあ近くの林に移動して、いよいよヒメボタル探しのスタートです。

あちこちいろいろ探しましたが、残念ながらヒメボタルには出会えず。
でも、ゲンジボタルを観察することができましたよ。

芥川周辺では、ちらほらホタルが見られる季節になりました。
足元に気を付けて、夜の芥川に観察に出かけてみてくださいね。

講師のお話
まず講師の藤江さんよりお話。
ホタルのクイズ
ホタルのクイズに挑戦!
林へ移動
林へ移動!
ヒメボタル探し中
ヒメボタルを探し中
ゲンジボタル
ゲンジボタル
みんなで観察
みんなで観察しました。

日時
2015年5月30日(土)夕方から
場所
芥川緑地周辺
講師
藤江隼平さん(大阪市立自然史博物館友の会評議員)
参加費
無料
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加者
29名

【5月23日(土)】自然観察会「初夏の甲虫いろいろ」終了しました

5月23日(土)に、自然観察会「初夏の甲虫いろいろ」を開催しました。
オトシブミって聞いたことありますか?
葉っぱを上手に巻いて卵をうみつける昆虫(甲虫のなかま)です。
そのオトシブミを探しに行きました。
見つけることができるかなぁと心配でしたが、5種類も見つけることができ、カシルリオトシブミが葉を巻くところも観察できました。
当日はとてもいい天気だったので、甲虫以外の昆虫もたくさん見られましたよ!

講師のお話 網を持っている人
こどもたち オトシブミ
甲虫1 甲虫2
日時
2015年5月23日(土)10:00~15:00
場所
萩谷方面
講師
初宿成彦さん(大阪市立自然史博物館学芸員)
参加費
無料
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加者
20名

【2月28日~5月31日】企画展 「とりのたまご」終了しました

ニワトリを主とした、卵のふしぎをさぐる展示です。標本やパネルの一部は、常設展に移動しました。

卵クイズ"
卵のこと、どのぐらい知ってますか?

いろいろな卵
いろいろな鳥の卵も展示しています。

たまごコレクション
ニワトリの卵の個人コレクションが圧巻!

20150228tamago4.jpg
みなさんの「卵かけごはん」のこだわりは?
投票数は集計中です。
日時
2015年2月28日(土)~5月31日(日)
場所
1階 企画展示スペース
主催
あくあぴあ芥川
大阪市立自然史博物館
きしわだ自然資料館
tamago_poster.jpg

【6月7日(日)、20日(土)、7月5 日(日)、18日(土),8月2日(日)、22日(土)、9月6日日)、26日(土)】ハグロトンボしらべ隊

今年もやります、ハグロトンボしらべ隊。
芥川に飛んでいるハグロトンボのハネに印をつけて、トンボの調査をします。
だれでも参加できます。初めての人も大歓迎!

日時
2015年6月7日(日)、20日(土)、7月5日(日)、18日(土)、8月2日(日)、22日(土)、9月6日(日)、26日(土)10:00~12:00
場所
あくあぴあ芥川周辺の芥川と林
対象
市民(小学3年生以下は保護者同伴で)
参加費
無料
申込み
不要

【5月3日(日)4日(月祝)】高槻ジャズストリートinあくあぴあ芥川

毎年恒例・高槻ジャズストリートとジョイント!
初夏の風が気持ちいい野外ライブです。
あくあぴあ館内では、動物ふれあいコーナーや魚のえさやりタイムなど、ジャズスト限定イベントを行いました

5月3日
Despertador
11:00~45 Despertador

上方太鼓連 上方太鼓連
12:00~45 上方太鼓連
みんなで太鼓をたたける曲も用意してくれました

ウェザリー
13:00~45 ウェザリー

OsakaSwingLab
14:00~45 OsakaSwingLab

スガ部
15:00~45 スガ部


5月4日
ニキータ
11:00~45 ニキータ
雨が降ったのでこの時だけは4階ピロティーで行いました

ヲターズ
12:00~45 ヲターズ

茨木高校Fusion部 茨木高校Fusion部

13:00~45 茨木高校FUSION部

Acappella Group A(c)
14:00~45 Acappella Group A(c)


アートの森  アートの森
アートの森(3日)

シカ肉ソーセージ  サーターアンダギー
ジャズストリートあくぴ班が飲食ブースを出店。あくあぴあにしかないメニューは鹿肉ソーセージとサーターアンダギー、アイスコーヒー、クッキーでした。ブラックバスのから揚げは今年も入手できず、残念。

朝市
野菜の朝市もあくあぴあならでは

動物園 動物園
3階のふれあい動物園は今年もヘビが大人気。
こんなにおとなしくて触れるヘビは野生にはいません。

もぐもぐタイム
4日の演奏後には2階の大水槽で魚がエサを食べるところを観察する、もぐもぐタイム。魚の種類によってエサの食べ方が違うことなども観察しました。

東北支援ブース 東北支援ブース
市民グラウンドの一角では社会貢献ブースが立ち並びました。そのうちの1つにあくあぴあも協力している、大阪自然史センターの東北支援ブースを出しました。東日本大震災で被災した博物館の行事を支援するために、現地の題材を使って行うワークショップの紹介です。今日は化石スタンプをやりました。
日時
2015年5月3日(日)、4日(月祝)
場所
あくあぴあ芥川1階水上ステージ
参加費
無料
演奏
5月3日
11:00~45 Despertador
12:00~45 上方太鼓連
13:00~45 ウェザリー
14:00~45 OsakaSwingLab
15:00~45 スガ部

5月4日
11:00~45 ニキータ
12:00~45 ヲターズ
13:00~45 茨木高校FUSION部
14:00~45 Acappella Group A(c)
アートの森
3日
flare flower : フラワー雑貨販売&ワンコインワークショップ
Romi : コットン製のくまちゃん・フェルトのままごと
flowerkiss : 手づくり財布とバック

4日
アートサロンアンジュ : エアブラシとステンシルを使った簡単ボディーアート(雨天のため中止)

芥川合流点 ワンド観察会

 芥川と淀川との合流点(唐崎地区)では、昔あった「たまり」などの湿地性植物が生息できる冠水帯を蘇らせ、本来の川辺の姿を取り戻すために、国土交通省が整備を行なっています。“たまり”は、二枚貝類の生息場所、タナゴ類の産卵、稚魚の成育の場として設けられた浅い池です。

 今回は、平成22年度整備の1号ワンドと平成23年度整備の3号ワンドにどんな生きものがいるかを、みんなで調べてみました。当日は快晴。真っ青な空と水面に水辺の植物の緑、カラシナの黄色が映え、カラッとした気持ちのいい、そして暑いほどの天気でした。広報やチラシを見て参加された方、高槻第七中学校自然科楽同好会など総勢43人の参加です。

 まず、国土交通省から淀川ワンド・たまり整備について説明。「平成22年から24年にかけて順調に在来種が増えていたが、平成25年9月の大雨で外来種が入り込んでしまったらしく、残念ながら平成26年度は1号ワンドでほとんど魚が確認できなかったし、3号ワンドもブラックバスとブルーギルが多い。」ということでした。3号ワンドから調査を開始しましたが、水草が多くて投網が下まで入らず苦戦。タモ網でもほとんど魚が取れません。岸辺からすぐ深くなっているので貝も探しにくい。それではと1号ワンドに向かうと、貝の移動した筋が池底にたくさんあり、池に入って手探りで獲っていきます。慣れるにしたがって、どんどん獲れました。

1号ワンド
“1号ワンド”での貝調査

3号ワンド
“3号ワンド”は深い

 この日の二枚貝類の成果は、ドブガイが3個体とイシガイが多数確認できました。タナゴは、二枚貝に卵を産むので、少なくなっているタナゴが生きていくためには貝がいる環境を守ることが大切です。魚類は、ほとんど確認できずドジョウ、カダヤシ、ドンコ(本流)のみで、国土交通省の説明を裏付けた結果となり、改めて自然再生の難しさを感じさせられる結果となりました。

講師説明
山本講師の説明

20150418wando_kai.jpg
 1号ワンドで獲れた貝類

日時
2015年4月18日(日)
場所
芥川と淀川の合流点(唐崎地区)
講師
上野専門官(国土交通省淀川河川事務所)
山本研究員(大阪府水生生物センター)
参加者
43名
主催
芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(~愛称:芥川倶楽部~)
共催
高槻市立自然博物館(あくあぴあ芥川)

【3月22日】自然観察会 「葉っぱの昆虫をつかまえよう」終了しました

早春に葉っぱの裏に隠れている昆虫を、「ビーティング」という手法で捕まえました。
「ビーティング」というのは、その名の通りたたくこと。
竹の棒を使って葉っぱをやさしくたたき、その下に用意しておいたバットに虫たちを落とします。
ちいさな虫たちが見つかりましたよ。
顕微鏡や、講師の中谷氏が持っているマクロカメラで撮影した昆虫の拡大画像を見て観察しました。
とっても小さいので、普段は見過ごしがちな昆虫ですが、よーく見るとおもしろい形やきれいな色をしています。
解散後も、熱心に採集を続けていた参加者もいました。

中谷さん話 中谷さんと子ども

ビーティング 虫捕まえる

顕微鏡 マクロ写真

虫1 虫2

虫3 虫4

日時
2015年3月22日(日)午前10時00分~12時00分
場所
芥川緑地付近
講師
中谷憲一氏(昆虫写真家)
参加費
無料
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加者
23名

【4月22日(水)】あくあぴあ おはなし会4月終了しました

いきものいっぱいのあくあぴあ おはなし会。
今月は「チョウ」をテーマにしました。
最初はいつものように、おはなしうさぎさんと一緒に絵本を読んだり、手遊び・歌遊びをしました。
「くっついた」という絵本に合わせて、参加してくれたお子さんと親ごさんも「くっついた!」しましたよ。
その後は、高槻で見ることができるチョウの標本をみんなで見ました。
大きなチョウ、小さなチョウ、いろいろな色のチョウ・・・みんな近くで見ていましたよ。
次に登場したのは、芥川沿いでつかまえた、モンシロチョウとモンキチョウ。
帰り道でも、見つけられるかな?
次回のおはなし会は、6月24日(水)、ぜひまた遊びに来てね。

20150422絵本読む.jpg 20150422くっついた.jpg 20150422くっついた親子.jpg
20150422チョウ標本1.jpg 20150422チョウ標本2.jpg 20150422生きたチョウ.jpg

日時
2015年4月22日(水)11:00~11:30
場所
あくあぴあ芥川3階多目的ホール
参加費
無料
申込み
不要
対象
0歳~就学前の乳幼児とその保護者
参加数
33名

【2月28日】自然観察会 「バードウォッチング」

いいお天気の中、あくあぴあから塚脇橋までの往復を歩き、途中の鳥を観察しました。このあたりでは珍しく、ミサゴが上空を飛ぶ姿がみられたり、ハシボソガラスが鉄塔の巣に座っているのも見られました。普段何気なくみているハトにもドバトとキジバトがいて、どこの模様がどう違うかもわかりました。

今日みられた鳥:カワウ、コサギ、カルガモ、コガモ、オナガガモ、セグロセキレイ、ハクセキレイ、キセキレイ、ミサゴ、チョウゲンボウ、モズ、ヒヨドリ、ドバト、キジバト、ウグイス、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
計25種

バードウォッチング
鉄塔線にとまるモズを見ているところ
オナガガモ
オナガガモのメス

日時
2015年2月28日(土)午後1時30分~午後3時30分
場所
芥川緑地付近
講師
高田みちよ(当館主任学芸員)
参加者
62名
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