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ミニ門松作り教室

今回もリース作りに引き続きインフルエンザの影響で大人のみの開催となりました。早速のこぎりを使って竹をギコギコギコ・・・。大変だけどスタッフの人たちにも手伝ってもらって、皆さんもくもくと作業に励んでいました。真剣に作業に打ち込んでいたからでしょうか・・予定よりも作業は早く進み、後片付けまで手伝ってもらいました。もはやプロですねぇ。
皆さん、個性的で立派な門松を作っていました。これで良いお正月が迎えらそうですね。よいお年を!


ミニ門松ミニ門松
ミニ門松




日時
2009年12月23日(水・祝) 午後1時半~午後3時半
集合場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
講師
たかつき竹和の会 木下求氏
対象
大人のみ(新型インフルエンザの影響で子どもの参加を控えるよう通達がありました。ごめんなさい。)
参加費
材料費200円
参加者
18名

クリスマスリース作り教室

今回はインフルエンザの影響で大人のみの教室とさせていただきました。材料はすべて自然の植物を使い、クリスマスリースを作りました。前半はリース作りに使う松ぼっくり、ナンキンハゼ、サルトリイバラ・・・植物の話を聞いた後、メインのリース作りが始まりました。毎年すぐ満員になる人気教室とだけあって、参加者の皆さんは真剣そのもの!世界に2つとないとっても素敵なクリスマスリースを作りあげていました。

リース   リース
日時
2009年12月20日(日) 午前10時~午後12時
集合場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
講師
ネイチャーたかつき 浜井信行氏、補助スタッフ
対象
大人のみ(新型インフルエンザの影響で子どもの参加を控えるよう通達がありました。ごめんなさい。)
参加費
無料
参加者
36名

グループジュネス あくあぴあコンサート

バイオリン、チェロ、ホルン、フルート、ピアノ、ギターによる楽しい室内楽演奏会。誰もが聞いたことのあるクラシックをはじめクリスマスの曲もたくさん演奏され、会場は一気にクリスマスモード! バイオリンの弾き方を教えてもらったり、最後は皆で鈴を鳴らして「ジングルベル」を大合奏しました。とてもたのしいコンサートでした。
演奏者   観客
楽器体験
合奏

日時
2009年12月6日(日) 午後2時~3時
集合場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
出演
グループ・ジュネス
参加者
50名

バードカービング作り教室

カモをモチーフに、バードカービングでブローチを作りました。マガモ、カルガモ、オナガガモ、ヒドリガモ、コガモからどれか好きな種類を選びます。カッターで形を整え、紙やすりで丸く仕上げ、色を塗りました。
作成の様子  削る

塗る   できた

日時
2009年11月23日(月・祝)
 午後1時30分~3時30分
集合場所
あくあぴあ芥川 1階 自然工作室
講師
有田八郎氏
参加者
20名 補助スタッフ3名

秋の虫探し教室

芥川緑地をゆっくり歩きながら、アメンボ、トンボ、チョウ、バッタなどをつかまえて観察しました。 アメンボは飴の匂いがするので「飴ん坊」というそうです。 少し季節が進みすぎて、風が強くて肌寒い日でしたが、 思ったよりもたくさんの昆虫をつかまえることができました。

<tr>
講師の話
講師の解説を聞きます
採集
それぞれに採集
アメンボを観察
池のアメンボを観察
とれた
いろいろ捕れました
観察中
とれた虫の観察中
ヨコヅナサシガメ
ヨコヅナサシガメがヒロヘリアオイラガ
の体液を吸っている!
オオムカデ
オオムカデが毛虫をガリガリ食べている!
マダラスズ
マダラスズ(小さなコオロギ)

日時
2009年10月25日(日) 午前10時〜12時
観察場所
芥川緑地
講師
中谷憲一氏(昆虫写真家)、向井康夫氏、稲本雄太氏
参加者
30名(こども16名、大人14名)、スタッフ9名

あくあぴあ連続講座3「タナゴのそだつ川づくり」

企画展「芥川の魚たち」に関連して、芥川とそこにすむ魚についての話と、最新の川づくりの考え方や工法について、川づくりの専門家に解説していただきました。

★講演内容全文を掲載しました★
日時
2009年9月13日(日) 午後1時30分〜午後3時45分
場所
あくあぴあ芥川 3階 多目的ホール
講師
萱場祐一((独)土木研究所 自然共生研究センター長)
申し込み
不要 先着40名
参加費
無料
要旨
あくあぴあ芥川館長田口から、芥川の自然や水質などの現状を説明後、萱場センター長から川の流呈(上流・中流・下流の特徴)と水生生物の生息モデルの説明がありました。本題のタナゴについては、タナゴが産卵する二枚貝の生息する場所の特徴を解析した結果を報告。水辺の生き物、特にタナゴと二枚貝には川辺の撹乱が必要であることをわかりやすく説明していただきました。
館長
館長から芥川の説明

tanago02.jpg
萱場センター長から流程と二枚貝の話



芥川・淀川連続講座 第4回「災害は忘れた頃にやって来る!~芥川の治水・利水・そして環境~」

新型インフルエンザで延期になった第2回目に予定されていた講座です。
★講演録 全文を掲載しました。

総合司会 / 山﨑文男(芥川倶楽部)
パネラー / 河田安弘管理官(国土交通省淀川河川事務所)
         藤本哲河川砂防グループ長(大阪府茨木土木事務所)
         太田晴巳氏(西野水利組合組合長)
         古藤幸雄氏(大字服部財産区管理会会長)
日時
2009年9月12日(金) 午後2時〜4時20分
場所
高槻市生涯学習センター 3階研修室
参加者
約50名
その他
主催 淀川管内河川レンジャー 中島敏明
共催 芥川倶楽部、あくあぴあ芥川
支援 国土交通省淀川河川事務所
協力 たかつき環境市民会議
後援 大阪府茨木土木事務所、高槻市
要旨
河田氏から淀川と芥川の過去の災害事例と国土交通省の防災の取り組み、藤本氏から大阪府の防災の取り組みの説明があった後、 太田氏から芥川の水の利用について、古藤氏から芥川の昔と今の比較の話をいただきました。古い洪水の写真などは災害の恐ろしさを鮮明に記録していました。これまでの講座が、治水と利水と環境とをどううまくつなげるかを考えるヒントになることを期待して、4回の講座を終了しました。
講座   s-4renja2.jpg

s-4renja3.jpg

こどもワークショップ「おりがみで芥川のいきものをつくろう!」報告!

7月、8月、9月のこどもワークショップは 「おりがみで芥川のいきものをつくろう!」でした。

おりがみでつくったいきものは、 コイ・フナ・オタマジャクシ・カワニナ・タイリクバラタナゴ・ミシシッピアカミミガメ。 みんな芥川にすむいきものです。 基本の形を折った後、ほんものを観察しながら 色をつけたり、はさみで切ったり、テープをはったりして ほんものに近づくよう、みなさんそれぞれ工夫しました。

はかせが登場していきものの「へぇ~!」な話を聞かせてもらったり、 ワークショップスタッフといっしょに2階の大きな水槽に魚を見に行ってお話をしたり こどもワークショップならではの体験をしてもらえたかと思います。

作ったいきものたちは、ひとつはおみやげにおうちに持って帰ってもらい、 もうひとつはあくあぴあ3階のマーブル模様の川(5月・6月のワークショップ作品!)に 泳がせました。 10月末まで展示しているので、ぜひ見に来てくださいね。

7月4日(土)・5日(日)・8月1日(土)・2日(日)・15日(土)・16日(日)・9月3日(土)・4日(日)の 計8日間で269人の参加者がありました。 きてくれたみなさん、ありがとうございました。

おりがみのワークショップは9月でおしまい。 10月からは、また新しいプログラムが始まります! お楽しみにね!

お魚ってどんな形だっけ?

パパといっしょに

模様はどんなかな・・・

マーブル川に泳がせてみたよ

ワークショップの内容
おりがみで川にすむいきものをつくり、あくあぴあにいるホンモノと比べてみます。できた作品は5月、6月のワークショップで作った大きな川にかざります。
日時
平成21年7月4日(土)、5日(日)、8月1日(土)、2日(日)、15日(土)、16日(日)、9月5日(土)、6日(日) 午前11時〜、午後1時30分~、午後3時~(1日3回。1回45分間のプログラム)
スタッフ
吉見知恵、西崎恵美子(あくあぴあ職員)
参加費
無料
申し込み
各回、開始15分前から会場で受付。先着順で定員になり次第締め切り
会場
あくあぴあ芥川 館内
対象
4歳以上(小学生未満は保護者同伴)
定員
1回25名
持ち物
なし

自然観察会「川と水田の植物」

暑い夏が終わる頃、川や水田では水辺の植物が花盛りを迎えます。涼しくなり始めた水辺で初秋の植物を観察しましょう。

日時
2009年9月20日 午前10時〜午後3時ごろ
集合場所
あくあぴあ芥川 1階 水上ステージ前(屋外)
講師
志賀隆(大阪市立自然史博物館学芸員)、高田みちよ(あくあぴあ芥川主任学芸員)
参加費
無料
申し込み
電話による先着順。受付は9月11日午前9時〜
対象
市民(小学生以下は保護者同伴)
定員
20名
持ち物
水筒、昼食、水に入ってもよい運動靴、もしくは長靴(サンダル不可)、長袖・帽子など暑さ対策を忘れずに。筆記用具、ルーペなどの観察道具。
雨天時
中止
その他
大阪市立自然史博物館と共催

自然観察会「セミタケを探そう!」

スコップで土を掘り、セミの幼虫を探しました。セミタケ(冬虫夏草)につかれて死んだ幼虫が多数みつかりました。

日時
2009年7月12日 午前10時〜午後3時ごろ
集合場所
高槻市営バス 原大橋回転場バス停(JR高槻駅北1番乗り場から9時30分発 原大橋行きのバスに乗ります。)
講師
初宿成彦、佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸員)
参加費
交通費のみ実費(各自バス代を支払いください)
申し込み
電話による先着順。受付は6月26日午前9時〜
対象
市民(小学生以下は保護者同伴)
定員
30名
持ち物
歩きやすい服装、靴、昼食、筆記用具、観察用具(スコップ、あれば網、虫かご、ルーペ等、紙袋、古封筒)、雨具
雨天時
中止
その他
大阪市立自然史博物館と共催

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