子どもワークショップ
「ワークショップにおいでよ」とは
博物館の展示物をもっと深く見つめるために、ワークショップスタッフと学芸員が協力して行う「子どもワークショップ」。プログラムの企画・準備・実施を、大阪自然史センタースタッフが担当しています。
私たちが目指していること
- 子どもたちを中心にしたプログラムであること。同時に、保護者にも働きかけること。
- 博物館の展示への興味を促したり、理解を深めていただく機会とする。
たとえば・・・
くじらスタンプラリー | おしえてハカセきょうりゅうニュース | ぐるぐる消しゴムアンモナイト |
くじらの骨の展示を見つけて、スタンプを あつめよう「くじらスタンプラリー」 | ハカセと一緒に、恐竜についてじっくり 考えたよ「おしえてハカセ!きょうりゅう ニュース」 | レプリカのことをお話してから、アンモナ イト型を使って消しゴムをつくったよ 「ぐるぐる消しゴムアンモナイト」 |
2種類のワークショップ
ワークショップ
当日申込みが必要で、1回10~20人の定員制です。小学生以上を対象とし、参加費が必要です。
「ミニワークショップはやったし、もっともっと知りたいことがある!」という小学生以上の人にぴったり!博物館の学芸員が「ハカセ」として登場することがあります。
セミハカセや、タコイカハカセ、きょうりゅうハカセ…博物館にはハカセがいっぱい。博物館にある「すてきな展示物」や「たいせつな標本」が登場します。保護者の方もご見学いただけます。いっしょにお話を聞いてみませんか。
じっさいこんなことやりました!・・・「なき声だあれ?」セミのなき声ワークショップ
セミの抜け殻帽子と、セミの羽をつけて登場!「セミハカセ」の初宿学芸員。 | じっくり手元で観察、世界の珍しいセミの標本。 | セミはなぜ鳴くことができるの?セミの体のしくみをハカセが解説。 |
ミニワークショップ
申込みは不要で、どなたでも参加できます。
博物館に来て「やってみたいなぁ」と思ったら、すぐに参加できます。
水の上のマーブル模様を紙にうつしたり、ハチのぬり絵をしてみたり…。
小学校に行っていない小さなお友だちも、お孫さんと来られたおじいちゃんおばあちゃんも、一緒に遊びましょう。博物館の「たいせつな標本」も登場するよ!
じっさいこんなことやりました!・・・「びっくり!どっきり!ムシのもよう」
ハチとアブの標本を見比べよう。どちらがハチかな? | スタッフのお話を聞いた後、ぬり絵をするよ。 | ぬり絵のできあがり。こんな模様の虫がいたらびっくり!面白いね。 |