自然観察会「秋のキノコ」
自然観察会「秋のキノコ」は台風18号の影響により中止しました。申し込まれたみなさま、また来年企画させていただきますのでぜひご参加ください。
日時
平成25年9月16日(月・祝) 午前10時~午後3時
場所
神峯山寺周辺
雨天時
中止
講師
佐久間大輔氏(大阪市立自然史博物館学芸員)
その他
大阪市立自然史博物館と共催
第8回ハグロトンボしらべ隊調査会報告&次回予告
前回の調査会は雨で流れてしまったので久々の調査でした。
とんぼ池の林にハグロトンボの姿はほぼ見られませんでしたが、西之川原橋上流の水辺で飛んでいる個体がまだいます。昨年の同時期よりも個体数は多そう…。ほとんどが成熟個体ですが、未成熟個体も数個体見られました。
午後の補足調査で正恩寺橋下流と山川へ行きましたが、正恩寺橋下流で確認された数は今までで一番多かったです。あくあぴあよりも下流側は毎年、上流側よりも遅い時期に個体数が増えていく傾向があるので次回の調査でも捕獲できるかもしれませんね。ハグロトンボの季節は終わりに向かっています。
次回の10月5日(土)は調査会最終回&修了式です。さらに今年の調査の中間報告会を行います。
当日はイベントがめじろおし。今年最後の締めになるので、これまで参加したことがある人はぜひ参加してください。集合はいつも通り10時に1階水上ステージ前です。
とんぼ池の林にハグロトンボの姿はほぼ見られませんでしたが、西之川原橋上流の水辺で飛んでいる個体がまだいます。昨年の同時期よりも個体数は多そう…。ほとんどが成熟個体ですが、未成熟個体も数個体見られました。
午後の補足調査で正恩寺橋下流と山川へ行きましたが、正恩寺橋下流で確認された数は今までで一番多かったです。あくあぴあよりも下流側は毎年、上流側よりも遅い時期に個体数が増えていく傾向があるので次回の調査でも捕獲できるかもしれませんね。ハグロトンボの季節は終わりに向かっています。
次回の10月5日(土)は調査会最終回&修了式です。さらに今年の調査の中間報告会を行います。
当日はイベントがめじろおし。今年最後の締めになるので、これまで参加したことがある人はぜひ参加してください。集合はいつも通り10時に1階水上ステージ前です。




日時
9月14日(土) 10時~12時
集合
あくあぴあ芥川 1階 水上ステージ
参加者
19人
対象
だれでも(小学3年生以下は保護者同伴)
個体数
84頭(マーキング数)
持ち物
虫取り網、筆記用具、ぼうし、長そで長ズボン、汚れてもいい靴
お父さんのための魚とり講座
あくあぴあ芥川と、芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワークの共催で、7月27日に「お父さんのための魚とり講座」を行いました。この講座は、夏休みの始まりに、魚の上手なとり方を子どもには内緒でこっそり伝授しようとするものです。
当日は、お父さん、お母さん、そして子どもたち総勢49人の参加でした。
まず、お父さんたちは、芥川で魚の取り方の講習と実習です。その間に子どもたちは、あくあぴあ館内で、芥川にいる魚の勉強です。水槽で実際の魚を見ながら、上の方を泳いでいる魚や、川底にいる魚がいること、今日獲れそうな魚について説明を聞きました。

子ども達は川での注意事項を聞いた後、お父さんたちが待つ川に出発。合流してからが、お父さん・お母さんたちの腕の見せ所です。川に入って子どもたちに上手な魚の取り方を教えました。みんな魚とりに夢中でした。この日の感想は、「魚の取り方を知ったよ。そして、楽しかった~。」

最後に、取れた魚の説明を聞きました。この日取れた魚は10種類でした。
当日は、お父さん、お母さん、そして子どもたち総勢49人の参加でした。
まず、お父さんたちは、芥川で魚の取り方の講習と実習です。その間に子どもたちは、あくあぴあ館内で、芥川にいる魚の勉強です。水槽で実際の魚を見ながら、上の方を泳いでいる魚や、川底にいる魚がいること、今日獲れそうな魚について説明を聞きました。


子ども達は川での注意事項を聞いた後、お父さんたちが待つ川に出発。合流してからが、お父さん・お母さんたちの腕の見せ所です。川に入って子どもたちに上手な魚の取り方を教えました。みんな魚とりに夢中でした。この日の感想は、「魚の取り方を知ったよ。そして、楽しかった~。」


最後に、取れた魚の説明を聞きました。この日取れた魚は10種類でした。

魚の種類
オイカワ、ヌマムツ、ムギツク、モツゴ
カマツカ、カワヨシノボリ、ドンコ、メダカ
ドジョウ、シマドジョウ
日時
2013年7月27日(土)
場所
芥川(あくあぴあ前)
講師
花﨑勝司(あくあぴあ芥川主任研究員)・福田真司(NPO法人芥川倶楽部)
参加者
49名
第4回ハグロトンボしらべ隊調査会報告&次回予告
夏休みにはいって初めての調査会でした。初参加の人がたくさん来てくれたのでスタッフを合わせると総勢30人!ハグロトンボしらべ隊にしてはなかなかの大所帯での調査です。
やっぱりまだまだ発生中との情報をもらったので、前回と同じルートで調査を開始。日差しが強い日はハグロトンボも日なたに出たくない様子。日陰にいるハグロトンボがまだまだ多いその一方で、水際を見てみると暑い中でも飛び回っている個体がちゃんといます。未成熟期を林で生活し水辺へ戻ってきた個体です。午前中の調査では見られませんでしたが、午後の補足調査では縄張り行動をとっているオスを初確認しました。
この調子だと次回の調査では、繁殖に向けてのオスの縄張り争いを見ることができそうですね。捕獲個体数も右肩上がりなので、次回どれだけ捕獲できるのかも楽しみです。
次回の調査会は8月3日(土)10時~12時 あくあぴあ芥川1階水上ステージ前に集合(雨天中止)です。隊員もまだまだ募集中なので興味のある方は是非参加してください。次は必ず川に入っての調査になります。川に入れる格好で来てください!
やっぱりまだまだ発生中との情報をもらったので、前回と同じルートで調査を開始。日差しが強い日はハグロトンボも日なたに出たくない様子。日陰にいるハグロトンボがまだまだ多いその一方で、水際を見てみると暑い中でも飛び回っている個体がちゃんといます。未成熟期を林で生活し水辺へ戻ってきた個体です。午前中の調査では見られませんでしたが、午後の補足調査では縄張り行動をとっているオスを初確認しました。
この調子だと次回の調査では、繁殖に向けてのオスの縄張り争いを見ることができそうですね。捕獲個体数も右肩上がりなので、次回どれだけ捕獲できるのかも楽しみです。
次回の調査会は8月3日(土)10時~12時 あくあぴあ芥川1階水上ステージ前に集合(雨天中止)です。隊員もまだまだ募集中なので興味のある方は是非参加してください。次は必ず川に入っての調査になります。川に入れる格好で来てください!




日時
7月21日(日) 10時~12時
集合
あくあぴあ芥川 1階 水上ステージ
参加者
25人
対象
だれでも(小学3年生以下は保護者同伴)
頭数
166頭(マーキング数)
持ち物
虫取り網、筆記用具、ぼうし、長そで長ズボン、汚れてもいい靴
第2回ハグロトンボしらべ隊調査会報告&次回予告
先日の大雨により芥川は増水していたため、午前中の調査会は川原へはおりずに周辺の林や木陰を見て回りました。昨年通りならば未成熟期真っ只中。期待してとんぼ池へ向かいましたがあれれ?意外といない…。
その後は一番広い西之川原橋上流エリアの堤防をひとまわりすると、右岸の植え込みの裏と左岸の植樹の裏にいました!特に左岸の植樹の下の川原近くにたーくさん集まっていましたが、川原におりれなかったので思うように捕獲できずくやしい思いをして調査を終了。まだまだほとんどが未成熟個体でした。午前中の調査では82頭ものハグロトンボにマーキングでき、やっぱり昨年の同時期と比べるとかなり多いです。今年はハグロトンボの発生時期も前倒しになっているように感じます。
午後の調査では26頭をマーキング。正恩寺橋上流の川原に生えている木の下もたくさんいました。
さて、次回の調査会は7月7日(日)10:00~12:00・あくあぴあ芥川1階水上ステージに集合です。
まだまだ隊員は募集中。増水していなければ川にも入りたい!ので水陸両用の格好で来てください。
その後は一番広い西之川原橋上流エリアの堤防をひとまわりすると、右岸の植え込みの裏と左岸の植樹の裏にいました!特に左岸の植樹の下の川原近くにたーくさん集まっていましたが、川原におりれなかったので思うように捕獲できずくやしい思いをして調査を終了。まだまだほとんどが未成熟個体でした。午前中の調査では82頭ものハグロトンボにマーキングでき、やっぱり昨年の同時期と比べるとかなり多いです。今年はハグロトンボの発生時期も前倒しになっているように感じます。
午後の調査では26頭をマーキング。正恩寺橋上流の川原に生えている木の下もたくさんいました。
さて、次回の調査会は7月7日(日)10:00~12:00・あくあぴあ芥川1階水上ステージに集合です。
まだまだ隊員は募集中。増水していなければ川にも入りたい!ので水陸両用の格好で来てください。



日時
6月29日(土) 10時~12時
集合
あくあぴあ芥川 1階 水上ステージ
参加者
20人
対象
だれでも(小学3年生以下は保護者同伴)
頭数
96頭(マーキング数)
持ち物
虫取り網、筆記用具、ぼうし、長そで長ズボン、汚れてもいい靴
自然観察会「高槻のナラ枯れ」
集合場所から楊梅山までぶらぶらとカエルや昆虫などを観察しながら歩き、途中のナラ枯れの木の状態を講師から説明してもらいました。木くずが出ている木はカシノナガキクイムシによって孔道が掘られ、枯れかけている木。樹液が出ている木はカシノナガキクイムシがいったん入った穴に樹液が流れ込み、中の虫が死んでいるので木は枯れない。ということを教えてもらいました。楊梅山に到着し、高槻里山ネットワーくのみなさんが仕掛けたペットボトルトラップを見せてもらい、枯木を実際に切ってみて、中の孔道の様子を観察しました。観察途中から土砂降りになりましたが、一通りの観察ができ、充実した観察会となりました。

ナラ枯れの木を観察

一週間前に仕掛けたトラップ
たくさん入っていました

木を切ってみる

カシノナガキクイムシの孔道が見えます

ナラ枯れの木を観察

一週間前に仕掛けたトラップ
たくさん入っていました

木を切ってみる

カシノナガキクイムシの孔道が見えます
日時
2013年6月15日(土) 午前10時~午後3時頃
場所
楊梅山
講師
衣浦晴生氏(森林総合研究所 生物被害研究グループ長)
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
参加者
17名(スタッフ含む)
共催
高槻里山ネットワーク
第1回ハグロトンボしらべ隊調査会
今年初めてのハグロトンボ調査です。今梅雨のはずでは!?と疑いたくなる天気で、芥川も干上がった状態が続いていましたが、数日前に降った雨のおかげでようやく水が流れ出しました。今年のハグロトンボ初見日は6月11日です。
第1回目の調査では、正恩寺橋上流と西之川原橋上流左岸、竹林ととんぼ池をマーキングしてまわりました。太陽ギラギラのとても暑い日だったからか、暑さをしっかりしのげる水辺の大きな木陰や小川の流れる林でハグロトンボを発見!中には成熟個体も見られたので、今年の発生時期は少し早そうです。西之川原橋上流左岸側でたくさん捕まえることができ、25頭をマーキングしました。今年から始まった午後の補足調査の個体も合わせると47頭。昨年より発生数は多いみたいです。
次回の調査会は6月29日(土)10時~12時。集合場所はあくあぴあ芥川1階水上ステージです。 ハグロトンボ調査会も始まったばかり!どんなんやろ~って気になった人は一度参加してみてくださいね。

第1回目の調査では、正恩寺橋上流と西之川原橋上流左岸、竹林ととんぼ池をマーキングしてまわりました。太陽ギラギラのとても暑い日だったからか、暑さをしっかりしのげる水辺の大きな木陰や小川の流れる林でハグロトンボを発見!中には成熟個体も見られたので、今年の発生時期は少し早そうです。西之川原橋上流左岸側でたくさん捕まえることができ、25頭をマーキングしました。今年から始まった午後の補足調査の個体も合わせると47頭。昨年より発生数は多いみたいです。
次回の調査会は6月29日(土)10時~12時。集合場所はあくあぴあ芥川1階水上ステージです。 ハグロトンボ調査会も始まったばかり!どんなんやろ~って気になった人は一度参加してみてくださいね。
日時
6月16日(日) 10時~12時
集合
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
参加者
14人
対象
だれでも(小学3年生以下は保護者同伴)
頭数
25頭
持ち物
虫取り網、筆記用具、ぼうし、長そで長ズボン、汚れてもいい靴


自然観察会「ヒメボタルを探そう」
自然観察会「葉っぱの昆虫をつかまえよう」
木の枝を叩いて葉っぱの陰に隠れている昆虫をつかまえて、顕微鏡で観察します。
<<雨で中止になりました。>>
<<雨で中止になりました。>>
日時
2013年3月20日(水・祝) 午前10時~12時頃
場所
あくあぴあ芥川 4階 ピロティー
講師
中谷憲一さん(昆虫写真家)
対象
小学生以上(小学生は保護者同伴)
定員
30名
参加費
無料
雨天
中止
申し込み
2月26日(火)9時~電話先着であくあぴあ芥川(072-692-5041)まで
持ちもの
防寒着、筆記用具、あればルーペなどの観察道具、虫とり網