一般事業主行動計画

特定非営利活動法人大阪自然史センター行動計画

 社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間 平成27年5月1日~平成32年4月30日までの5年間

2.内容

目標1:
平成32年5月までに、所定外労働を削減するため、ノー残業デーを設定、実施する。また、業務の効率化等を図り平均20%削減する。

<対策>
  • 平成27年 5月~ 所定外労働の現状を把握
  • 平成27年 7月~ 理事会および検討委員会での検討開始
  • 平成27年10月~ 月1回以上のノー残業デーの実施
               スタッフミーティングによる社員への周知(毎月)
  • 平成28年 4月~ 各年度毎に目標を設定し、削減に取り組む

目標2:
平成32年5月までに、年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均年間10日以上とする。

<対策>
  • 平成27年 5月~ 年次有給休暇の取得状況について実態を把握
  • 平成27年 7月~ 理事会・検討委員会での検討開始
  • 平成27年10月~ 計画的な取得に向けた管理職研修の実施
  • 平成28年 1月~ 勤務シフト表に年次有給休暇取得予定の掲示や、取得状況のとりまとめなどによる取得促進のための取組の開始
  • 平成28年 4月~ 計画期間内に、年次有給休暇取得率を、毎年、前年度実績を上回るよう取り組む

平成27年6月4日公表

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