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テーマ展示「標本を未来に引き継ぐ 〜新収資料展2022〜」が始まりました
2022年07月16日

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 本日7月16日(土)から、本館1階・ナウマンホールにてテーマ展示「標本を未来に引き継ぐ 〜新収資料展2022〜」が始まりました。

 当館では、常設展で展示されているものだけでなく、収蔵庫に190万点を超える標本を収蔵しています。これらの標本は博物館学芸員が収集したものだけでなく、アマチュア研究者をはじめとした市民からの寄贈や施設の閉鎖により廃棄される可能性のあったものをレスキューすることで加わったものもあります。
 今回のテーマ展示では、主に2019年以降に当館で収集された標本を展示し、その標本の意義と博物館での資料収集活動について紹介します。2020年に閉園となった大阪府泉南郡岬町のみさき公園の動物標本、藤田俊治氏の収集による岩石・化石コレクション、東勇太氏による冬虫夏草コレクションなどを様々な標本をご紹介します。

 現在開催中の特別展「大地のハンター展」のチケットで本館常設展もお入りいただけますので、ぜひ二つ合わせてご覧ください。


●会期
2022年7月16日(土)~9月25日(日)

●開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

●休館日
月曜日(祝休日の場合は開館し、翌平日休館。ただし8月1日・8日・15日は開館)

●会場
大阪市立自然史博物館 本館1階 ナウマンホール

●観覧料
常設展の入館料でご覧になれます。
入館料:大人300円、高大生200円
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
  大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※特別展「大地のハンター展」のチケットで本館常設展(当日限り)も合わせて観覧いただけます。


詳細はこちら
http://www.omnh.net/whatsnew/2022/06/_2022.html

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