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自然工作教室「たなばた★竹の工作教室」

講師の先生からたなばたのお話を聞いたあと、竹で宇宙ゴマを作りました。上手に回るコマができました。
日時
2009年7月5日 午後1時30分〜午後3時30分
場所
あくあぴあ芥川 1階自然工作室
講師
濱井信行(自然観察アドバイザー)
補助スタッフ(たかつき竹和の会)
参加者
8組 子ども11名 大人7名

芥川・淀川連続講座 第3回「人と川-これからの芥川と淀川-」

第2回講座で、今後どのような芥川を目指すべきかをみなさんと一緒に意見交換しました。第3回講座では、人と川のかかわりから考えました。
総合司会 / 山﨑文男(芥川倶楽部)
挨拶 / 田口圭介(芥川倶楽部代表)       石井克尚(高槻市副市長) 基調講演 / 河合典彦(環境省希少野生動植物種保存推進員、淀川環境委員会委員) パネラー / 河合典彦(同上)           小俣篤(国土交通省淀川河川事務所長)           川上隆(芥川倶楽部)           樋口祖照(高槻フットボールクラブ監督)           中島敏明(淀川管内河川レンジャー)
日時
2009年6月19日(金) 午後6時〜8時
場所
高槻市生涯学習センター 3階研修室
参加者
約70名
その他
主催 淀川管内河川レンジャー 中島敏明
共催 芥川倶楽部、あくあぴあ芥川
支援 国土交通省淀川河川事務所
協力 たかつき環境市民会議
後援 大阪府茨木土木事務所、高槻市
要旨
河合氏の淀川と40年関わり続けた経験から、淀川の環境、変遷、子どもの自然体験の必要性について講演の後、小俣氏から川づくりの方向性と技術的な話、樋口氏からは自らのサッカークラブでの子どもとの付き合い方、川上氏からは芥川倶楽部の発足のエピソードと自らの自然体験についての話がありました。会場からも、どうすれば子どもに川体験をさせることができるか、という質問が多く発せられました。

芥川・淀川連続講座(第2回) 「芥川が変わる! 魚道など-芥川の環境改善計画-」

第1回講座でみなさんに淀川と芥川の現状を知ってもらう講座を行いました。その第2弾として、今後、どのような芥川を目指すべきかをみなさんと一緒に意見交換しました。
総合司会 / 山﨑文男(芥川倶楽部)
コーディネーター / 中島敏明(淀川管内河川レンジャー)
パネラー / 餅原保夫(国土交通省淀川河川事務所)
          神田祥司(大阪府茨木土木事務所)
          大矢滋(高槻市公園施設課)
          中瀬勲(兵庫県立人と自然の博物館)
          久保杏慈(芥川美化奉仕会)
          奥正雄(芥川漁業協同組合)
日時
2009年6月12日(金) 午後6時〜8時
場所
高槻市生涯学習センター 3階研修室
参加者
52名
その他
主催 淀川管内河川レンジャー 中島敏明
共催 芥川倶楽部、あくあぴあ芥川
支援 国土交通省淀川河川事務所
協力 たかつき環境市民会議
後援 大阪府茨木土木事務所、高槻市
要旨
国土交通省、大阪府、高槻市の取り組みを3人のパネラーが紹介。久保氏からは会の活動報告、奥氏からは河川でのマナーについて話がありました。とりまとめとして中瀬氏から、芥川の取り組みはすばらいいので大阪府をリードしていくように、今の川作りは市民が主役であるとの激励をいただきました。

芥川・淀川連続講座(第1回) 「芥川の生態系と外来種問題」

淀川と芥川の生態系と外来種の現状を知ってもらう講座を行いました。
総合司会 / 中島敏明(淀川管内河川レンジャー)
パネラー / 横山達也(大阪市水道記念館)
         田口圭介(芥川倶楽部)
         紀平肇(水生生物保全研究所)
         高田みちよ(芥川緑地資料館 あくあぴあ芥川)
         内藤馨(大阪府水生生物センター)
         上田豪(寝屋川水辺クラブ)
日時
2009年5月15日(金) 午後6時〜8時30分
場所
高槻市生涯学習センター 3階研修室
参加者
約50名
その他
主催 淀川管内河川レンジャー 中島敏明
共催 芥川倶楽部、あくあぴあ芥川
支援 国土交通省淀川河川事務所
協力 たかつき環境市民会議
後援 大阪府茨木土木事務所、高槻市
要約
パネラーからは芥川のアユ・外来種の現状、昔と今の芥川の比較などの話題が提供されました。寝屋川での川づくりの取り組みの紹介もありました。会場からはカワウの影響などについての質問がありました。

連続講座 第2回「郷土が生んだ自然科学者~植物学者・堀田満」

遅くなりました。講演会記録をお届けします。

演者紹介 / 高須 英樹(和歌山大学教育学部 教授)
講演 / 堀田 満(鹿児島大学 名誉教授、西南日本植物情報研究所 代表)
日時
2009年5月11日 午前9時〜11時30分
場所
生涯学習センター 3階研修室
参加者
71名
要約
高須英樹氏から、南方熊楠賞と、堀田満氏の略歴を説明。南方熊楠賞を受賞した堀田満氏本人から鹿児島県の植物相の豊富さ、調査の現状から、自身の植物との出会い、有用植物辞典を手がけたエピソード、メッシュ調査法を用いてタンポポ調査を始めたエピソードなどを講演いただいた。
高須教授
高須教授
参加者
参加者
堀田2.jpg
田口館長と堀田氏
堀田.jpg
堀田氏


自然観察会「高槻のカエル探し」

モリアオガエルの卵塊や河川のカジカガエルなどのカエルを探しました。萩谷総合公園から塚脇まで、約7kmを歩きました。
日時
2009年6月21日 午前10時15分〜午後3時ごろ
集合場所
JR摂津富田駅改札前に9時45分(9時55分のバスに乗ります。10時15分に直接萩谷総合公園バス停に来られてもかまいません)
講師
和田岳(大阪市立自然史博物館学芸員)、高田みちよ(あくあぴあ主任学芸員)
参加費
交通費のみ実費(各自バス代を支払いください)
申し込み
電話による先着順。受付は6月11日午前9時〜
対象
市民(小学生以下は保護者同伴)
定員
30名
持ち物
歩きやすい服装、靴、昼食、筆記用具、観察用具(網、虫かご、ルーペ等)、雨具
雨天時
中止
その他
大阪市立自然史博物館と共催

連続講座 第1回 オープニング講演会「新あくあぴあ〜おらが町の博物館を目指して」

遅くなりました。講演会記録をお届けします。

基調講演 / 兵庫県立人と自然の博物館副館長
          ・兵庫県立大学専門職大学院緑環境景観マネジメント研究科科長 中瀬勲
パネルディスカッション / コーディネーター:小柿正武(あくあぴあ芥川事務局長)
                 パネラー:中瀬勲
                 白木江都子(貝塚市立自然遊学館)
                 高田みちよ(あくあぴあ芥川主任学芸員)
日時
2009年4月26日 午後2時〜4時
場所
あくあぴあ3階 多目的ホール
参加者
55名
要約
基調講演:
身近な自然環境の減少により、子どもが自然の原体験をできなくなってきた。それを行うのが地域博物館の役割である。
パネルディスカッション:
  中瀬)子どもの教育として、幼小一貫教育をすべきである。
  白木)生物好きを増やしたい。
  高田)身近な生物の疑問を持ってきてくれるのがうれしい。

田口挨拶 中瀬講演
パネラー 参加者

あくあぴあリバーサイドコンサート

高槻ジャズストリートとして、水上ステージで11時から15時までミュージシャンの演奏。館内では、子ども動物園、クイズラリーを行いました。
日時
平成21年5月3日(日)、4日(月・祝) 午前11時〜15時
場所
あくあぴあ芥川 1階水上ステージ
出演
長屋ほーんず、上方太鼓連、BALYSTA、Voice Of Mind、高槻ブルースリッパ-ズジャズオーケストラ、Monocrewm of ENISHI、Otis Blue R.B.B. 、やのみづきと黄昏がっちゃんず(計8バンド)

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